facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

「被爆2世の肖像」写真集の出版をクラウドファンディングで実現!

「被爆2世の肖像」写真集制作

 被爆2世とは、両親もしくは父母のいずれかが広島や長崎で被爆した人の子どもたちです。 親の被爆体験と向き合い、迷いながらも自らの歩む道を探す被爆2世たちの素顔を20年間、全国に追った作品を写真集として自費出版します。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2024年2月29日23:59に終了しました。

コレクター
105
現在までに集まった金額
579,200
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2024年2月29日23:59に終了しました。

Presenter
吉田 敬三 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
吉田 敬三

母親が長崎市愛宕町(爆心地より約4キロ)で被爆した被爆2世です。歴史は伝える意思を持っていなければ忘れ去られるものと感じました。原爆投下から78年が経つというのに今も被爆2世への偏見や誤解が続いています。逆に被爆の事実が風化しているからこそ2世への 差別が現れているのかも知れません。「被爆2世」という言葉を差別用語にしないために、さらに反戦反核だけではなく、様々な分野で活躍する被爆2世の多様性を知ってもらおうと、20年間全国を回って、そのありのままの姿を「被爆2世の肖像」として撮影してきました。後に続く3世や4世たちへは怒りや不安ではなく希望を伝えたいと願っています。

  • 沖縄県
  • 起案数 1
  • 応援数 1
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 12 人

目標額達成御礼

vol. 2 2024-02-17 0

これまでに98人(2月17日現在)もの方々にご支援いただき、お陰様で目標額の50万円を達成いたしました。ありがとうございました。歴史は伝える意思を持たなければ忘れ去られてしまいます。過ちを再び繰り返さないためにも、1945年8月6日の広島で、8月9日の長崎で何が起こったのか、“語らなかった” “語れなかった” 被爆者である親の思いも含めて、次世代へ引き継ぐことが被爆2世の役目であり、不安や偏見を恐れずに私たちを産んでくれた親への恩返しになると思っています。勇気を持って撮影に協力していただいた被爆2世の皆さんへ感謝するとともに、写真集を通してその多様性を知っていただき、被爆者や被爆2世を差別や偏見から解放して、後に続く3世や4世たちへは怒りや不安ではなく希望を伝えたいと願っています。
目標額を超えた分は47都道府県にあるすべての都道府県立図書館、そして広島の平和記念資料館、長崎の原爆資料館とナガサキピースミュージアム、埼玉の原爆の図丸木美術館へ寄贈する資金とさせていただきます。
当初2月末の出版予定でしたが、離島ゆえに海上時化による貨物船の欠航等があり、進行スケジュールに遅れが出ており、3月末の出版、4月に配本へ予定を変更させていただくことをご了承ください。
残り13日、最後までご支援のほど、よろしくお願いします。

アップデート一覧に戻る

リターンを選ぶ

  • 500

    とにかく応援コース

    • お礼のメッセージ1通(メールにてお届けします)
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 2000

    写真集「被爆2世の肖像」1冊コース

    • 写真集「被爆2世の肖像」1冊贈呈
    • お礼のメッセージ1通(メールにてお届けします)
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 54人が応援しています。
  • 5000

    写真集「被爆2世の肖像」3冊コース

    • 写真集「被爆2世の肖像」3冊贈呈
    • お礼のメッセージ1通(メールにてお届けします)
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 45人が応援しています。