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ウサギ食べるズのホスピタル訪問をクラウドファンディングで実現!
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代表 和泉流狂言師 小笠原匡 人間の力を過信せず他者や異なった価値観を認め合う。 このような、日本の風土から生まれた能狂言をはじめとする日本の伝統文化は、科学が進歩しグローバル化し、競争社会となり争いが絶えず、混迷する現代社会の課題を解決するひとつの鍵となると考えます。 日本の伝統文化に触れ、再認識していただくことにより、ひとりでも多くの人が少しでも幸せになる一助になればと考えます。 そのためのひとつの試みとして、狂言と世界各国の伝統芸能とのコラボレーションや現在途絶えた様々な芸能を現代風にリメイクしたシリーズ公演「Eenen 延年」に取り組んでいます。
本国で「笑いのお医者さん」・ホスピタルクラウンとしても活動するフランスのコメディアンの訪問で、日本の病院の子供たちにも、笑いを届けたい!
3月に大阪で狂言とのコラボレーション公演(
公式サイト・Facebook)をする
アヴィニョン演劇祭「コミック&サーカス部門」グランプリ獲得の
フランスのコミックサーカス、
レ・マンジュー・ドゥ・ラパン=ウサギ食べるズ。
東京公演は補助席追加決定 ! 初来日ながら話題のアーティストです。
メンバーのSigrid La Chapelle(シグリード・ラ・シャペル)、Jean-Philippe Buzaud (ジャン=フィリップ・ビュゾー)のふたりは、本国フランスでは国内最大のホスピタルクラウン団体 Rire Médcin(笑いの医師)のメンバーとしても活躍中!
一方、狂言の和泉流狂言師 小笠原 匡 は、この活動の主催のアトリエオガ.の代表です。
人間や科学の力を過信せず他者や異なった価値観を認め合う。
このような日本の風土から生まれた能狂言をはじめとする日本の伝統文化は、科学が進歩しグローバル化し、競争社会となり争いが絶えず、混迷する現代社会の課題を解決するひとつの鍵となると考えます。
日本の伝統文化に触れ、再認識していただくことにより、ひとりでも多くの人が少しでも幸せになる一助になればと考えてます。
その取組みひとつのとして、狂言と世界各国の伝統芸能とのコラボレーションや現在途絶えた様々な芸能を現代風にリメイクしたシリーズ公演「Eenen 延年」を開催しており、過去に、阿国歌舞伎の復元、文楽やイタリアの仮面喜劇コンメディア・デッラルッテとのコラボレーションなどを行ってきたシリーズも、今公演で7回を数えます。
そんな中で、フランスの身体表現を使った笑いであるバーレスク、コミックサーカスのウサギ食べるズに出会い、2年越しでようやく日本でのコラボレーションが実現する運びとなりました。
その公演の打ち合わせの中で、メンバーが本国フランスでは、ホスピタルクラウンの活動をしているとのことを知り、「笑いの医師」と言われるように 科学・医学ではない力による「治癒」は、病院の子供たちに対してはもちろんですが、小笠原 匡の考えている日本の伝統文化が現代社会の課題を「解決」=「治癒」するということにも通じると考え、是非、日本での病院訪問を実現させたいと思いプロジェクトを立ち上げました。
つらい治療、楽しみも少ない療養中の子供たち。
そんな、小児病棟にサプライズと笑いを届けに2人のチームで訪問します。笑いは万国共通、小さな時の辛い時だからこそ、そんな経験がきっと将来のこころの糧になることでしょう。
また、笑いは免疫力を高めるとも言われています。
子どもたちの笑顔が、周りの大人たちにも波及し、みんなで病気に立ち向かうエネルギーとなるでしょう。
活動は小児科病棟のベッドサイドへ出向き、闘病中の子供たちとウクレレやギター、小さいおもちゃやカードなどで遊び、笑いを届けます。
国際的演劇祭でのグランプリ。何百人という満場の観客を魅了するプロのアーティストが、ベッドサイドへ笑いを届けてくれる。
東京公演は、立ち見が出るほどの大盛況!
子供たちもたくさん観劇されていたのですが、
子供に媚びない本物のアートが笑いに昇華したしたと評価されました。
本物の舞台芸術家に身近で接することは、大変貴重で、豊かな経験です。日本ではホスピタルクラウンの活動は、ほとんどの場合ポランティアで行われるのですが、社会における芸術家の位置づけが日本とは異なるフランスでは、有償で行われます。
ご支援金は、病院一ヶ所への活動に対して、アーティストへの報酬2万円x2人、滞在費1万5千円x2、通訳料3万円、リターンのための費用、クラウドファンディングの手数料、また、日本より進んでいるフランスのホスピタルクラウンの活動を記録し広く皆様に参考としていただく費用などに使わせていただきます。訪問を希望されている病院がいくつかありますので、支援が多く集まれば、より多くの病院の子供たちに笑顔をお届けできます。
病院訪問の資金調達と別に、アーティスト自身でもクラウドファンディングを立ち上げており、こちらには、アーティストとしての活動の画像が豊富にあります。
▶ https://motion-gallery.net/projects/lesmangeursdel...
このプロジェクトは間接的にですが、子どもたちだけでなく家族や医療関係者、日本のホスピタルクラウンのみなさんにとっても大変有意義なものになると考えます。
ちいさな笑顔が、じわっと広がり、やがて大勢の人の笑顔になることを信じてプロジェクトをすすめたいと考えています。
特典は、以下の5種類。
特典の組み合わせは、右の欄をご覧下さい。
それぞれ支援手続き時にお好きな金額を加えることができます。
よろしかったら、お気持ちを追加で加えていただければとおもいます!
以上です。
が、それぞれ費用や郵送などの手間もかかります。
リターンについては、ご辞退いただいても結構です。
(ちょっと厚かましいようですが、過去に私自身が支援した経験から「リターンも大変だろうなあ」と思うので、その手間や費用を活動を充実するのに使うという間接的な「支援の上乗せ」のお願いです。)
■チャレンジ
子供たちが遊ぶプレイルームなどへの訪問であれば受け入れ先は多いのですが、彼らが得意としているのはそこへ出てこられない子供たちの病室へ出向くことです。
動画にもあるのですがフランスでは団体での基準をクリアして、医療スタッフとも綿密に打ち合わせをして、活動しています。しかし、日本の病院ではプレイルームへ子供たちが出てきて一緒に遊ぶのではなく病室へ入って活動する場合、一般的には、感染症の抗体チェックなどを事前に行うのが前提条件です。訪問を打診したいくつかの日本の病院の基準には合いませんでした。
しかし、プレイルームに出てこられない子供たちにこそ、かれらの家族にこそ、「笑いのお医者さん」の力が必要なのだと考え、彼らが病室へ入れる病院を諦めずに探しました。
受入れて頂く病院を探すのは困難でしたが、二人のフランスでの実績、また、日本でホスピタルクラウンとして活動されている方や、病院、お医者様、そのほかの関係者のご協力やご理解によって、当日の体調チエックやマスクをしたり、消毒をしたりする様々な対処によって活動させていただく病院が見つかり訪問できる方向で進んでいます。
■リスク
とは言っても彼らも、生身の人間です、注意して体調管理していても現在予定している活動日当日のチェックで病室への訪問が許可されず、笑いを届けることがかなわない事態も想定されます。
また、体調によっては、病室ではなく、プレイルームでの活動に変更の可能性があります。その活動もむつかしいようでしたら日程変更をして対応したいと思います。
しかし、日本滞在期間が限られており日程調整がつかないことも想定されます。
その場合は、残念で申し訳ございませんが、ご支援金は全額お返ししなければなりません。
何卒、ご了承くださるようお願いいたします。
病気と闘うちいさな笑顔のために是非実現させたく、なにとぞ、ご支援をよろしくお願いいたします。
ちいさな笑顔が、じわっと広がりやがて大勢の人の笑顔になることを信じてプロジェクトをすすめたいと思います。
よろしくお願いします。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
アトリエオガ.
残り49枚
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3000 円
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3000 円
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5000 円
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