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フランスのコミックサーカス『Les Mangeurs de Lapin(ウサギ食べるズ)』公演をクラウドファンディングで実現!
パリを拠点に活動するフランスのコミックサーカス「Les Mangeurs de Lapin (レ・マンジュー・ドゥ・ラパン=ウサギ食べるズ)」、初の日本公演ツアーご支援をお願いするプロジェクトです。
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Sigrid La Chapelle(シグリード・ラ・シャペル)、Dominic Baird-Smith (ドミニク・バード=スミス)、 Jean-Philippe Buzaud (ジャン=フィリップ・ビュゾー) の3人のコメディアンと、ミュージシャンDavid Benadon (ダヴィッド・ベナドン) の生演奏による、フレンチ バーレスク&ビジュアルコミックサーカス・カルテットです。 2014年 アヴィニョン演劇祭「Le Prix du public Avignon OFF 2014」のコミック&サーカス部門でグランプリを受賞。
パリを拠点に活動するフランスのコミックサーカス「Les Mangeurs de Lapin (レ・マンジュー・ドゥ・ラパン=ウサギ食べるズ)」、初の日本公演ツアーご支援をお願いするプロジェクトです。
「Les Mangeurs de Lapin (レ・マンジュー・ドゥ・ラパン=ウサギ食べるズ)」は、パリで発足したコミックのテアトルカンパニーです。コメディアンであるSigrid La Chapelle(シグリード・ラ・シャペル)が中心となって、パリのカフェ・テアトルやキャバレーの舞台で様々なアーティストとコラボレーションをしながら少しづつ持ちネタのナンバーを増やし、2012年に現在のメンバー(Sigrid La Chapelle、Dominic Baird-Smith、Jean-Philippe Buzaud、DavidBenadon)で彼等だけのオリジナル公演を始めました。
以後、フランス大統領官邸エリゼ宮でのクリスマスイベントへの出演、ベルギーやフランスのアーティストパフォーマンス番組への出演など活躍の場を広げ、フランス全土の様々な劇場やフェスティバルへの出演依頼で2013年は年間110公演、2014年は年間138公演を行ってきました。
そして、昨年2014年、世界最大の演劇祭である アヴィニョン演劇祭において、「コミック&サーカス部門」でのグランプリを獲得。日本の興行主催者の方からお声をかけて頂き、この度の2015年東京・大阪公演、自主公演の形で松江公演の開催が決定しました。
2015年秋は、パリのレピュブリックにある話題性に事欠かない劇場「 Alhambra」にて3ヶ月間のロングラン公演が決定しています。
フランスの50~60年代に流行したフレンチコメディをベースに、奇妙で斬新なこだわりのビジュアルとフランスの古き良きキャバレーやミュージックホール(演芸場)の笑い”バーレスク”の世界を演出に取り入れ、フランスで行っているオリジナル公演同様の空間を日本の皆さんへ届けたいと思っています。
オリジナルで制作した象や馬が登場するドタバタコント、バレエにジャグリング、インチキ魔術、ロックなバグパイプライブや合唱コントの音楽ネタ、客席を巻き込んでのクッション投げ、シーソーを使って飛ばすキャッチングパフォーマンスなど、サーカスのような多彩なナンバーで構成された、ビジュアルだけで楽しめるコミックショーです。
また、今回の「Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)」の日本公演ツアーは、東京と大阪と松江の3カ所で行われ、東京と松江は彼等のオリジナル公演を上演。大阪公演は、彼等のオリジナルナンバーに加え、 和泉流狂言師・小笠原匡さんとのコラボレーションで、ウサギ食べるズのメンバーが日本の伝統芸能・狂言の演目に初挑戦します。
公演名●『ラパン!ラパン!』
公演日時● 2015年02月15日(日)11:00/14:00開演(1日2公演)
開場● 世田谷パブリックシアター(〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1)
公演情報 公式サイト●
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2015/02/post_388.html
[主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[企画・制作] 世田谷パブリックシアター
[出演]Les Mangerus de Lapin(レ・マンジュー・ドゥ・ラパン=ウサギ食べるズ)
[後援] 世田谷区
[協賛] トヨタ自動車株式会社/東邦ホールディングス株式会社/Bloomberg
[協力] 東京急行電鉄
平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
公演名●『Cirque du Lapins! ウサギのサーカス!』
公演日時● 2015年02月19日(木)19:30開演
開場● 島根県民会館中ホール(〒690-0887 島根県松江市殿町158)
公演情報 公式サイト●
http://mangeursdelapin.com/jp/matsue/
[主催] ウサギ食べるズ松江公演実行委員会
[共催]公益財団法人しまね文化振興財団(島根県民会館)
[企画・制作] Coonyang Production
[協力]株式会社 今井書店/Tête de Bavard/京茶屋
公演名●Eenen延年vol.7 身体で遊ぼう/狂言vsフレンチ・バーレスク コメディ
『Mélanger! めらんじぇ!』
公演日● 2015年3月13日(金)〜15日(日)
13日:昼の部 開場13:30/開演14:00、夜の部 開場18:30/開演19:00
14日:昼の部 開場13:30/開演14:00、夜の部 開場17:30/開演18:00
15日:昼の部 開場10:30/開演11:00、夜の部 開場17:30/開演18:00
開場● 阪急うめだホール(〒530-0017 大阪市北区角田町8−7 阪急百貨店うめだ本店9階)
公演情報 公式サイト●
http://mangeursdelapin.com/jp/osaka/
[主催] Atelier OGA(アトリエオガ)
[企画・制作] Atelier OGA(アトリエオガ)
[出演]小笠原匡/Les Mangerus de Lapin(レ・マンジュー・ドゥ・ラパン=ウサギ食べるズ)
[助成] (公財)大阪コミュニティ財団/片山千歳古典芸能振興基金/大阪市/芸術文化振興基金助成事業
[後援] 大阪市/公益財団法人関西・大阪21世紀協会/在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
[協力] 株式会社 阪急阪神百貨店
SIGRID LA CHAPELLE
シグリード ・ラ・シャペル
Les Mangeurs de Lapin代表。演劇学校Jaques Lecoq(ジャック・ルコック)卒業後、パリのカフェテアトルやキャバレーを点々としながら、現在のLes Mangeurs de Lapinの基礎を築く。
その類い稀なる鋭角な頭部とマッチ棒のような体型を存分に活かすべく、猛禽類やマネキン、奇術師など奇特なキャラを演じることが多い。
バルーンパフォーマーとしても知られ、帽子型バルーンに電飾を組み込んだ「電飾バルーンシャポー」が話題を呼び、世界最大のバルーンワークショップで講師も務めた。
フランス最大のホスピタルクラウン団体 Rire Médcin(笑いの医師)のメンバーとしても活躍中。
JEAN-PHILIPPE BUZAUD
ジャン=フィリップ・ビュゾー
演劇学校Jaques Lecoq(ジャック・ルコック)卒業。長年にわたり、Alain Mollot 演出のThéâtre de la JacquerieやPlateforme Théâtreなどに所属。シリアスからコメディまで幅広い役を演じてきた演技派の舞台俳優出身。
ダンスの経験はないが、他人が真似できないような動きができる。バレエのナンバーの彼の軽やかさと独特のしなやかさは異常。
Les Mangeurs deLapinの中では、特技のギターを使ったネタも披露。
フランス最大のホスピタルクラウン団体 Rire Médcin(笑いの医師)のメンバーとしても活躍中。
DOMINIC BAIRD-SMITH
ドミニク ・バード=スミス
L'école des Arts du cirque de Boulogne サーカス学校出身。Italo Medini に従事しジャグリングを専門的に学ぶ。テニスラケット5本を使ったジャグリングパフォーマンスは世界でも希少な名ジャグリングで、世界各国の数々のフェスティバルやサーカス、ショー、キャバレーに出演。
長身でイケメンという恵まれた容姿なうえ、愛嬌たっぷりのボケ役で最後は見事な離れ業で全部持っていくという、とことん美味しい役回り。
スコットランドとフランスのハーフゆえ、特技のバグパイプを使ったミュージックショーも彼の見どころ。
DAVID BENADON
ダヴィッド ・ベナドン
Les Mangeurs de Lapinの舞台上で演奏する楽曲の作曲及び編曲を担当し、生演奏を行う。5歳からピアノを始め、音楽学校卒業後は、音響技術を学ぶ。クラシックはもとよりジャズやロック、ヒップホップやシャンソンなど幅広いジャンルのアレンジをこなし、劇中音楽やラジオやイベントなどの楽曲を手がけてきた。
演奏できる楽器も多彩で、Les Mangeurs de Lapinの舞台上ではピアノのほかドラム、ベース、コントラバス、トロンボーンを操る。
Coonyang Production
代表: Hino Hato (樋野ハト)
2005年まで大阪でフリーランスの編集プロダクション・広告制作・ライター業を営む。2006年、活動拠点をパリに移行。
2008年にパリで会社 「Coonyang Production」設立(業種:広告・デザイン・WEB制作・スペクタクル運営・アーティストエージェント)。
2009年Coonyang ProductionがLes Mangerus de Lapinの公演の制作プロダクション・エージェントとなり、公演のあらゆる裏方仕事を担当。
今回の「ウサギ食べるズ 日本公演2015」では、公演裏方&運営、通訳兼メンバーのお世話係として同行します。
今回の「Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)」日本公演ツアーは、
東京・大阪の公演は共に主催者の方がそれぞれ異なり、
それぞれの公演に対して会社や団体からの協賛や助成を頂き開催の運びとなりました。
東京・大阪の公演間に空き日程があったことで、
島根県松江市で自主公演を行うこととなり
プロジェクロの規模が予定よりも大きくなってしまいました。
松江公演は、
「彼等の公演を松江に呼びたい」というプロジェクトに賛同して下さった
地元の企業の方や個人の方からの協力で協賛金を頂くことができましたが、
多くの面で資金不足であるのが現状です。
また松江は、東京や大阪のように
多種多彩な舞台が日常的に見られる地域ではないため
大人から子供まで幅広い層にご来場頂ける公演にしたいと考え、
3〜4歳児の入場料無料や託児サービスの無料利用を決めたため
主催者・プロダクションの負担額が増えてしまいました。
更に、
大阪公演だけの上演となる狂言の演目は、
和泉流狂言師・小笠原匡さんとのコラボレーションで、
日仏の笑いを織り交ぜた、奇抜で斬新な合作リメイク狂言を上演します。
そのため、Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)のメンバーは
初挑戦となる狂言の稽古期間が必要なことから、
東京公演から大阪公演終了まで
日本滞在は1ヶ月以上に及ぶことになり、
その滞在費用が大いに不足しているのが現状です。
ご支援頂きましたお金は、
松江公演のためのトラック1台分機材運搬費の一部、
出演者たちの移動のための交通費の一部、
出演者たちの1ヶ月の滞在費の一部として使わせて頂きたく思っております。
・日本公演ツアー終了後のご報告とお礼のメール
東京・松江・大阪各地での公演写真と共に各公演のご報告とお礼のメールをお送り致します。
・大阪公演パンフレットへのお名前の掲載
大阪公演で配布するパンフレットに、ご支援者の皆様のコレクター名を記載いたします。
・大阪公演と松江公演のパンフレット進呈
大阪公演終了後、パンフレットをご送付致します。
・公演ポスター進呈(サイン付)
松江公演と大阪公演のA2ポスターをご送付させて頂きます。
・日本公演オリジナルグッズ進呈
Les Mangeurs de Lapin オリジナルグッズを進呈させて頂きます。
オリジナルグッズは、Tシャツ・手ぬぐい・エコバッグのいずれかとなる予定です。
・大阪公演のチケット1枚
ご希望の日時の大阪公演チケットをご用意させて頂きます。
1)子供たちが舞台に興味を持つような、楽しいスペクタクルを。
フランスという国は、
国の援助によりたくさんのアーティストが育ち
芸術活動が盛んに行われている国で、
特に大小様々な劇場が点在するパリは、
毎日様々なタイプのショーやサーカスや舞台が観られるスペクタクルの街です。
子供向けのスペクタクルも毎日どこかで見つけることができ、
子供の頃から「スペクタクルを観に行く」のが日常的な行為です。
Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)の公演でも、
フランスでは夜の公演であろうと、
たくさんの子供たちが観に来てくれています。
今回の日本公演では、
そういったフランスに根付いている"子供たちも楽しめる舞台"、
"子供たちが舞台に興味を持てるようになる公演"を目指し、
大阪公演では最終日の昼の部はキッズプログラムとして
小学生以下1名の入場を無料にし、
出演者が客席を巻き込むこの回だけのパフォーマンスを用意しています。
また、松江公演では3〜4歳児の入場無料や託児サービスの無料提供で、
家族揃って劇場・舞台を観に出かける機会にしたいと思っています。
2)フランスのお家芸、ビジュアルショーの世界を。
舞台といえば、
ひとつのシナリオやお話を役者が台詞を通じて演じるものが多いですが、
フランスをはじめヨーロッパでは、
多数のアーティストによる異なるナンバーが次々と登場する
キャバレー形式のビジュアルショーが多く上演されいます。
フランスで人気の高い「サーカス」も、
クラウンや動物が出て来るベーシックなものから
大規模なイリュージョンや演出で魅せる現代サーカス、
抑えた演出でテクニックとオリジナリティを追求するような
コンテンポラリーサーカスなど、
様々なタイプのサーカスが日常的に楽しめます。
Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)の公演は、
目で見て笑って楽しむ、
そんなビジュアルショーのひとつです。
今回は、
フランスの古き良きキャバレーやミュージックホール(演芸場)の雰囲気の舞台美術、
ミュージシャンオリジナルのピアノボックス、
ゾウや馬など特注の小道具まで、
すべてフランスから空輸で日本に運び、
資金がかかってもフランスで行っている公演を
そっくりそのまま再現することにこだわりました。
日本ではあまり馴染みのない、
フランスのお家芸"ビジュアルショー"の世界を
日本に居ながらにして肌で感じ取ってもらえたらと思っています。
3)フランス人4人が、狂言に初挑戦。
東京・松江公演と違い、
大阪公演は彼等のオリジナルナンバーに加え、
狂言師・小笠原匡さんとのコラボレーションで
今回だけの特別な合作演目を制作・上演することになりました。
狂言師・小笠原匡さんは、
今までにもイタリアのコメディア・デラルテの仮面役者とのコラボ公演や
新作狂言の制作など、狂言の世界で様々な新しいチャレンジを試みている方です。
大阪公演は、
小笠原さんが手がけてきたリメイク狂言のシリーズ公演「Eenen延年」のひとつとし、
Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)との共演が決まったことで、
小笠原さん自身今まで試みたことのない
3日間の全6公演を開催する決定をされました。
Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)のメンバーも狂言のビデオを見て勉強し、
新たな挑戦へのアイディア膨らませることにワクワクしています。
そして、より良いクリエーションを目指すため、
大阪では可能な限り長い滞在期間を設け、稽古期間を費やし、
古典をアレンジした未だかつてない
合作リメイク狂言『蚊相撲』『茸』を完成させたいと思っています。
Les Mangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)のメンバーが、
どのようなフレンチコミックを加えて相撲を取る蚊やキノコ役を演じるのか、
どうぞご期待下さい!
このMangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)の日本公演プロジェクトに興味を持って
最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
日本ではまだまだ名の知られていない無名のカンパニーではありますが、
そんな我々でも
この日本公演を成功させることができれば、
例えばフランスで活動する多くのアーティストが
来日公演に興味を持ってくれるようになったり、
日本の皆さんが海外のビジュアルショーに興味を持って下さるようになったり…。
そんな次の何かへ繋がる"ひとつのきっかけ"になる公演にしたいと思っています。
そして、全公演が笑いで溢れる客席を目指しています。
ヨーロッパ圏以外では初の海外公演となるMangeurs de Lapin (ウサギ食べるズ)に、
どうぞ日本の皆様の暖かい応援とご支援を頂けましたら幸いです。
Les Mangeurs de Lapin 公式サイト(フランス語)
http://mangeursdelapin.com
ウサギ食べるズ 日本公演2015 公式サイト(日本語) http://mangeursdelapin.com/jp/
Les Mangeurs de Lapin facebookファンページ https://www.facebook.com/lesmangeursdelapin
Les Mangeurs de Lapin 公式ツイッター https://twitter.com/mangeursdelapin
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