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記録映画『波山をたどる旅』をクラウドファンディングで実現!
『陶芸界初の文化勲章受章者である茨城県生まれの板谷波山(いたやはざん)を、より多くのひとにも知ってもらいたい!』
『陶芸だけでなくさまざまな芸術に興味を持つ人にも、アーティストとしての波山の人生を知ってもらいたい!』
このような思いから、私たち【プロジェクト茨城】は、昨年末完成した記録映画『波山をたどる旅』継続的な上映活動を行っていきたいと思います。
このプロジェクトは商業を目的としてはおらず、板谷波山をたくさんの人に知ってもらうという目的のプロジェクトです。
夏には東京で、また、秋には、茨城県陶芸美術館にて無料での上映を予定しています。今後続いていくこの無料上映会を成功させるために、皆様にも『波山をたどる旅』の上映活動への参加、支援をお願いしたく思います。
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東京都大田区出身。 2002年、London college of printing卒業。 脚本/撮影を務めた卒業制作作品【While you sleep】が第59回ベネチア国際映画祭で上映。 2011年、監督作である長編劇場映画【あぜみちジャンピンッ!】を公開。 子育てを理由に映画を作ることをあきらめたくない私の活動を応援してください。 2本の短編作品 ①【JOMON わたしのヴィーナス】 ②オール茨城ロケ【左手の夢/The Left Hand Dreams】 へのご支援を、ぜひお願いいたします!
『陶芸界初の文化勲章受章者である茨城県生まれの板谷波山(いたやはざん)を、より多くのひとにも知ってもらいたい!』
『陶芸だけでなくさまざまな芸術に興味を持つ人にも、アーティストとしての波山の人生を知ってもらいたい!』
このような思いから、私たち【プロジェクト茨城】は、昨年末完成した記録映画『波山をたどる旅』継続的な上映活動を行っていきたいと思います。
このプロジェクトは商業を目的としてはおらず、板谷波山をたくさんの人に知ってもらうという目的のプロジェクトです。
夏には東京で、また、秋には、茨城県陶芸美術館にて無料での上映を予定しています。今後続いていくこの無料上映会を成功させるために、皆様にも『波山をたどる旅』の上映活動への参加、支援をお願いしたく思います。
『陶芸界初の文化勲章受章者である茨城県生まれの板谷波山(いたやはざん)を、より多くのひとにも知ってもらいたい!』
『陶芸だけでなくさまざまな芸術に興味を持つ人にも、アーティストとしての波山の人生を知ってもらいたい!』
このような思いから、私たち【プロジェクト茨城】は、昨年末完成した記録映画『波山をたどる旅』継続的な上映活動を行っていきたいと思います。
このプロジェクトは商業を目的としてはおらず、板谷波山をたくさんの人に知ってもらうという目的のプロジェクトです。
夏には東京で、また、秋には、茨城県陶芸美術館にて無料での上映を予定しています。今後続いていくこの無料上映会を成功させるために、皆様にも『波山をたどる旅』の上映活動への参加、支援をお願いしたく思います。
板谷波山は茨城県の下館(筑西市)出身です。 陶芸家を志して開いた東京の窯場から、郷里である茨城県の筑波山が見え、その〈筑波山〉から名前をもらい『波山』と名乗ったといいます。
【プロジェクト茨城】は、板谷波山の没後50周年である2013年公開を目標に記録映画『波山をたどる旅』を製作しました。
2012年度ミス日本・ミス着物の海老澤佳奈、10年前の波山没後40周年記念映画『HAZAN』にて主人公・波山を演じた榎木孝明、前作『あぜみちジャンピンッ!』が国内外の数々の賞を受賞し質の高い児童向け映画を制作する監督として知られる西川文恵などの才能が集まり、本作は完成しました。
1月より茨城県内の美術館などにて試写会を行い、3000人を動員しています。
『波山をたどる旅』は、以下のドラマ篇、インタビュー篇の2部構成となっており、学校や美術館、もちろん個人の方にもお楽しみいただける、幅広い年齢層にむけた作品となっております。
■第1部=ドラマ篇(41分)
波山を知らない人、また学生やこどもに向けて「波山とは?陶芸とは?」を、易しく紹介する観賞しやすいドラマ作品です。
出演:海老澤佳奈(2012年度ミス日本ミス着物)、佐藤拓馬、榎木孝明、居川靖彦、戸田浩二、矢口昭仁、加藤浩子、かほっほ、他。
■第2部=インタビュー篇(53分)
波山の遺族や、波山研究の第一人者、また陶芸家による、日本陶芸史や波山の技法について詳しい解説が聞ける見応えのある記録映像です。
出演: 村田あき子【波山の孫・染織工芸「銀座むら田」店主】、板谷駿一【波山の孫】、金子賢治【茨城県陶芸美術館館長・多治見市美濃焼ニュージアム館長/現代陶芸論の第一人者】、荒川正明【学習院大学文学部哲学科教授(日本美術史専攻)・波山研究の第一人者】、大西 勲【漆作家/国指定重要文化財保持者】、齊藤勝美【彩磁作家】、一木 努【筑西市史研究の第一人者/筑西市在住】
現在、私たちの回りにはさまざまな『アート』があります。絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど、現代美術も含めると、実にさまざまなジャンルの芸術を愛好することが可能な世の中となっています。
そのなかで『陶芸』も、もちろん『アート=芸術』の1ジャンルとして認識されています。しかし、『陶芸』が『芸術』として認められたのが、今世紀に入ってから、つまり、ごく最近からだということを知っている人は少ないのではないでしょうか。
私たちが芸術作品を愛でるときは、かならず作家の名前とともに作品を観賞します。
しかし、『陶芸』に関しては、縄文土器に始まる長い歴史がありながらも、作品とともに作家が意識されることは稀でした。現在、芸術として高い評価を得ている陶芸作品の多くが、無名の職人の手によるものだったのです。
そのような『陶芸』に対しての世の中の認識を変えた人物が、板谷波山です。
明治時代に東京芸術大学(当時の東京美術学校)で美術の教育を受けた波山は『アーティスト』として、お茶に使用する道具以外では輸出産業や日用品などの食器としてしか認識されていなかった『陶芸』を芸術の域にまで高めようと、創作に励みました。陶芸家として初の文化勲章を得るまでの波山の努力は、凄まじいものでした。常に極貧と隣り合わせの生活を余儀なくされ、それでも芸術として観賞に耐えられないと判断した作品は割ってしまう…など、一切の妥協を許さない芸術活動を行いました。
自らの信じる道を貫いた彼の生き方は、アートを愛するすべての人に感動を与えるでしょう。
茨城県を応援したいみなさま、芸術を愛するみなさまに、ぜひ『波山をたどる旅』無料上映会へのご参加、ご支援をいただきたく存じます。
【主演】
海老澤佳奈
茨城県水戸市出身
2012年度ミス日本「ミス着物」受賞。同年、国土交通省「Meet The New Japan」キャンペーンの公式サポーターに就任
『波山をたどる旅』に主演し、現在は女優・レポーターとして活躍中!
【監督】
西川文恵
2002年、ロンドン・カレッジ・オブ ・プリンティング(現ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション)卒業。
脚本・撮影・プロデュースを努めた卒業制作『While you sleep』(2002)を第59 回ヴェネツィア国際映画祭に出品。2011年、『あぜみちジャンピンッ!』を発表。同作品は、シカゴ国際児童映画祭/長編実写部門準グランプリをはじめ、国内外の数々の賞を受賞し、質の高い児童向け映画を制作する監督として認知される。
ご用意した特典の内、主な特典をご紹介します!
■パンフレット
・40ページを超える読み応えたっぷりのパンフレットには、「女子学芸員が語る板谷波山の魅力」が特集記事として掲載されており、陶芸や板谷波山を知らない方でも楽しめる、読みやすい波山入門書です。
■ファン向けに編集した特典映像
・『波山をたどる旅』DVDと、1時間30分にも及ぶインタビュー篇のノーカット版DVD、また、波山の作品5点を4Kカメラで撮影し本作品オリジナルテーマ曲にのせた11分間のDVD映像です!
■上映権
・無料、有料、回数を問わず、観客を呼んで上映会を開くことが出来ます。
■上映会の関係者席にご招待
・東京(7/7)、または、茨城(秋を予定しています)の上映会の関係者席にご招待致します。
1000 円
4000 円
10000 円
20000 円
150000 円
残り5枚
250000 円