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東京都墨田区「鳩の街通り商店街」にある、憩いと交流の場のリニューアルをクラウドファンディングで実現!
東京都墨田区「鳩の街通り商店街」に残る空き店舗。10年前に若者たちがリノベーションを施し使い続けてきたもののいよいよ建物全体に雨漏りが広がり、大がかりな改修をしない限り取り壊されることに。ここを使い続けるための挑戦です。
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東京都墨田区・鳩の街通りにある空き店舗を改修して活動していきます。
東京都墨田区「鳩の街通り商店街」に残る空き店舗。10年前に若者たちがリノベーションを施し使い続けてきたもののいよいよ建物全体に雨漏りが広がり、大がかりな改修をしない限り取り壊されることに。ここを使い続けるための挑戦です。
はじめまして。
わたしたちは墨田区向島と東向島が隣接する商店街「鳩の街通り商店街」にゆかりがあり、この商店街を愛する地元タウン紙の編集者、アートマネージャー、建築家、商店街若手店主などがメンバーとなり立ち上げたチームです。
この度、商店街で親しまれてきた元空き店舗の建物の存続をかけてクラウドファンティングに挑戦します。
元お茶屋さんのこの空き店舗は、長い間だれも住んでいない状態で中には荷物がぎっしり詰まり、建物は傾き始め、雨漏りもありました。そんな状態だったところ、2010年にこの地域で行われた地域アートプロジェクトをきっかけとして、若者たちが大がかりな掃除と内装リノベーションをほどこし、「こすみ図書」としてオープンしました。
私設図書館「こすみ図書」では、地域の人たちを巻き込んださまざまなイベントが行われ、この場所で出会った人たちや生まれたプロジェクトは、今もこの地域内外で活躍しています。
2016年からはアーティスト・川原卓也氏が運営する「TABULAE」(タブラエ)となり、美術展や演劇公演などが行われ、アートの発信地にもなりました。
2020年からは「icou」(イコウ)という名前で子ども向けの工作室や展示、ワークショップなどが行われ、運営者が代わっても代々この場所には人が集い、出会い、鳩の街通り商店街ににぎわいをもたらしていました。
このicouを運営していたアートマネージャーもこのクラウドファンディングチームのメンバーで、この場所での活動継続を望んでいます。
しかし、昨年の梅雨に続いた猛烈な雨によって雨漏りが建物全体に広がり、天井も床も水浸し。大がかりな外装工事を施して建物を守らない限り、いよいよ人を招き入れられる状態ではなくなってしまいました。建物が使えない・使う人がいない状態であれば、もう処分して建売住宅にするという大家さんの選択肢も提示されました。
写真提供:土屋辰之助
昨年秋、1階中からの様子。天井右側が雨漏りで腐り始めています。今はもっと腐敗が進んでいる状況です。
商店が減り住宅が増え続ける商店街。
この商店街、この場所に愛着を持つ人が多いなか、どうにかここを使い続けられるようプロジェクトを立ち上げました。
浅草の隣町、東京スカイツリーのお膝元。
最近盛り上がりを見せるイーストトーキョー・墨田区の北部に位置するこの地域には、ここ約10年間で多くの若者が移り住み、古い建物をリノベーションするなどして多くのカフェ、アトリエ、ギャラリー、シェアハウスなどができてきました。この地域から起こる活動や発信されるライフスタイル、アートプロジェクトなどは地域内外から多く注目を集めています。
そんなこの地域にある「鳩の街通り商店街」は、昭和3年に「寺島商栄会」としてスタートし、90年以上、商店街として地元住民に愛され続け、吉行淳之助や永井荷風の小説の舞台にもなった歴史ある商店街です。
昭和時代には、商店街の入り口には「金美館」という映画館もあり、生鮮三品、お惣菜、雑貨、美容室、銭湯、病院など、生活に欠かせない商店などが連なり、自転車も乗ったままでは通れないほどの賑わいを見せていました。
少し足を伸ばせば、夕方には芸妓さんたちが闊歩する料亭街、かつて文豪たちのサロン的な場であった「百花園」もある、歴史的にも文化の薫り高いまちでもあります。
今回のプロジェクトで改修が完了したら、建物を閉めるまで活動していた「icou」(イコウ)がこの場所を引き続き使っていくことに加え、多文化交流の活動拠点「ハトハウス」としても開いていきます。
「ハトハウス」は、プロジェクトメンバーの一人である「すみだノート」編集長を中心に運営され、地域の子どもや外国にルーツを持つ人たち、また、この地域でなにかやりたいと考えている人たちの「まちの入り口」になれるような情報ステーション、この地域の人とそうではない人とが相互になにかを発表したり発信できる場所にしていきます。
「icou」(イコウ)は、「憩う」と「let's go!」=行こう!、気軽に遊びに行けること、なにかに挑戦できる場所であること。そして、さまざまな出来事のそれ「以降」を生きているわたし達の場所、というコンセプトで活動してきました。それはここで「こすみ図書」や「TABULAE」が行なってきた活動ともリンクするところがあると思っています。
「ハトハウス」は、多文化交流活動と情報ステーションの役割を軸に、コワーキングハウスやレンタルスペースとしての運営なども行なっていきます。マルシェなどの企画持ち込みも大歓迎。まちを紹介するツアーやワークショップ、この地域でなにかを始めたい人の相談窓口、すでに地域で活動している人たちやお店と繋げるコーディネートも行なっていきます。
この場所に流れている、人びとが集い、出会い、出来事が起こっていく不思議な空気、交流地点を続けていきます。
「鳩の街通り商店街」は、2008年には商店街の空き店舗対策として、若手事業者の誘致を目的にアパートを一括借り上げをして創業支援施設「チャレンジスポット!鈴木荘」をオープン。その他も毎年初夏にはジャズフェスティバル、秋にはハローウィン企画「ハトウィン」、大学やNPOとの連携企画などの試みを多く行なっています。しかし商店主の高齢化などによる店舗の激減と、持ち主の代替わりなどによる空き店舗の取り壊しなどで、少しずつ商店街としての姿が変わってきています。
年々すこしずつ姿を変えていく商店街を、これまでのこの地域で育まれてきた生活・文化や歴史を大切にしながら、今ここで暮らす人たちのためや、ここでやりたいことのある人たち、それに触れて楽しむ人たちとの橋渡しができるような、今日的なライフスタイルに合わせた機能や発信力を持つ拠点にしたいです。
墨田区出身、墨田区在住、2009年に鳩の街通り商店街「鈴木荘」に来ていたレジデンスアーティストとの出会いをきっかけに地域、アートマネジメントの活動を始める。誰もが表現できる・挑戦できる地域の土壌に愛着を持ち、生活に近い場所にアートがある状況・環境を目指して、墨田区では「39アート in 向島」(2010-2019)を企画運営、「みんな北斎プロジェクト」(2016-)などに関わる。
鳩の街に思い入れがあります。
ここで出会った人たち、始まったプロジェクト、ささやかだけど人の生き方や価値観を変えてしまう素晴らしい出来事がありました。なぜでしょう、商店街に。たぶんこの商店街に、このような場所があったからだとおもいます。このような、いかようにも変化できる、空間としてのおもしろさ、ここだけの話ができる、多すぎない人が集うのにちょうどいい広さ、商店街に面してガラス張りの、外と中の境界線の曖昧さ。それは、小さなこのまちそのもののようです。人が創造しながら地域で暮らす、生活に近い場所に表現や美術があり、いつなにに出会うかわからないわくわく感、他者との交流を持てる場所がある。このまちがそういう地域であること、この商店街からこの場所がなくならないことを切に願っています。
江戸川区小岩出身。グラフイックデザイナーとして10年間勤めていた企画制作会社を経て独立。2018年より有志と共に「すみだノート」を運営。「NPO法人すみだ多文化共生交流会」、「すみだ文化会議」を立ち上げ、地域情報の発信やイベントなどを通じて、広く墨田区に関わる。
私が墨田区に訪れ、初めて住み始めたのが、この鳩の街通り商店街の一角です。すみだノートもここから生まれ、私にとって鳩の街通り商店街はとても思い出の深い場所です。かつては賑わいがあったこの商店街も年々寂しくなり始めてきています。私の事業でもある、街の情報の発信や多世代・多文化による交流の場として、地域、区民の方々に親しみを持って楽しんでいただきながら、街の人たちがつながる場として活用できるスペースにしていきたいと思います。
自転車製造小売業社に勤務、海外赴任を経て、「自転車を使い捨てる社会から自転車に愛着を持つ社会にシフトする 」事を目指す為、脱サラして2014年に鳩の街通り商店街の創業支援施設『チャレンジスポット!鈴木荘』で『じてんしゃ雑貨店 千輪』を起業。現在は鈴木荘卒業し、同商店街の空き店舗で店を構える。鳩の街通り商店街青年部長兼理事。
歴史ある鳩の街通り商店街も年々建売住宅や空き家、空き店舗が増え、事実上商店街の体をなさない商店街になりかけています。お店がこれ以上減ってしまうと商店街の存続までもが危ぶまれるような状態です。しかしながら、コロナウィルスの影響で日常的に閉塞感や息苦しさのようなものが漂い、人間関係が希薄になってきている今、以前にも増してリアルな場が必要だと感じています。ご近所同士はもちろん、商店街を訪れる人とそこに生活する人が直接顔を合わせてひと言でも会話を交わすことで少し気持ちがほっとしたり、新しい発見があったりします。私達はこの空き店舗が、世代を問わず地域にとって開かれた交流拠点となることを強く願っております。
墨田区在住。墨田区向島を拠点とした建築設計事務所を主宰し、京島の長屋をデザイン・ビルドにてリノベーションした「STA京島長屋」、すみだクリエイターズクラブ展での「銭湯長屋」、向島EXPO2021での「長屋型集合住宅」など地域性を保持しながら維持更新する方法を提示。「伊勢神宮内宮参集殿改修」「陸前高田市立気仙小学校」「旧すみだ健康ハウス大規模改修」など各地の公共建築の設計も手掛ける。
鳩の街通り商店街は水戸街道から隅田川を南北につなぐ通りで、南下し続ければ高木神社、飛木稲荷神社さらには北十間川、横十間川の交点へと接続する表通りからは認識しづらいけれど地域の活動には重要な軸線に位置しています。商店街には関東型の町家〜看板建築〜戦後の在来木造住宅が建ち並び、それぞれが商店街としての「通り」の空間をつくる建築として重要な役割を果たしています。まちをつくる住宅や店舗では「通り」へ開いたり閉じたりしながら、関係をつくりだすことがとても大切で、特に今回の建物はT字路の正面にあるため、そのつくりによってまちにも大きな影響を与えます。正面の間口が広く、広場のような空間を内側に抱き込んでいるようなこの建物は、色々な役割や使われ方が想像でき、地域のための「小さな公共性」を生み出す、これからもこの商店街の北端の要となっていくべきものと考えています。墨田区や周辺地域のみならず、様々な方々の眼差しによって、もう少しだけこの建物が使われ、未来の鳩の街通り商店街へとつないでいくアクションとなることを願いつつ、私も力添えできればと思っています。
2010年から2016年まで、この建物で私設図書館「こすみ図書」を運営。この建物に住むことで、自分のやりたいことを実現し、多様な人々と出会い、地域を楽しんで暮らす、という充実した時間を過ごした。2016年「こすみ図書」の活動を通して知り合った夫と岩手県の実家にUターン移住。教員をしながら、夫のまちづくりの仕事を応援し、市民活動について日々考えている。
2009年、私が空き家になっていたこの建物で私設図書館「こすみ図書」を始めようと決めたのには、いくつかの理由があります。
一つ目は、立地の良さです。いくつかの小説の舞台として名が知れており、雰囲気のある景観の「鳩の街通り商店街」にこの建物はあります。この地域は建築、都市計画、下町文化、現代アート…様々な分野で注目されています。浅草などの観光地に近く、隅田川を散歩でき、歴史に出てくる場所が近所にたくさんあります。OLをしながら「こすみ図書」を運営していましたが、通勤も便利です。私が引っ越した頃はまだスカイツリーが建設途中で、空き家再生や住み開きといった言葉が聞かれるようになり、東東京エリアのおしゃれなお店が話題になり始めている頃でした。
二つ目はご近所の方々の存在です。「鳩の街通り商店街」の方々は私のような「よそ者」をつかず離れずで見守り、仲間に入れてくれます。それが心地よかったのです。また、この地域はいつもリサーチの学生や研究者、美術作家がいたり、他にも様々な目的で人が集まっていて、出会いがたくさんあります。ふらりとごはんを食べに行く近所の友達がいっぱいできました。この地域で歴史を重ねたこの建物にいるからこそ、いろいろな人と知り合い、素敵な出来事がたくさん生まれたのだろうと思います。
三つ目はこの建物の形のよさです。店舗部分は商店街に面していて、間口の広いガラス戸のおかげで室内が外に溶け出すような空間です。イベントの様子が外から見えて伝わりやすいし、参加者も気軽に出たり入ったりします。奥には居間とキッチン、シャワー、トイレ、二階にも居室があり、使い方は無限大です。私は住まいの他に場所を持つコストを減らすため、住める物件を探していたのでうってつけの間取りでした。「こすみ図書」では本がたくさんある空間をつくり、上映会や読書会、展覧会など人の集まる場所として様々なイベントを行いました。次の人にこの建物を引き継いだ後のイベントを見ても、多様な使い方ができる建物だと思いました。
以上、わたしにとってかけがえのない「こすみ図書」であったこの建物について書きましたが、2016年に次の人に引き継いでからも、この建物はいろんな人にとってかけがえのない場所になっていたんだろうと思います。ぜひ、この素敵な建物を使い続けられるようにと願っています。
2011年、墨田区北部・向島エリアで、まちに数多く存在する行き止まりの道、すなわちドンツキをまちの個性として捉え、その観察・研究また表現活動により、ドンツキと徹底的に向き合い、関わり合いながら、ドンツキの地位向上に努めることを主旨に、地元の仲間と「ドンツキ協会」を結成。 ドンツキを巡るツアー「ドンツキクエスト」のほか、ドンツキを活用したイベントを不定期に開催。「タモリ倶楽部」「アド街ック天国」ほかテレビ・新聞・ラジオ等、メディアにも多数出演。
水戸街道から、鳩の街商店街を通り抜けて、終わりの墨堤通りに差しかかる、ちょっと手前で横を向くと、もともと商店であった古びた建物の、ガラス張りのドア越しに、なにかのイベントか企画会議か、わいわいと賑わう人たちの姿。 すると中に居る人と目があい、呼び止められたので、入ってみると、、、。 気がつけば、街を盛り上げてゆくイベント活動の一員として、すっかり巻き込まれてしまった。などという風景が、ここではいくつも繰り返されてきたかも知れません。
はたから見れば、下町の古びた一軒の商家に過ぎないのでしょう。しかし、私たちがこの空間が失われてしまうことを惜しむのは、ただノスタルジーだからではなく、 一般的なアートギャラリーやカフェ、公民館とも、またコワーキングスペースにも当てはまらないような、この空間が果たしてきた役割を、それに替わるような存在を他に生み出せていないのではないか。 そして、街のなかでこの空間の持つ意味を、充分に理解されないまま、私たちは失ってしまうのではないか、危機感でもあるようにも思われてなりません。
1995年に団体設立、2006年にNPO法人化。地域の人たちと雨水の専門家等により構成されている。子供から大人まで広く一般市民を対象に、雨に関する普及・啓発、雨の文芸など雨に関する調査・研究、雨水の活用技術の開発やその設計と施工のための技術者養成、雨に関する情報発信や出版及び雨水の活用による国際貢献事業を行っている。鳩の街通り商店街中ほどにある事務局を拠点に、ワークショップやプロジェクト、毎週土曜には雨や水に関する絵本や文献などを読みながらお茶ができる「雨カフェ」も行っている。
かつて水害に悩まされた墨田区は、まちの中にたくさんの雨水タンクが点在する「雨を蓄え、活かすまち」になりました。私たち雨水市民の会は、同じ鳩の街通り商店街に事務所を構え、気象の変化が激しくなる中で市民ができる雨との賢い付き合い方を提案しています。時代に即したライフスタイルを地域に提案するという点で連携してできることがたくさんあるのではないかと期待しています。 雨漏りを解消した拠点で、アート、多文化共生、世代やセクターを超えたつながりが生まれることを楽しみにしています!
私が初めてこの商店街と関わったのが、アートプロジェクト 【墨東まち見世2012】の共同企画「墨東文庫 街頭紙芝居編」。このまちで見つけた物語からお話を膨らませ、みんなで紙芝居を作って街の中で演じ鑑賞し合うワークショップを行い、紡がれた新たな物語と共働に心躍らせましたことです。 あれから10年。変わりつつみんなで暮らすこのまちで、身近に多文化多世代交流が始まり、繋がりながらの自然な助け合いが根づいていくこと...未来に向かう本当の人情下町発展計画だと思います。 色々なご縁を結べたこの場から、みんなが寛げるでっかい【茶の間】が広がりますように。乞う応援ご期待♪
墨田区には、92カ国、約13,000人の外国出身者が住んでいます。日本語がうまく話せない、頼れる友人がいないという方も大勢います。今回のクラウドファンディングで無事に建物の改修ができ、オープンした暁には、そこで「多文化交流カフェ」を行いたいと思っています。そういったイベントを通じて、外国人のための相談窓口や地域の方と多世代・多文化交流を通じて、お互いの文化を学びながら、助け合いができる環境を生み出していけれる場所になればとうれいいです。
鳩の街通り商店会の代表理事を務めます「はなよし生花店」の内田と申します。3代目となります。鳩の街通り商店街の各店は親子で営む個人経営の小さな店ばかりです。ですから会員は皆家族同然であります。そんな街に、新しい家族が来てくれることになりました。 クラウドファンでイングで資金を募って新しい広場を始めていただけるそうです。会員は皆楽しみにしています。期待とともに末永く繁盛する様にお祈りしています。
リターン品には、建物の中を片付けた際に出てきた大家さんの懐かしいものや、建物を改修できた後の使用権などを用意しました。今では手に入らない、歴史ある商店街ならではの掘り出し物もありますのでぜひチェックしてください。
物品はなにもいらないよという方向けの、お礼のメッセージ&イベント開催のお知らせ、金額に応じて鳩の街通り商店街オリジナルポストカードをセットにした「お気持ちコース」もあります。「リターン」を選択した後に、ご自身で好きな金額を上乗せすることも可能です。ぜひ可能な範囲でご支援いただけると助かります!
※建物から出てきたものはいずれも古いもので、欠けや傷、シミ、食器セットでは一部欠品などがある場合があります。また、極力汚れやほこりは落としてからお送りしますが、落としきれないものもあると思います。ご了承ください。
お気持ちコース
・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 3,000JPY
感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせをお届けします。
・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 10,000JPY
感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせ、鳩の街通り商店街オリジナルポストカードをお届けします。
大家さんが各国で集めたお土産品1点
・大家さんが海外で集めた、現地や航空会社のショットグラス、民芸品、工芸品などの土産物の中から1点・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 5,000JPY
※ランダムに1点お送りします。ペアやセットのものもバラで1点になります。画像にないものになる場合もあります。
大家さんが国内で集めたお土産品1点
・大家さんが国内で集めたペーパーウエイトや民芸品、工芸品などの土産物の中から1点・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 5,000JPY
※ランダムに1点お送りします。ペアやセットのものもバラで1点になります。画像にないものになる場合もあります。
大家さんが旅行などで集めた灰皿1点
・大家さんが旅行のときなどに集めた灰皿1点・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 5,000JPY
※ランダムに1点お送りします。画像にないものになる場合もあります。
大家さんの荷物にあった昭和レトロな食器や花瓶などから1点
・大家さんの荷物にあった昭和レトロな食器や花瓶などから1点と、お礼のメール・イベント開催のお知らせ 5,000JPY
※ランダムに1点お送りします。ペアやセットのものもバラで1点になります。画像にないものになる場合もあります。
大家さんの荷物にあった昭和レトロな電話台1点のみ
・大家さんの荷物にあった昭和レトロな電話台と、お礼のメール・イベント開催のお知らせ 20,000JPY
鳩の街商栄会「本日休業」「明日休業」札 一点もの
・かつてここで営まれていた「泉園茶舗」の「本日休業/明日休業」の札、お礼のメール・イベント開催のお知らせ 50,000JPY
鳩の街通り周辺ツアー参加
・鳩の街通り周辺ツアー参加・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 20,000JPY
文豪も愛した歴史のある「鳩の街通り商店街」周辺のご案内ツアーへの参加権(1件につき上限3人参加可)、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせをお届けします。
※他の組と同時開催の場合があります。
ワークショップ1日開催利用権
・ワークショップ1日開催利用権・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 10,000JPY
新しくオープンしたスペースで1日ワークショップを開催できる権利、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせをお届けします。
マルシェ1日出店利用権
・マルシェ1日出店利用権・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 10,000JPY
新しくオープンしたスペースで1日マルシェを利用できる権利、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせをお届けします。
ギャラリー3週間展示利用権
・ギャラリー3週間展示利用権・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 50,000JPY
新しくオープンするスペースで3週間ギャラリーを利用できる権利、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせをお届けします。
コワーキングスペース年間無料会員権
・コワーキングスペース年間無料会員権・お礼のメール・イベント開催のお知らせ 120,000JPY
ハトハウスのコワーキングスペース年間無料会員権、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、イベント開催のお知らせをお届けします。
建物裏、ベランダより仰ぐ柿の木です。
秋にはこの木から採れる柿の実を近所の人たちと分け合います。
今年の秋は改修工事中ですが、来年秋にはこの建物を使っていただく方たちと一緒に柿取りしたいです。
〈工事の内容〉
屋根の雨漏り修繕・1階天井改修(木材の腐敗のひどい部分は除去、1階天井を吹き抜けにする可能性もある)、故障しているトイレなど水回りの改修
〈設備面〉
wi-fiやミーティングテーブルと椅子など、シェアオフィス・コワーキングスペースの環境づくり
〈そのほか事務的な支出〉
リターン作成・郵送費、クラウドファンディング手数料など
〈スケジュール〉
2022年8月 改修工事開始
2022年11月 工事終了
2022年12月 プレオープン
2023年1月 オープン
〈工事内容・金額内訳〉
屋根修繕 800,000
漏水部天井・壁修繕 500,000
雨漏りにより腐敗の進んだサッシ、水場一式修繕 500,000
屋根・天井修繕にあたる設備配管、配線の更新 300,000
店舗側引き戸更新撤去更新 500,000
その他、クラウドファンディング手数料、消費税
現在の屋根の仮処理の状態 写真提供:土屋辰之助
目標金額を達成できない場合、工事内容の優先度を検討し、まずは雨漏りが起きている屋根を最優先に、次は腐敗の進んでいる1階天井の工事、そのあとは建物の中の設備面の順番で工事を進めます。資金が足りない部分はセルフリノベーションや、空き店舗対策やスタートアップなどの補助金を活用してオープンまで努めます。また、リターンのお届けも必ず履行いたします。
時代とともに、住んでいる人たちが移ろったり、そこにある建物や環境、文化は代謝していくものだと思います。でも、結局のところ「人」はそんなに変わらないんじゃないかと思います。人は人と会って、話して、なにか物事を始めたり、それがまた他の誰かの何かを動かしたりして。
さまざまな世代が暮らしているまちです。自分が暮らしているまちの当事者として、立ち寄れたり、思いもよらないものに出会ったり、なにかに挑戦できるような自由な場所がまちには必要です。
迷路のような細い路地を編んで、誰かに会ったり、なにかが起きたりするこのまちの空気感。
この場所を失くしたくないです。どうぞよろしくお願いいたします。
3000 円
残り51枚
5000 円
残り26枚
5000 円
残り21枚
5000 円
残り47枚
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
SOLDOUT
20000 円
20000 円
残り1枚
50000 円
50000 円
120000 円