公開にむけて
vol. 32 2016-07-25 0
『雨にゆれる女』いよいよ公開に向けて動き出しています。
11月、テアトル新宿レイトロードショー になります。
チャレンジングなもの、作家性の強い作品、思いのこもった映画がかかるという定評のある
テアトル新宿のレイト。ここを皮切りにひろげていけたら、と思います。
昨日は、青木崇高さんと半野監督の取材日でした。
ひさしぶりのツーショット。
コレクターのみなさん用にお願いします! と言ったら
と、ついお茶目なかんじになってしまいましたが
「こういう映画じゃないよね?」
と、改めて撮影したのがこちらです。
同じくらいの背格好(ふたりともでかい)だったはずですが、あれ? 青木さんがさらに育ってる?
UOMOさんで撮影中。青木さんじゃないと着こなせない衣裳。
MANTANさん撮影中。監督、靴が赤いんですけど。
取材してくださる各媒体の方は、やはり、14年前にパリで出会い、数年前にばったり東京で再会して…という映画の成り立ちに興味をもってくださってました。
プロになろうとしている人に会う。
プロの人と仕事で会う。
そのどちらかはあっても、プロになろうとしていた頃に知り合い、プロになって一緒に何かをやるということはそんなにあるもんじゃない、と半野監督。
そして映画が本当に産まれた、というのもそんなにあるもんじゃない、かも。
話しているうちに、準備中のこと、現場のことが思い出され、ネタはつきません。
取材記事が掲載されるときにはfacebook、twitter等で、またお知らせいたします。