山口県萩ツインシネマで開催する「第５回萩ibasho映画祭」に
たくさんのお客様にきてほしい

グランプリは、10余年ぶりに女優に復帰した高樹沙耶さん主演の「レターパック裁判～勇者の証～」でありました。

この、ibasho 映画祭3日間で目撃したのは、高樹沙耶さんが、すべての映画をみてくださり、誰とでも気さくにお話くださる姿でありました。トークショーでも、沙耶さん自らお話を展開していただけるほど、頭の回転もキレキレでありました。

10数年前に、テレビやマスコミ何を見せられていたのは、何だったのかなぁと、思ってしまいました。あの、事件がなければ、この場末の映画館に、女優「高樹沙耶」をお迎えすることもなかった思うと、複雑です。

ちょうど、萩は、夏祭りのタイミング。

沙耶さんは、いろんなところに引っ張りだされて。昔と変わらないであろう、オーラをみにまとい、萩市民はビックリでありました。本当に大女優であられたのだなと、思います。

素潜りの記録をおもちになっておられるように、スタイルは、とてもようございました。髪も長くてふさふさ。テレビのお仕事が続いていれば、すごいことに、なっておられたなぁと。なんたって、「相棒」の小料理屋の女将さんでありましたわよ。「相棒」は映画にもなり、ツインシネマの銀幕にもかかりました。

声が、本当にかわりなく素敵なんですよ。ナレーションなどは、よいなと思います。

テレビがよいのかはわかりませんが、メジャーなもので、画面越しにお会いしたいと思いました。