山と、海の間に広がる町「萩」
vol. 4 2024-07-13 0
関ヶ原の戦いで敗れた毛利さんは、徳川さんに、江戸から遠く離れた我が町「萩」の場所に、追いやられるのです。外様大名、て、歴史の教科書で習いました。毛利さんは、広島の出身。水軍を持っていて厄介だったので、徳川さんは、毛利さんに、辺境の地にいってほしかったのですね。
萩市の地形について「東部の中国山地から北西部の日本海に向かう傾斜地で、南部市境界付近に標高700mを超える山々が連なっています。 低地は少なく、阿武川河口部に形成された三角州に、コンパクトな市街地かあります」三角州の先は、海です。
館長しばたは、萩市でも、山の中に住んでいます。映画館と山の往復。映画館にいると、ここが海のすぐそばだと、気づかないのです。映画館から歩いて20分で、海です。車で2、3分。菊ケ浜て、砂浜があります。
そんな、町です。
なもんで、館長しばた、「カンヌになる」とか「モン・サン・ミッシェル」とか、いってます。
新山口方面から、萩市の入り口にある、大屋(おおや)、萩焼窯元 大屋窯 濱中月村先生のお庭
映画館からも、お散歩コース。徒歩20分でいける菊ケ浜。