2日目に入りました。
vol. 1 2024-07-09 0
とにかく、知っていただくことから始めなければいけないと、思っています。大谷翔平くんがそうな訳で、世の中どこでも何でも、メジャーが一番なわけですら。それで、あとは どうなのか。
何を目指しているのか、と言われても困るのですが、私自身も少し、人とはかわった生き方をしておりまして、40才過ぎて、高校教師になりました。何も、成してない人生なんですが、教師歴が10年過ぎてますと、なんか子供たちに、言ってやりたくなるのです。大人が必死でやってるよ、とか。
誰もが、一流の成功者じゃなくても、必死で平々凡々生きてるとか、この日本の片隅の町で、なんとか、楽しくやってるよ、みたいな。
あ、でも、このまちには、ついつい、映画館残そ、て変な人が順番に出てきたもんですから、そんな、萩ツインシネマを知っていただけたらな、と。
そして、コンペをやるのは、よいな、て話があったとき、新しい価値観に出会えるということを、このibasho 映画祭で、私自身が学んだのです。お客さんがよべてないのが、いけませんが、そこを少し許してもらって、お若い方に、いろんな価値観あるんだよ、て、いってあげたいと。
予期せず、感性を刺激してしまう、映画祭になりたいのです。
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