震災前の人の営みを伝えるドキュメンタリー映画『波伝谷に生きる人びと』の劇場公開にご協力下さい！！

　みなさまこんばんは！プロジェクト・マネージャーの野村です。
　いよいよ劇場公開２週間目に突入しました！トークゲストが来場するのは後３回ですので、お聞き逃しなく！そんな８日目の報告をご紹介します！今日のトークゲストは映画プロデューサーの安岡卓治さんでした。

今後のトークゲスト
8/10（月）太田信吾氏（映画監督）、飯塚諒氏（映画監督） 、二ノ宮隆太郎氏（映画監督）
8/11（火）小西晴子氏（映画プロデューサー）
8/13（木）渡辺大知氏（黒猫チェルシー、俳優）

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「劇場公開までの道のり＃101～2週目突入！8日目のトークも無事終了しました！～」

　『波伝谷に生きる人びと』8日目無事終了しました。この映画の完成において重要な存在である安岡卓治さん（映画プロデューサー／日本映画大学教授）とのトークもとても良いものになりました。そしてお昼ご飯を食べながらなかなか貴重なツーショットも。

　初日から毎日行っていたゲストトークも早いもので残り3回です！明日は一人で舞台挨拶がんばります！明日はゲストの接待が無いので、上映後はたっぷり時間が取れます！どなたか一緒にご飯食べに行きましょう！それでは明日もみなさまのご来場をお待ちしております！

■『波伝谷に生きる人びと』公式サイト
http://hadenyaniikiru.wix.com/peacetree

■『波伝谷に生きる人びと』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=hGi-K4mHV_4

■ポレポレ東中野ホームページ
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

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　震災を描くことは辛い。長い歳月をかけて積み上げられてきた人々の営みが、ほんの一瞬で奪い去られてゆく。
　我妻和樹は、たったひとりで自ら撮影した映像を編み上げた。ここに破壊のシーンは一切無い。破壊される前の日常と、人々の苦悩が塗り込められている。
　自然の恵みによって育てられた営みが、自然の力によって無に帰る。人間が歩み続けてきた歴史の重さが、この作品には描かれている。

―安岡卓治（映画プロデューサー）
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