震災前の人の営みを伝えるドキュメンタリー映画『波伝谷に生きる人びと』の劇場公開にご協力下さい！！

　コレクターのみなさま、そしてこのアップデート記事をご覧のみなさま、こんばんは！プロジェクトマネージャーの野村です。
　昨日の怒涛のような一日が過ぎてすっかり落ち着いたようにも思えますが、これから進むべき劇場公開までの道のりは、やっと助走を経てスタートラインに立ったばかりです。

　その門出に、76人のコレクターのみなさまよりご支援をいただけましたことは、大変心強い限りです。その追い風を受けて劇場公開へ向けて走りだしていきます！ご支援いただきましたみなさまには厚くお礼を申し上げます。
　また、コレクターとしてだけではなく、数多くの方にツイッターはじめフェイスブックページのシェアなど、情報の拡散にもご協力いただきました。コレクターとしてご支援くださる方、情報の拡散にご協力いただく方、それぞれ（時に同じく）この『波伝谷に生きる人びと』を応援したいという思いが支援の輪となって広がる様に勇気づけられ、クラウドファンディング期間は終了することができました。この期間に培われたみなさまとのつながりは、今後の劇場公開にあたって『波伝谷に生きる人びと』を支えてくれるものと思います。ご支援、またご協力をいただきましたみなさまには、重ねてお礼を申し上げます。本当にありがとうございます！

　さて、毎日アップデートしていた投稿記事をもう書かなくていいというのは、正直安堵とともに、一抹の寂しさも感じているところです。（と言いましても、不定期更新となるフェイスブック記事の紹介は続きます。）
　毎日文章を考えながら、正直この投稿を読む人がいるのだろうか…と自問自答しながら文章を作るのは、なかなかに苦しいときもありました。けど、できるだけ興味をひくよう、理解してもらえるよう、そして何より「『波伝谷に生きる人びと』の魅力を独自の視点で紹介する」ことができるよう、まったく拙い文章ながら試行錯誤はしました。それは結果的に、毎日アップデートによって私の知らない『波伝谷に生きる人びと』と「波伝谷」を知る機会になったことは間違いありません。
　とまあ、このようにほとんど自己満足で文章を作っていましたので、みなさまにとってはおもしろみのある文章とは言えなかったのではないかと少々気がかりです。それでも我慢してお読みいただきましたみなさまにはこの場を借りてお礼申し上げます。また、これからも精進しますので、今後ともごひいきに！公開アップデートの更新情報はツイッターでもご確認いただけますので合わせてご覧ください。

　ここに並んだお礼の数は、既にそれだけ多くの方によって『波伝谷に生きる人びと』が支えられているという証左だと思います。この多くの支えを糧として、みなさまとのつながりを大事にしながら「より良い形」の劇場公開を実現させていきます。
　それではみなさま、今後とも『波伝谷に生きる人びと』をよろしくお願いいたします！