震災前の人の営みを伝えるドキュメンタリー映画『波伝谷に生きる人びと』の劇場公開にご協力下さい！！

　こんばんは。プロジェクトマネージャーの野村です。
　さて、いよいよ3.11映画祭での上映が迫ってきました。今日はそれと関連して監督が「劇場公開までの道のり」を更新しましたので、そちらを転載します。「＃28～3.11映画祭の『波伝谷に生きる人びと』レヴューを是非ご一読ください！～」です。『波伝谷に生きる人びと』がオススメの1本としていろいろな方に取り上げていただいているようです。どうぞ3.11映画祭公式サイトのレヴューとともにご一読ください。

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　みなさまおはようございます。我妻です。
　さて、過去に何度も投稿しておりますように、３月８日（日）の10:15～、アーツ千代田で開催中の3.11映画祭にて『波伝谷に生きる人びと』が上映されます。...
　それで今日はじめて知ったのですが、映画祭の公式サイトの中で関係者のレヴューがあり、何と東北で活動する４名もの方々が『波伝谷に生きる人びと』を推してくださっていたようです。（みなさん、気付かずにすみません！またありがとうございます！）主催者側によりますと、一番レヴューが多かったとのこと。何だか嬉しさを隠せず朝からニヤニヤしてしまいました。
　レヴューを書いてくださったのは、リアス･アーク美術館の山内宏泰さん、FORTUNE宮城の河崎清美さん、一般社団法人対話工房の海子揮一さん、そして宮城県沿岸部縦断上映会では実行委員を務めてくださったライターの谷津智里さんです。みなさんの心のこもった文章を是非ご一読ください。
　今回28本上映される震災関連映画の中で、震災前を濃密に描いた作品はおそらく本作だけです。ほかの27作を観賞する上でも、そして震災について考える上でも、是非何かの参考になると幸いです。みなさんのご来場を心よりお待ちしております。

http://311movie.wawa.or.jp/recommend/311recommend.html

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