【公演終了】ご支援、誠にありがとうございました!
vol. 6 2026-09-17 0
まずは、お礼を言わせてください。
ご支援、まことにありがとうございました!
【舞台写真】
オカマバーの象徴的モチーフ、中央の巨大唇に、レインボーハイヒール、リップ、唇、舞台奥のストリングスカーテン、舞台左右に吊られたレインボーカーテンに、光沢のある生地のドレスを纏った左右の柱……ファビュラス!
一つ一つ木材から切り出されたパネルたち。全て手作業で色を塗られています。
照明と組み合わさり一層輝く舞台セットたち……
パカッ
中央のでか唇が開くと中から緑色の目玉が!
終盤のザナドゥ戦で登場した大量のパネルたちも谷さんに作っていただきました!
皆様からいただいたご支援のおかげで、私たちは本当に素敵な舞台セットの中で、公演をすることができました。
最終来場者数は1012名様でした。
5日間、シングルキャストでの公演としては、コロナ禍前の公演を上回る動員率となりました。
2020年のコロナ禍以前、演劇坂を大急ぎで駆け上がり続けてきた私たちでしたが、コロナに大きな打撃を食らわされてから、以前と比べると、どうしてもその脚のペースが鈍ってしまったような、やりづらさや、もどかしさを感じていたように思います。
けれど今回、その逆風をはねのけることができたように思います。
皆様のご支援が、確かな追い風となって私たちを前へと進ませてくれました。
私たちはようやく、また演劇を再開できる。そんな感覚があります。
これから、私たちの新章が始まる。そんな気がしています。
とにかく、たくさんの人にこの公演を、この舞台セットを見ていただけて、本当によかった。
本当に嬉しいです。何度でも言わせてください。ありがとうございます。
「乱れ雪月花」パネルも谷さんに描いていただきました。躍動感あふれる肉筆!
あなたたちに出会えて、本当に嬉しかったわ。
開演前も終演後も、そこに在る。今はもう、夢の彼方。
私自身は、千秋楽の翌日から職場(お好み焼き屋さん)に復帰しました。
そのせいか、なんだかまだ、公演が終わったという実感がありません。
今日は水曜日。ひと月ぶりの休日でした。
稽古場に行かない。座組のみんなと会わない。お客様を迎え入れる心構えをしない(前説をしていました)。
喉が枯れて声が出ないことを気にしなくていい。なんせ、大きな声を出すような用事もないのだから。
劇場に入る一週間前から降り続けている雨は、まだ止まない。ずっと曇天の中に閉じ込められているような感覚。
「ああ、終わったんだな」と実感できるのは、もしかしたら、晴れ間を見るその日までお預けなのかもしれません。
明日はまた劇団員と集まって、公演の反省や振り返り会議をします。
そして、会議の最大のテーマになるのは、やはり皆様にお返しするリターンのことです。
皆様に少しでも喜んでいただけるように。いただいたお気持ちに少しでも応えられるように。
誠心誠意、リターンを制作してまいります。
改めて、本当にありがとうございました。
そして、次回(来年4月末)の公演に向けた準備も、もう始まります。忙しいですね。でも、ビビりません。
皆様からいただいたご支援が、いただいた想いが、まだ私たちの中に残っています。
まだ演劇を続けていいんだ。
もっともっと強く、大きくなって、いつか皆様に、あの劇団の、あの時代を支えたのは私、俺、ぼくなんだぜ
そう思っていただけるような劇団になりたい。そうなるために演劇を続けます。
夢は一人で叶えるものだと思っていました。
そして、叶わなくなった夢を数えるのが人生だと思っていました。
だけど、あなたたちが新しい夢を見せてくれた。
もう叶えられないと思っていた夢が、一人ではもう太刀打ちできないと諦めていた夢が、
実現可能なゴールとして、まだそこにあるとわかったから。
100回捨てた夢を拾うの。今度は叶えるつもりでね。
(チラシに載せたキャッチコピー。伏線回収!)
96名の支援者の皆様。あなたたちのこと、絶対に忘れません。
今度はリターンをお届けする日にお会いしましょう。
どうかお元気で!
guizillen 佐藤辰海
2026年9月17日未明
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