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日本・沖縄・台湾を考えるドキュメンタリーシリーズ第二弾『緑の牢獄』をクラウドファンディングで実現!

日本・沖縄・台湾を考えるドキュメンタリーシリーズ
第二弾『緑の牢獄』制作支援プロジェクト

沖縄・秘境の島「西表島(いりおもてじま)」。緑のジャングルにおおわれた美しい島。ここにはかつて、大きな炭鉱があった…。炭鉱の歴史と、西表に生きる人々の歴史再現映画を制作中です。

FUNDED

このプロジェクトは、2017年12月4日23:59に終了しました。

コレクター
74
現在までに集まった金額
1,030,888
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2017年12月4日23:59に終了しました。

Presenter
『緑の牢獄』 制作委員会 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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『緑の牢獄』は沖縄を拠点にあるドキュメンタリー映画製作会社「木林映画」の「沖縄・八重山の台湾移民」をテーマとした「狂山之海」三部作の第二弾です。 「狂山之海」三部作公式サイト:http://www.yaeyamatrilogy.com 「木林映画」HP:http://www.moolinfilms.com/jp/ 「木林映画」Facebook:https://www.facebook.com/moolinfilms

このプロジェクトについて

沖縄・秘境の島「西表島(いりおもてじま)」。緑のジャングルにおおわれた美しい島。ここにはかつて、大きな炭鉱があった…。炭鉱の歴史と、西表に生きる人々の歴史再現映画を制作中です。

日本の国境にほど近いこの島に、一人の台湾人老女が暮らしている。今年92歳になる彼女は、戦前に西表島にあった炭鉱で働いていた台湾人関係者のうち、島に残る最後の生き証人である。「この老女の背後には、日本と台湾の複雑な歴史のたくさんの問題が見える。 失われつつある過去の記憶をいま記録する必要がある。この歴史の断片を多くの人に知ってほしい」と、黄監督は言う。

石垣島の台湾移民家族のアイデンティティーの問題に向き合った前作『海の彼方』に続く、八重山台湾人ドキュメンタリーシリーズ第二作『緑の牢獄』の制作が進行中です。本作は、多くの人々に歴史の断片を体感してもらいたいという思いから、ドキュメンタリー映像に劇映像を加えた 歴史再現映画を目指しています。

西表島・西表炭鉱について

沖縄県の南・八重山諸島に位置する西表島は、島のほとんどが山林に覆われているが、この島の西部地域には石炭を埋蔵した地層がある。この石炭の採掘は明治期以降に始められ、第2次大戦後の一時期まで続いた。

西表炭鉱はその過酷な労働と待遇で圧制炭鉱として恐れられた。坑夫の多くは九州の炭鉱地帯や沖縄本島、台湾、朝鮮などの島外からやって来た。地底深く掘り進み、労働環境の悪い中、坑夫たちは昼夜を分かたず働き続けた。

そこはまた、マラリアの蔓延する有病地でもあった。このためマラリアにかかり命を落とす坑夫たちもいた。労働のあまりの厳しさから逃れるため、逃亡を企てる坑夫もいた…。

かつて西表島にあった西表炭鉱のことは、いまでは残念ながらほとんど知られていません。西表炭鉱に生きた人々の記憶も、まさにいま失われようとしています。当時の炭鉱も廃墟と化し、劣化が進んでいます。このような時期だからこそ、わたしたち制作スタッフは当時の炭鉱関係者へのインタビューを重ね、文献・実地調査をすすめ、それをいかに映像で表現し多くの人に届けるかということに取り組んでいます。

映画のあらすじ

緑のジャングルを搔き分けて進んでいくと、
廃墟となった炭鉱とそこに埋もれた人生の記憶があったーー

沖縄県西表島、白浜集落に住む橋間おばあは、「緑の牢獄」での悲痛な物語を伝える数少ない一人である。戦前、台湾人などの植民地労働者が西表炭鉱に連れて来られ、過酷な労働環境のもとで働かされていた。この炭鉱は密林に囲まれ、その彼方には大海原が続く。坑夫たちにとってそれはあたかも自然の牢獄に等しかった。

橋間おばあは、台湾から坑夫たちを募集して、炭鉱で働かす仕事をしていた楊氏の娘である。彼女は当時11歳の時に、「 童養媳(トンヤンシー、一種の売買婚)」として、台湾から西表島に渡った。92歳になった橋間おばあの人生を顧みれば、そこに幸福が訪れたことはあっただろうか。「童養媳」として、「炭鉱の子」として、彼女の人生はずっとこの島に囚われてきた。今はたった一人で暮らしている。子供たちは、上京したのち行方不明となる者、出稼ぎに行った土地で病いで倒れる者、他の子供たちもこの島とは疎遠になった。人生最後の時は近づき、彼女は自分自身の人生にもう一度問いかける。

おばあの記憶・炭鉱時代の雰囲気を再現したい

映画『緑の牢獄』は、ドキュメンタリー映像のみでは描ききれない当時の情景を、劇映画と合わせて補完します。橋間おばあの記憶を再現し、炭鉱が生み出した悲しい歴史を多くの人に伝えたいと思います。

わたしたちはまず撮影のためのセットとして、1930年代西表炭鉱に存在した坑夫たちの村を再現します。具体的には、以下の写真に写っているような竹小屋の坑夫寮や西表島の伝統的な木造茅葺住宅を建築したいと考えています。そして衣装・美術セットを準備し、役者の方には当時の話し方を再現するトレーニングを行います。

【西表炭坑研究者・三木健氏からの応援コメント】
ー台湾からの解明に期待ー
西表炭坑は日本の最南端の炭鉱だ。それはもっとも台湾に近い炭鉱を意味している。台湾北部の炭鉱地帯からは、台湾人坑夫たちが海を渡り、採炭に従事したが、その労働は過酷を極めた。坑夫たちは「モフィー」(麻薬)でしばりつけられ「緑の牢獄」から抜け出すことはできなかった。黄インイク監督は、こうした闇に光を当て「緑の牢獄」の一端を垣間見せてくれよう。地下鉱脈の繋がった台湾からの解明に期待したい。

制作予算・スケジュール

  • 本作品の制作総予算:2500万円
  • クラウドファンディングでご支援して頂きたい金額:350万円

本作品は、世界に広く発信する 歴史再現映画(ドキュメンタリー映像+劇映像)として、膨大な制作予算を組んでいます。 この度クラウドファンディングで皆様にご支援して頂きたい金額350万円は、2018年3~4月に予定している西表島での劇撮影にかかる費用として充当させていただきたいと考えています。

  • 2014年1月~2017年12月:ドキュメンタリー映画の撮影
  • 2017年6月~2018年2月:劇映画のプリ・プロダクション
  • 2018年3~4月:劇映画撮影
  • 2018年5~7月:編集作業
  • 2018年8~9月:ポスト・プロダクション
  • 2018年10月:完成
  • 2018年11月:海外映画祭にてプレミア
  • 2018年12月:試写会

『緑の牢獄』に寄せられている海外からの期待

2015年 スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭ピッチング大賞
2015年 ベルリン国際映画祭Berlinale Talents “Doc Station” 選出企画

本作品は、スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭のピッチング・セッションにおいて、国際的な展開を目指すポテンシャルがあると称されました。また、ベルリン国際映画祭Berlinale Talentsでは、アジアからはただ一つの“Doc Station” 選出企画に選ばれました。フランスの制作会社との共同制作も決まり、2018年国際映画祭でのプレミア公開を目指し、ヨーロッパ・日本・台湾での積極的な配給企画を立てています。

後援団体

映画『緑の牢獄』は、既に多くの団体さまからご後援として応援をいただいております。(追記11/30)
(順不同、敬称略)

石垣市 竹富町教育委員会 台北駐日經濟文化代表處那霸分

台湾文化センター 沖縄タイムス社 琉球新報社

琉球華僑総会 那覇日台親善協会

八重山ドキュメンタリーシリーズ『狂山之海』三部作について

『狂山之海』は、「八重山の台湾移民」をシリーズ的に描くドキュメンタリー映画三部作(『海の彼方』、『緑の牢獄』、『両方世界』)。2013年から始まったプロジェクト。シリーズ第一作『海の彼方』は、石垣島に住むある台湾移民の大家族の家族史を遡り、戦前・戦後、沖縄復帰という目まぐるしい時代を生き抜いた家族の姿を描く。2016年完成、台湾と日本で劇場上映を果たし、大きな反響を得る。

『海の彼方』公式サイト:https://uminokanata.com


『狂山之海』三部作に関する詳細は、以下の公式サイトをご覧ください。
公式サイト:http://www.yaeyamatrilogy.com

監督プロフィール

黄インイク(黄胤毓 /Huang Yin-yu/コウ・インイク)

台湾・台東市生まれ。
台湾政治大学テレビ放送学科卒業、東京造形大学大学院映画学専攻修士取得。現在は沖縄県在住。

2010年、『五谷王北街から台北へ』でドキュメンタリーデビュー。
2014年、河瀨直美がアートディレクターを務める映画制作ワークショップ「Grand Voyage」に参加し、短編ドキュメンタリー『杣人』を制作。
2015年、映画制作会社「木林映画」を台湾で設立。沖縄を拠点に、戦前からの台湾移民をテーマとしたドキュメンタリーシリーズ『狂山之海』の制作を開始。

リターンについて

・コレクター限定UPDATE
コレクターの方に向け、映画制作の進捗状況などをお伝えしていきます!

・『緑の牢獄』、『海の彼方』特製ステッカー&ポストカード
2017年12月お届け予定
映画のために特別にデザインしたタイトル字入りオリジナルステッカー

・『緑の牢獄』自家製DVD
2018年12月お届け予定

・『海の彼方』DVD
2017年12月お届け予定

・『西表炭坑写真集』三木健編
2017年12月お届け予定

・『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
2018年12月お届け予定

・西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
2018年12月お届け予定

・「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス
オリジナル短編映像配信サービスのメンバーになれる特典です。『狂山之海』シリーズの未公開インタビューやメイキング映像、沖縄を拠点に撮影した最新短編映像作品を配信します。

・『緑の牢獄』プレミア試写会ご招待
プレミア試写会は、2018年12月都内での開催を予定しています。会場までの交通費はご負担ください。

・エンドロールにお名前掲載

・エンドロールに特別スポンサーとしてお名前掲載

・『緑の牢獄制作記録集』(限定)
2018年12月お届け予定
劇映画の美術原稿や制作日記をまとめた制作記録集プレゼント

・プライベート試写会&監督トーク 
上映会場をご用意していただければ、監督が駆けつけます!(交通費別途)

・[団体・企業スポンサー]ロゴマークとお名前をすべての宣伝材料(チラシ・ポスターなど)に掲載

想定されるリスクとチャレンジ

本作では初めての劇映画パートの撮影にチャレンジします。劇映画では、伝統的な住居を建築し、日本・沖縄・台湾から多くの撮影スタッフを伴い西表島での撮影を行います。クラウドファンディングでの資金調達の成否次第では、セットを建築することができないなど歴史再現映画としてのクオリティに大きな影響が出ることを危惧しています。

最後に

これまであまり知られていない西表島の人々の生活や炭鉱の歴史を日本・台湾・世界に向けて発信していきたい。ドキュメンタリー映像だけでは伝えることのできない当時の雰囲気を劇映画で再現して、できるだけ多くの人に届けたい。この思いに共感していただける方からのご支援・ご協力をお待ちしています。

リターンを選ぶ

  • 3000

    『緑の牢獄』特製ステッカー&ポストカード&コレクター限定UPDATE

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』特製ステッカー&ポストカード
    • 2017年12月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 3000

    『海の彼方』特製ステッカー&ポストカード&コレクター限定UPDATE

    • コレクター限定UPDATE
    • 『海の彼方』特製ステッカー&ポストカード
    • 2017年12月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 残り70枚

    10000

    DVD&西表炭坑写真集&石炭&コレクター限定UPDATE

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD
    • 『海の彼方』DVD
    • 『西表炭坑写真集』三木健編
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 30人が応援しています。
  • 10000

    DVD&監督サイン入り脚本&石炭&コレクター限定UPDATE

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD
    • 『海の彼方』DVD
    • 『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 11人が応援しています。
  • 20000

    DVD&監督サイン入り脚本&石炭&コレクター限定UPDATE&「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD
    • 『海の彼方』DVD
    • 『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 30000

    プレミア試写会ご招待&エンドロールにお名前記載

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD
    • 『海の彼方』DVD
    • 『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス
    • 『緑の牢獄』プレミア試写会ご招待
    • エンドロールにお名前掲載
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 7人が応援しています。
  • 50000

    プレミア試写会ご招待&エンドロールに特別スポンサーとしてお名前掲載&制作記録集

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD
    • 『海の彼方』DVD
    • 『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス
    • 『緑の牢獄』プレミア試写会ご招待
    • エンドロールに特別スポンサーとしてお名前掲載
    • 『緑の牢獄制作記録集』(限定)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 100000

    プライベート試写会&監督トーク

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD2枚
    • 『海の彼方』DVD2枚
    • 『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス
    • 『緑の牢獄』プレミア試写会ご招待(2名)
    • エンドロールに特別スポンサーとしてお名前掲載
    • 『緑の牢獄制作記録集』(限定)
    • プライベート試写会&監督トーク
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 500000

    [団体・企業スポンサー]ロゴマークとお名前をすべての宣伝材料(チラシ・ポスターなど)に掲載

    • コレクター限定UPDATE
    • 『緑の牢獄』自家製DVD3枚
    • 『海の彼方』DVD3枚
    • 『緑の牢獄』監督サイン入り脚本
    • 西表島炭鉱跡でロケ中に監督が拾う石炭
    • 「日本・沖縄・台湾」をテーマとしたオリジナル短編映像配信サービス
    • 『緑の牢獄』プレミア試写会ご招待(5名)
    • 『緑の牢獄制作記録集』(限定)
    • ロゴマークとお名前をすべての宣伝材料(チラシ・ポスターなど)に掲載
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。