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知多良監督の初長編映画「ゴールド」の制作をクラウドファンディングで実現!
グッナイ小形『きみは、ぼくの東京だった』MVから生まれた長編映画『ゴールド』。主演は小畑みなみ×サトウヒロキ。MVを監督した知多良脚本によるオリジナルストーリー。生活と仕事と誰かと生きることの映画です。
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『きみは、ぼくの東京だった』MVから生まれた知多良監督の長編映画『ゴールド』の製作支援プロジェクトです。
グッナイ小形『きみは、ぼくの東京だった』MVから生まれた長編映画『ゴールド』。主演は小畑みなみ×サトウヒロキ。MVを監督した知多良脚本によるオリジナルストーリー。生活と仕事と誰かと生きることの映画です。
【「生活」と「仕事」と、青春の終わり】
2020年、高円寺の路上で偶然知り合った知多良監督とグッナイ小形が『きみは、ぼくの東京だった』MV製作のためモーションギャラリーにてクラウドファンディングを開始。目標金額を達成し7月にMVを公開。その後、スピッツの草野マサムネらが楽曲を紹介し話題となりました。
その『きみは、ぼくの東京だった』MVのリハーサル時に使用した脚本から、知多監督が実体験をもとに取材を重ね、文献を読み漁り2年かけて執筆した脚本が『ゴールド』です。
「終わりのある時間の中で、誰かとともに生きていることを考えながら」執筆された物語。誰かに傷つけられ、それなのに誰かを傷つけてしまう毎日で「簡単に誰かを加害者や被害者と決めつけず、1人の人間の中の多様性を描きたい」という知多監督のメッセージが込められています。
「生活」と「仕事」と、青春の終わりを描いた、ビールのような苦い輝きを放つ、知多良監督の長編デビュー作。
【500名の中から選ばれた出演者!】
この物語を共に構築していくのはMVから引き続きの主演となる小畑みなみと、主演作『この日々が凪いだら』(常間地裕監督)など話題作への出演が続くサトウヒロキ。加えてモデルとしても活躍する太志、現実感ある芝居に定評のある松木大輔がサトウ演じる弘樹の職場の複雑な人間関係を見せ、そのほか500名もの応募者から選出された幸田純佳、池田光輝、関口蒼、卯ノ原圭吾らが小畑演じるミキを感化する人物を演じていきます。また、シンガーソングライターのksayakaが歌唱とともにキーとなる役どころで映画初出演となるところも注目です。
また、MVから続いてフォトグラファーのnanoが作品の光をとらえていき、写真はポストカードにしてリターン品としてもご用意があります。
グッナイ小形の『グッドバイ』がエンディングテーマとして青春のおわりとなる物語を疾走していきます。
正社員のミキと、フリーターの弘樹。2人は高円寺の路上ライブで偶然出会い恋人になる。
ミキの自立した強さに惹かれ憧れた弘樹は正社員になる。しかしミキは弘樹に無理しないで楽なバイトをしてて欲しかった。毎日笑ってて欲しかった。
弘樹は男ばかりの職場で、陰口や差別的な発言に傷つき、毎晩溜息をつくようになる。ミキはミスをしがちな後輩と、パワハラやセクハラ発言をする上司の間で疲弊し、弘樹にキツイ冗談を言い傷つけてしまう。笑顔を奪ってしまう。
稼ぎのない男との付き合いを反対する友人。「あるがまま」なんて甘やかしだと腐すベンチャー企業社長。「あるがまま」生きるために声を上げ社会を変えようとする後輩。誰にも言えない秘密を抱えて普通のフリをして生きる人。少数であることを非難されても、称賛と受け止める高円寺の飲み友達。
仕事と生活の間で様々な人達に出会い、なにかがズレていく2人。それでもミキは弘樹と一緒に居たかった。同じ時を過ごしたかった。
◆出演者
●小畑みなみ(ミキ役)
モデルとして、canon、資生堂、三井ショッピングパーク、花王などの広告の他、趣味の登山を生かし、山と渓谷社の登山雑誌やYouTubeチャンネルでも活躍。映画では『しじゅうご円』(2015/清原惟監督)、『スクラップ スクラッパー』(2016)の「V」(加瀬聡監督 )、『ゴミのような』(2017/佐藤睦美監督)に出演し、知多良作品では『さよならパークハイツ』(2014)、『やまとのもり』(2016)、『見えない、光』(2017)など初期作品から出演している。
instagram:@minami519
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●サトウヒロキ(弘樹役)
1994年8月7日生まれ、北海道出身。ミュージカル「ヘッド・ショット・ランド」にて俳優デビュー。映画『この日々が凪いだら(旧:ゆうなぎ)』(2022/常間地裕監督)、『追い風』(2019/安楽涼監督)でMOOSIC LAB2019長編部門男優賞を受賞する。TBS日曜劇場「天国と地獄〜サイコな2人」(2021)やytv『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』(2022)に出演し、映画では『此処に住むの素敵』(2020/団塚唯我監督)、『佐々木、イン、マイマイン』(2020/内山拓也監督)、『クレマチスの窓辺』(2022/永岡俊幸監督)に出演している。
Twitter:@hirokisato87/instagram:@hirrrrroki
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●幸田純佳(山中役)
1996年生まれ。兵庫県出身。俳優。映像作品を中心に活動中。『セブンイレブン 母の日ギフト』、『NHK 北京オリンピック』などのCMに出演。映画は今回の作品が代表作に。出会いと、心と、日々丁寧に生きることを大切にしている。
instagram:@suu_kota
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●太志(田崎役)
1997年10月8日福岡県生まれ、小学校から高校まで大阪府で過ごす。役者、モデルとしても活動し、舞台ではTOKYO笹塚ボーイズ主催「透ける躯体」「死んだあとにあげる花束よりも、生きているあなたに花束を。」に出演し、映画では『愛のゆくえ(仮)』(2022/宮崎風花)や現在制作中の『カフネ』(杵村春希)に出演している。
instagram:@_taishiofficial_
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●関口蒼(あずさ役)
1999年1月21日生まれ、東京都出身。新世代ダンスボーカルユニット“TEMPURAKIDZ”として2013年から2021年まで活動。並行して2019年から本格的に女優としての活動を開始し、映画では『アルム』(2021/野本梢監督)、『彼女たちの話』(2022/野本梢監督)に出演、2021年リリース ジェニーハイ「華奢なリップ」feat.ちゃんみなMV出演&ダンサー振付に携わり、2022年5月には舞台「レ・ミゼラブル〜惨めなる人々〜」に出演するなど活動の幅を広げている。
Twitter:@ao_sekiguchi/instagram:@ao_sekiguchi
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●卯ノ原圭吾(八川役)
1993年6月9日生まれ、東京都出身。ドラマでは「仮面ライダーエグゼイド」(2017/テレビ朝日)、「ドクターX~外科医・大門未知子」〜 シーズン6・7 (2019・2021/テレビ朝日)にレギュラー出演、近年では映画を中心に出演しており『Blue』(2021/𠮷田恵輔監督)、『3653の旅』(2021/野本梢監督)などがある。『ボクらのホームパーティー』(2022/川野邉修一監督)が2022年11月19日よりK’s cinemaにて公開される。
Twitter:@keigo_unohara/instagram:@keigo_unohara
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●池田光輝(奥山役)
福岡県出身。映像作品を中心に活動。主な出演作に映画『ファーストミッション』(2022/HAYATE監督)、『アルム』(2021/野本梢監督)、TBS日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(松木彩監督)等がある。その他、MV『empty dream/さとうもか×NF Zessho』(ShintaroKuniedak監督)やCM等、多方面で活躍。2023年には劇場公開待機作が2本控えている。
Twitter:@mitsuki_ikeda/instagram:@mitsuki_ikeda_
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●ksayaka(木野役)
2015年ギターでの弾き語りを開始。 自主リリース「山を見る係」(2015)と「欠片の方」(2017)のほか、レーベルMajikickが運営するストリーミングサイト「Minna Kikeru」にて2021年に「asa gao」「Hyō ten ka」「Ghost MIXTAPE」、2022年4月に「Kumo」をリリース。
Twitter:@ksaya_/minnakikeru:minnakikeru.com/artist/Ksayaka
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●松木大輔(山田役)
20歳の頃より舞台、映像で活動開始。インディーズ、商業作品問わず多くの作品に出演。主な出演作品に『東京ウィンドオーケストラ』(坂下雄一郎監督 2016年) 『ヒメアノ~ル』(𠮷田恵輔監督 2016年) 『BLUE/ブルー』(𠮷田恵輔監督 2021年) 『愛のくだらない』(野本梢監督 2020年) 等。
Twitter:@k1gek1/instagram:@daisuke.matsuki.71
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◆スタッフ
●知多良(監督・脚本)
1988年生まれ、東京都出身。生活と恋愛の映画を撮っている。2016年、世代間格差と恋のはじまりを描いた短編映画『ロープウェイ』が11th 福井映画祭短編部門にてグランプリ受賞。2017年、K’s cinemaにて監督特集が開催。短編『前世、河 童』ではフランスのグルノーブル屋外短編映画祭にて招待上映される。2020年、グッナイ小形『きみは、ぼくの東京だった』MVを監督し米国アカデミー賞公認映画祭Short Shorts Film Festival&Asia Cinematic Tokyo部門にノミネート。
Twitter:@chitaRyoo/instagram:@chitaryo
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●グッナイ小形(エンディングテーマ)
1991年、北海道生まれ、高円寺在住。フォークシンガー。2017年から高円寺路上を中心に、全国のライブハウスで年間100本を超えるライブ活動も行う。2022年までにカフェオレーベルから4枚のCDを発売。
Twitter:@goodnightogata/instagram:@goodnightogata
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●nano(スチール)
Instagramや展示で作品を発表。WEBメディアでの撮影・ライター、ブランドのルック撮影など、幅広く活躍中。「日常と非日常の中にある曖昧さ、そして感情を丁寧に表現したい」と思っています。
instagram:@nanono1282/Web:hinanofujikawa.com
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1.知多監督からのお礼メッセージ
知多監督からのお礼メッセージをメールにてお届けします。
2.知多良監督による制作日誌配信
知多監督による『ゴールド』の制作日誌を
コレクター限定UPDATEにて定期的に配信させて頂きます。
3.オリジナルポストカード
nanoさん撮影によるポストカード2枚セットをお届けします。
ご希望の方は監督によるサインをポストカード裏にいたします。
4.公式ホームページにお名前掲載
『ゴールド』公式ホームページにクレジットとして
ご希望のお名前を掲載いたします。
5.試写会ご招待
試写会を都内で開催致します。2023年夏頃の土日開催を予定しております。
上映後、関係者による舞台挨拶を予定しております。
遠方などでお越し頂くのが難しい方は、期間限定で配信のリンクをお送り致します。
6.本編エンドロールにお名前掲載
『ゴールド』本編エンドロールに個人のお名前を掲載いたします。
7.「きみは、ぼくの東京だった」MVのロゴ入りトートバッグ
「きみは、ぼくの東京だった」MVのロゴが入った
トートバッグをお送り致します。
8.台本&設定資料
映画『ゴールド』の台本と設定資料をお届けします。
ご希望の方は監督によるサインをいたします。
9.エンドロールに企業名掲載
『ゴールド』本編エンドロールに協賛として企業名を掲載いたします。
10.映画パンフレットに広告掲載
『ゴールド』の映画パンフレットに広告を掲載いたします。
デザインに関しては、別途ご相談させて頂きます。
11.知多良監督によるMV or CM 制作
知多良が監督をし、MV、CM、PV等を制作いたします。
企画によっては追加の予算がかかることもありますが、
予算に応じて柔軟に対応します。
【決済方法】
MotionGalleryで利用できる決済方法には、クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済があります。詳細はこちらから。 https://info.motion-gallery.net/faq/76
このプロジェクトはプロダクションファンディングで行うため、目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い映画を制作します。リターンは必ずお届けしますのでご安心ください。
完成試写会の特典につきましては実施日時はこちらの指定によるものです。ご支援頂いた皆様に多くご参加頂けるようなるべく早く日時をご案内できるように致しますが、1日のみの実施になりますので何卒ご了承頂けますと幸いです。
各リターンに関しまして、なるべく早くお手元に届きますよう制作を進めて参りますので、こちらにつきましても何卒ご了承頂けますようお願い致します。
<映画資金>
目標金額 | 170万円 |
自己資金 | 100万円 |
合計 | 270万円 |
<映画資金内訳>
準備費 | 30万円 |
撮影費 | 120万円 |
編集費 |
50万円 |
仕上げ費 | 30万円 |
美術費 | 10万円 |
衣装費 | 10万円 |
クラファン手数料 | 17万円 |
リターン品費用 | 3万円 |
合計 | 270万円 |
撮影期間は2022年10・11月を予定しており、2023年7月に完成予定になります。その期間の、食費・交通費・ロケーション費、機材費、美術費、衣装・メイク費、CG費、編集・整音スタジオ代として使用させていただく予定です。
<目標金額を超えて集まった場合>
海外の映画祭も視野に入れ最終的に劇場公開を目指しております。
多くのお客様に作品が届けられるよう宣伝・配給費に使わせて頂きます。
<目標金額に達しない場合>
目標に達しない場合でも、集まった金額は費用に充当させて頂きます。公開に向けてしっかりと完成まで持っていけるように努めて参ります。
年 | 月 | |
2022 | 9 | リハーサル |
10・11 | 撮影 | |
12〜6 | 編集・仕上げ | |
2023 | 7 | 完成試写 |
12 | 一般公開 |
※スケジュールは変更になる事もあります。
初めまして。この映画はグッナイ小形さんの『きみは、ぼくの東京だった』のMVを撮影する中で、生まれた物語です。2人の男女の生活と仕事と恋愛の始まりから終わりを描いた映画です。そして恋愛の外で出会った多様な人達を描いた映画です。青春の終わりを描いた映画です。
終わりのある時間の中で、誰かとともに生きてることを考えながら物語を作りました。
大切にしているものを傷つけられたり、それなのに誰かを傷つけてしまったり。
簡単に誰かを加害者や被害者と決めつけず、1人の人間の中の多様性を描けたらと思っております。単純な悪人も善人もいない。絶対的な正義もない。名前のまだない弱さを抱えて、名前のある多様性の外側で生きている人もいる。そんな思いで書いたシナリオです。
美しくもない、純粋でもない、とにかく毎日疲れてる、他人に優しく出来ない、、、
そんな人間らしい人達に光を当てた映画が『ゴールド』です。
ビールのように苦みのあるゴールド。
この先の現実を生きている誰かの
生きる糧になる映画が出来たらと思います。
まだまだ未熟者の私1人では到底無理ですが、
素晴らしいキャストとスタッフの皆さんが集まってくれました。
どうかこの映画に支援を宜しくお願い致します。
(監督 知多 良)
©2022「ゴールド」製作委員会
2000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
500000 円