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映画「女の子ごっこ」をクラウドファンディングで実現!
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愛知県名古屋市で活動する映像制作団体、映像によるまちづくりです。 私たちは、今以上の自分を追い求めるため、より社会に近い「舞台」を作り上げ日々活動を行っています。 2008年頃から名古屋市立大学芸術工学部 映像研究室の学生とプロを織り交ぜながら映画製作をシリーズ化しており、学外でのロケを行う等、商用映画と同様の緊張感、プロセスで映画作品の制作を行っています。学生が協同で映画を制作することで、本当の意味でのものづくり、社会性、プロの役者が真剣に取り組む姿を学ぶことができる、そんな映像制作団体を目指して活動しています!
「男と女とありのままの自分」をテーマに学生が映画製作に挑戦しました!名古屋最大級の劇場での上映資金のご協力をお願い致します。
映像によるまちづくり本年度の作品は「女の子ごっこ」です!
はじめまして。
愛知県名古屋市で活動する映像制作団体、映像によるまちづくりです。
私たちは、今以上の自分を追い求めるため、より社会に近い「舞台」を作り上げ日々活動を行っています。
メンバー間も非常に仲が良く、個々の映像制作を通してメンバー全員でより高い作品を目指しています!
2011年から名古屋市立大学芸術工学部 映像研究室の学生を主体として映画制作をシリーズ化しており、学外でのロケを行う等、商用映画と同様の緊張感、プロセスで映画作品の制作を行っています。 学生が協同で映画を制作することで、本当の意味でのものづくり、社会性、プロの役者が真剣に取り組む姿を学ぶことができる、そんな映像制作団体を目指して活動しています!
2013年には「インナーチャイルド」、2012年には「ANGEL〜車椅子の夏〜」の長編映画を制作し、劇場で上映しました。
「男」と「女」——生まれてから背負い続けるこの称号。果たして、その称号は本当にあなたを表しているものでしょうか。
生まれながらの性別とは逆の性別を求めるひと、自身のセクシュアリティーを偽るひと。そして、「男」「女」というカテゴリーから逃避したところに自分のあり方を求めるひと……世の中にはひとの数だけ様々な生き方があります。
しかし、普段はみえないその価値観故にどうしてもその生き方は社会の波にかき消されてしまいます。 この疑問点から私たちの作品作りはスタートしました。
これは、「男」と「女」の間を彷徨いながらも、「ありのままのじぶん」を求めもがき続けるふたりの“ファビュラス”な成長物語です。このテーマに名古屋市立大学の学生を中心とした有志のメンバーが挑戦しました。
私たちは、2012年「ANGEL~車椅子の夏~」、2013年「インナーチャイルド」と、毎年春に劇場での上映を行っています。本年、2014年 の春も最新作「女の子ごっこ」の劇場上映が決まりました。今回は名古屋を代表する大型劇場での上映に挑戦し、2014年3月11日 (火)18:30~20:30 の上映が決定しています。
『この作品をもっと大きな舞台に、もっと多くの人たちに。』
そんな想いを常に持って、映画の撮影・制作だけでなく上映する劇場に対しても力を入れています。
この度、私たちは上映費の一部を補うために、クラウドファンディングを行います。そして、劇場への入場料を無料に、と考えています。より多くの人に映画を観てもらえるよう、気軽に足を運べる状況を作ります。
「男」と「女」と「ありのままの自分」、このテーマに対して社会問題に触れながら私たち学生達が挑戦します。是非、学生の想いあふれるプロジェクトへの応援、よろしくお願いします。
公開日
2014年3月11日(火)
上映時間
18:30〜20:30(舞台挨拶含む)
上映劇場
名古屋駅前 ミッドランドスクエアシネマ(338席)
映画情報
80分(予定)カラー作品 ステレオ
当日イベント
■ 出演者による舞台挨拶
■ 主題歌ライブ
詳細
公式ホームページよりご確認ください
気が強く活発な木村と繊細な岸本。
高校入学初日に出会った二人は、対照的な性格ながらも強い男の絆で結ばれていく。
しかし、木村は岸本と過ごす内にある'秘密'を知ってしまう。岸本は性同一性障がいを抱えていたのだ。
二人は性別適合手術を受ける岸本の為に奔走する。
そんな木村に岸本は段々と惹かれる様になるのだが・・・
企画・脚本/栗原康行
制作/赤瀬航、古川通英(共に名古屋市立大学 大学院芸術工学研究科 所属)
演出・編集/松本直也(名古屋市立大学 3年生)
撮影/人見健一(監修)
窪寺亨介・西村真季(共に名古屋市立大学 3年生)
主題歌・歌/大島夏乃&大濱絵梨香「こころのいろ」
作曲/金川敏
出演・・・大島夏乃/木村のぞみ役
大濱絵梨香/岸本しのぶ役
白石さえ/白木はるき役
和田和子/松井真人/山中崇敬/上田定行/脇田敏博/かげる/津本祐希
新粥樹里/小館友紀
昨年内に映画が完成し、劇場公開も決定しています。現在は上映当日に向けての準備と宣伝に力を入れています。なのでリスクと言うリスクは存在しません。
ただ、今までは160人程の劇場での満席上映に対し、今回の上映では倍以上の338席の劇場席が準備されています。来てくださる方にご満足頂けるか。このリスクと新しいチャレンジに向けて、日々準備に走り回っています。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
今回制作した「女の子ごっこ」は、私たちが初めて映画制作をスタートしてからの約3年間を積み上げた作品です。3年間活動を行ってきた私たちは勿論のこと、この「映像によるまちづくり」の未来を担う、まだ所属して日が浅い学生もいます。
今回のミッドランドスクエアシネマでの上映は、「大きなスクリーンで上映したい」というそんな全ての学生の願いでもあります。そんな一生をかけた夢が今、まさに実現しようとする寸前にまで来ています。
そして、何よりも私たちはこの作品を上映したいのです。
わたし達はこの作品を通して初めて知りました。「ありのままのじぶん」を求める人のもがく声が世間に埋もれている事を。
名古屋最大規模のスクリーンで上映する事で少しでもお客様にその思いを届けることが出来るのではないか、そう信じています。
映画はつくるだけではありません。制作の他にも、半年の時間をかけ上映準備を行ってきました。劇場まで足を運んで下さる方全員へ、この思いを届けることが出来たらと思います。
上映の最新情報に着きましては以下のホームページよりご確認いただけます。
また、その他の映像制作の過程につきましてもFacebookなどで随時更新しています。
改めて、最後まで目を通して頂き本当にありがとうございます。
これからも、私たちは名古屋で自由な映画制作活動を行って行きます。現在も水面下で新プロジェクトが・・!?こちらもお楽しみに^^
ホームページ、Facebookからの応援メッセージも随時受け付けております!
映像によるまちづくり ホームページ : http://nagoya-movie.com/
「女の子ごっこ」特設ページ : http://nagoya-movie.com/eiga/2013/
Facebook : https://www.facebook.com/nagoya.movie.students
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