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新宿眼科画廊の演劇再開を楽しく待つ為のプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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新宿眼科画廊 金〜火曜日/12時~20時 水曜日/12〜17時 木曜休廊 Shinjuku Ophthalmologist (Ganka)Gallery / contemporary art & subculture 〔WEB-site〕https://www.gankagarou.com/ 〔Twitter〕https://twitter.com/gankagarou 〔Instagram〕https://www.instagram.com/gankagarou/
新宿眼科画廊での演劇公演再開を楽しく待つ為のプロジェクト
2004年に新宿にて画廊としてオープン致しました。展覧会を目的としている画廊ではありますが、開廊時より、〔展示空間で演劇をしたい〕というご要望を頂き、展覧会と並行して演劇公演も開催して参りました。
2012年にスペースを拡張し、1Fの展示スペースに加えて、演劇やイベントの開催を主たる目的とする地下スペースがオープン致しました。
これ以降、地下スペースと1Fの展示室も使用し、毎月最大で8団体の演劇公演を開催して参りました。
緊急事態宣言以降、公演中止や延期が続いています。
今後は対策を取りながら再開してゆく予定ですが、大幅に席数を減らす必要があるなど、劇団側も会場側も売り上げの面でも業務内容の面でもかなり大変な状況が続きます。
演劇だけではなく、あらゆる業種で同じように皆さん苦労されている中でクラウドファンディングを行う事は心苦しくもありますが、資金的な意味以上に、精神的な援助(応援)をして頂きたく、今回の企画を立ち上げました。
いつになったら再開できるのか、いつになったら元に戻るのか、再開できない現状を考えると先の見えない不安が襲い掛かってきます。
そこで、非常に勝手なお願いではありますが、新宿眼科画廊での演劇再開を一緒に待ってほしいのです。
今回の企画では新宿眼科画廊で公演を予定している15団体にご協力頂き、
各劇団に〔新宿〕or〔新宿眼科画廊〕をテーマに脚本を書いて頂きました。
ご支援頂いた方には、その脚本をお届け致します。
(脚本以外のリターンもあります。)
コロナ終息後、これらの脚本を元に各団体に公演してもらおうと考えていますが、現段階では開催時期のお約束ができませんので、今回のリターンは脚本のみとさせて頂きます。
1,000~100,000円のコースを設定させていただきました。
各コースにて、金額にお気持ちを上乗せいただくことも可能です。
リターンの送付は2020年9~10月頃を予定しています。
●¥1,000-コース(A)
新宿眼科画廊オリジナルステッカー
●¥1,000-コース(B)
劇団オリジナルステッカー(1団体分)
※リターン確定後、ご希望の団体をお知らせ下さい。
●¥2,000-コース
新宿眼科画廊オリジナルステッカー、クリアファイルセット
●¥4,000-コース
新宿眼科画廊オリジナルTシャツ
※クラウド限定
わかる人にはわかる...
新宿眼科画廊スペースOの引き出しのイラストです。
illustration:宮下夏子
design:竹久直樹
※仕上がりのイメージです。制作時に多少の変更が生じる場合があります。
●¥5,000-コース
書き下ろしオリジナル脚本(1作品)+劇団ステッカー
+画廊オリジナルグッズ(クリアファイル)
※リターン選択後、ご希望の劇団をご連絡下さい。
(劇団ステッカーは脚本と同じ団体のものです。)
●¥8,000-コース
書き下ろしオリジナル脚本(2作品)+劇団ステッカー
+画廊オリジナルグッズ(クリアファイル+ステッカー)
※リターン選択後、ご希望の劇団をご連絡下さい。
(劇団ステッカーは脚本と同じ団体のものです。)
●¥15,000-コース
書き下ろしオリジナル脚本(3作品)+劇団ステッカー
+画廊オリジナルグッズ(クリアファイル+ステッカー+Tシャツ)
※リターン選択後、ご希望の劇団をご連絡下さい。
劇団ステッカーは脚本と同じ団体のものです。
●¥50,000-コース
書き下ろしオリジナル脚本(全14作品)+劇団ステッカー
+画廊オリジナルグッズ(クリアファイル+ステッカー+Tシャツ)
●¥100,000-コース
書き下ろしオリジナル脚本(全14作品)+劇団ステッカー
+画廊オリジナルグッズ(クリアファイル+ステッカー+Tシャツ)
+各劇団からのプレゼント
●劇団シグナルズ
「忘れられた田中の人生」
人々の情念が、むせ返るように充満する新宿の片隅の地下室。
平凡なサラリーマン、田中はヤクザに襲われ、痛めつけられ、その忘れられたような地下室に逃げ込んだ。地下室には、女優とその執事が住んでいる。
いつから住んでいるのかは分からない。時計もカレンダーも無い地下室で、3人の奇妙な共同生活が続く。
時を忘れて。新宿の地下室で繰り広げられる、時間を忘れる人と、いつか時が来ると信じる人の奇妙な物語。
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・niue&co
「it's新宿ルネサンスサーカス」
新宿の街はなんと言っても人間が主役。毎日毎日至る所であらゆるドラマが起こっている。普段なら横目に見つつ通り過ぎてしまうような他人同士の出来事も、当人からすれば大事件。街を行き交う群衆に、地縛霊、なまはげ男、自称アイドル、忍者の末裔、宇宙人、時間旅行者などが入り乱れて巻き起こる渦潮みたいな物語。新宿という怪都市ならではの風景を切り取った悲喜こもごものスラップスティック。
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・獣の仕業
「Shinjuku wird mit die (Krokodils)tränen weggespült」
これは「新宿は(鰐の)涙で流されて」という戯曲である。
登場人物の説明や登場人物の一覧は存在しない。時間や場所の指定は存在しない。俳優の入退場の指示もなく、音響や照明のキューイングの記載も存在しない。台詞とト書きの判別はなく、台詞割も存在しない。
だからあなたがもしこの作品を演劇として「上演」したいと思い実際にそれを実行できるときが来るとしたら、どのように上演してもかまわない。この戯曲はなにもあなたに強制しない。なにもあなたに手がかりを与えない。しかしそれはなにもするなという指示ではない。
鰐の涙で流された都市──劇場も、俳優も、観客さえいなくても──新宿は演劇に接続する。
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・吉田見本市
「画廊にて」
いろいろあって世界の大体が滅びましたが、それでも幾ばくかは楽しみは残っているものなのです。
ここに来るということは、つまりはそういうことなのでしょう。
すでに滅んだものと、滅びつつあるものと、まだ滅んでないものの、気軽で愉快な短いおはなし。
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・PandemicDesign
「色褪せず」
あらすじ
あの頃を思い出せば
いつもわたしは映画をみる
あの頃を思い出したければ
いつもわたしは映画をみる
この真っ暗な空間に
ひとりでいつも
でも今日は
今日だけかもしれない
偶然はいつからか味方となって
思い描いていた
あの頃は「今」になっていて
この映画のように
ふたりで明かりを灯した
ここは、新宿眼科画廊の地下。
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・劇団おおたけ産業
「おーぷにんぐ」
新宿眼科画廊は目にいいところ。
みんながだいすき目にいいところ。
お医者さんなの?
ううん、ちがうよ。
じゃあ、どういうところ?
それはね・・・。
これは、新宿眼科画廊ができるまでのおはなしおはなし。
●niue & co.
〔プロフィール〕
2019年1月時松功平、中野鉄雄らによりグループniue & co 旗揚げ。
〔Twitter〕https://twitter.com/niue4183
〔Facebook〕https://www.facebook.com/Niueco-102079824708000/
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●PandemicDesign
〔プロフィール〕
人間の「生」と「性」、薄れていく社会問題や事件などを、記憶から呼び起こす事を主軸のテーマとして掲げると同時に、演劇経験や、活動ジャンル、年代など演劇の枠に囚われない俳優を集めての舞台の普及にも意欲的に取り組む。
〔WEB-site〕pademicdesign.com
〔Twitter〕https://twitter.com/designpandemic
〔Instagram〕https://www.instagram.com/pandemic_design/
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●青色遊船
〔プロフィール〕
白井ラテが企画・脚本・演出にて舞台を製作する団体。
2012年より、毎年4本程度公演を続けている。
ジャンルは現代劇、会話劇。
静かで淡々とした作風で、「映画っぽい」「繊細」「丁寧」と評されることが多い。
“心に痛いお芝居を”をスローガンに、日常に潜む些細な憤りや理不尽さに複数の登場人物の目線を織り交ぜ切り取っている。
2019 年より、表現方法として群像劇より踏み込んだ“同時進行型の多視点劇“と名づけ活動中。
〔WEB-site〕https://aoiroyusen.jimdo.com/
〔Twitter〕https://twitter.com/aoiroyusen
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●オフワンズ
〔プロフィール〕
舞台、映像制作、楽曲制作等のジャンルを問わない創作活動を行うクリエイティブ集団です。各メンバーの魅力を引き出し、さらに多様な客層の方に楽しんでもらえるように様々な制作の場を設けるよう心がけています。
〔WEB-site〕https://offones.webnode.jp/
〔Twitter〕https://twitter.com/offones2017
〔Instagram〕https://www.instagram.com/offones2017/
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●かるがも団地
〔プロフィール〕
かるがも団地は「団地のようなあたたかさ、多様性」を合言葉に2018年4月に結成された劇団です。メンバーは首都大学東京劇団時計で出会った藤田恭輔・古戸森陽乃・宮野風紗音の3人。劇団だけど、演劇だけにとどまらず、写真や文章、小物などいろいろなものを作っていたり作ろうとしたりしています。
〔WEB-site〕https://www.karugamodanchi.com
〔Twitter〕https://twitter.com/karugamodanchi?lang=ja
〔Instagram〕https://www.instagram.com/karugamodanchi/
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●くちびるの会
〔プロフィール〕
山本タカが2014年に立ち上げた創作拠点。世知辛い世の中を、あくまで生活者な視点で見つめ、思考の飛躍と現実の曲解で以って、なんとか生きやすくするために、作品を創作。公演活動と並行し、こども対象の演劇「紙おしばい」の創作などにも取り組む。
〔WEB-site〕https://www.kuchibirunokai.jp
〔Twitter〕https://twitter.com/kuchibirunokai
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●劇団おおたけ産業
〔プロフィール〕
大竹匠が率いる演劇製作団体。毎公演、設定、手法、が違えど誰もが共感していく半径360㎝以内の世界がテーマ。骨太のドラマを。あいことばは、人生は思っているよりも劇的。
〔WEB-site〕https://www.otake-sangyo.com/
〔Twitter〕https://twitter.com/otakesangyo
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●劇団シグナルズ
〔プロフィール〕
2001年、ナイロン100℃のメンバーであった、大山鎬則、杉山薫、仁田原早苗の3人で旗揚げ。全作品の作、演出を大山鎬則が務める。名も無き市井の人達の生活を、笑いも交えながら暖かい目線で見つめる優しい物語が特徴。2016年、新宿眼科画廊で公演の「赤ん坊を盗む」では不条理劇にも挑戦。作風の幅を広げた。2007年、吉田千絵、常盤昌平がメンバーに。2012年の仁田原早苗の退団を経て現在の体制となる。来年、2021年で劇団結成20周年を迎える。
〔WEB-site〕https://signalsz.jimdofree.com/
〔Twitter〕https://twitter.com/signals_net
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●劇団人間嫌い
〔プロフィール〕
2014.10.1に発足した、岩井美菜子が主宰する演劇ユニット。少人数かつ女性キャストを中心に、「メンヘラが泣いて、おじさんが笑う」作品を発表している。
〔WEB-site〕https://ningengirai181.wordpress.com/
〔Twitter〕https://twitter.com/Ningen_Girai
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●劇団フェリーちゃん
〔プロフィール〕
ー「貴方と私が幸せな航海」をモットーに「海にまつわるファンタジー」を上演する劇団ー私たち劇団フェリーちゃんが掲げるモットーは「貴方と私が幸せな航海」をすることです。関わる人間同士が互いに、自分が素敵だと思うことを提案し合う。既成のルールに縛られることなくその時ごとに、相手も自分も幸せになる選択をする。そうやってつくられた作品は私たちにとっても、受け取ってくださる客席の貴方さま方にとっても、幸せなものとなるだろうと信じて劇作をしております。劇団名はイタリア語で"幸せ”を意味する”felice”という言葉に由来しています。
〔WEB-site〕https://gekidanfelichan.wixsite.com/myship
〔Twitter〕https://twitter.com/feli__chan
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●獣の仕業
〔プロフィール〕
結成2008年。団員数7名。物語と舞踏を組み合わせた舞台表現を、東京の小劇場を拠点に活動。音楽的な発話と舞踏的身体を採用し、等身大の表現を超えて心に触れる作品を追求している。強い緊張と弛緩の繰り返しから作られる様式美に定評あり。この手法を用いてオリジナル・古典戯曲問わず上演実績を持つ。
〔WEB-site〕http://kemono.xxxxxxxx.jp/
〔Twitter〕https://twitter.com/kmn_chan_bot
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●こゆび侍
〔プロフィール〕
こゆび侍は、成島秀和を中心に、2006年に結成された劇団です。
なんてことない日常に、ファンタジーの設定を一滴だけ。それゆえに起きる人々の葛藤を丁寧に描いています。
昆虫やアイスクリームなどを擬人化して、詩的な台詞をまくしてる短編も、得意としております。
「物語&演劇」の面白さにこだわり続けて、あなたの想像を超える演劇体験をお届けします。
〔WEB-site〕https://koyubizamurai.studio.design/
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●殿様ランチ
〔プロフィール〕
2001年に板垣雄亮の脚本・演出によるプロデュース作品を発表後、2003年に便宜上劇団として活動を始め、2年4本のペースで公演を行う。「腹をかかえるのは疲れるから、肩を震わすくらいなら手伝いましょう」を基本コンセプトに、日常会話のやりとりの奥にある含み笑いを忍ばせながら物語を展開。「ローリスク・ハイリターン」な演技スタイルを貫きながら現在に至る。
〔WEB-site〕https://www.tonosamalunch.com/
〔Twitter〕https://twitter.com/tonosamalunch
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●吉田見本市
〔プロフィール〕
2017年10月、吉田電話の1人ユニットとして立ち上げ、これまで吉田の一人芝居のほかに、2018年1月、岸田國士「紙風船」「命を弄ぶ男ふたり」、2019年7月、「仮面夫婦の鑑」(作演出 横山拓也)「リボン・ルーム」(作 池田美樹、演出 國吉咲貴)を夫婦公演として上演する。次回は吉田の出演しない公演、外村道子・中野あきの2人芝居を予定している。
〔Twitter〕https://twitter.com/y_mihonichi
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●恍惚感湿地帯
〔プロフィール〕
映像ディレクター、elePHANTMoon主宰マキタカズオミによる新プロジェクト。
〔WEB-site〕https://kk2shichi.wixsite.com/kk47
〔Twitter〕https://twitter.com/kokoshichi
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今回ご支援頂きました金額は、グッズ作成等の経費を差し引き、
ご参加頂いた15団体と新宿眼科画廊で分配させて頂き、
今後の活動資金として使用させて頂きます。
新型コロナウィルスの状況がより深刻化、長期化してゆけば、会場の存続はできないかも知れません。
しかしどんな状況になったとしても表現活動を止める事はできません。
形が変わったとしても私たちは表現者と共に、表現活動の場を作って行きますので、何卒ご支援宜しくお願い致します。
新宿眼科画廊、1Fの展示スペースも長らくオンライン配信を行ってきましたが
こちらは7月10日から段階的に再開予定です。
一日も早く、以前のように安心して展示や演劇を楽しんでもらえる日常が戻ってくるよう、願っています。
残り489枚
1000 円
残り488枚
1000 円
残り484枚
2000 円
残り459枚
4000 円
残り475枚
5000 円
残り496枚
8000 円
残り498枚
15000 円
残り499枚
50000 円
残り499枚
100000 円