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映画「地球交響曲第八番」英語版制作をクラウドファンディングで実現!

映画「地球交響曲第八番」英語版制作
共に奏でる仲間たちを募集しています!

2015年に完成・公開となった「地球交響曲第八番」かねてより、英語版を製作して欲しいとのご希望を頂いていました。この熱い思いを受け止め、本作に係る製作費を有志ある皆様にご支援をいただく形で、英語版を仕上げます。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2021年1月29日23:59に終了しました。

コレクター
220
現在までに集まった金額
1,818,133
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2021年1月29日23:59に終了しました。

Presenter
映画「地球交響曲」を共に奏でる仲間たちプロジェクト プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

「地球交響曲」完成当時、映画関係者からは「こういう映画は人が見ないだろう」と思われたにも関わらず、「見てくれる観客は必ずいる」という監督龍村仁の直観と信念で公開に踏み切ってから25年。当時から新聞やテレビなどの宣伝はなく、一般の映画館での公開は数少ないものの、25年間での観客動員数は250万人、上映回数は7000回を超える超ロングランムービーとなっています。

このプロジェクトについて

2015年に完成・公開となった「地球交響曲第八番」かねてより、英語版を製作して欲しいとのご希望を頂いていました。この熱い思いを受け止め、本作に係る製作費を有志ある皆様にご支援をいただく形で、英語版を仕上げます。

目標を達成する事ができました!

 12月23日から始まったクラウドファウンディングは当初の目標を達成する事ができました。たくさんのご支援をいただき感謝しています。ありがとうございました。上映会の開催が失われている今、クラウドファウンディングに挑戦することで、皆さまと繋がる大切な機会をいただけたと、励まされ喜びを感じています。

ストレッチゴールの実施、目標は200名!

計画当初、制作費の半分100万円を目標にし、達成できました事を重ね重ねお礼を申し上げます。

残されている16日間、私たちはさらに多くの方に「地球交響曲第八番」をお届けしたいとの想いをのせて、ストレッチゴールとして「共に奏でる仲間たち」を200名まで広げていきたいと願っています。引き続き、ご友人やご家族様へこのファウンディングをお伝えください。

ぜひともご協力を頂きますようお願いいたします。

ガイアの声がきこえますか。

映画「地球交響曲」はそんなささやかな呼びかけから始まります。

1992年に第一作目を、今は無きシネヴィヴァン六本木という小さなミニシアター単館で公開したオムニバスのドキュメンタリー映画です。

2週間期間限定の公開でしたが、口コミで広がり、最終日には劇場に入りきれない人で溢れかえりました。前売券を購入してくださった方も入場をお断りしなくてはならない状況となり、すぐに凱旋ロードショーが決定、その後も口コミは広がりつづけ、地方の方から配給会社に上映の問合せがひっきりなし、地元の映画館にも働きかけてくれたおかげで上映が決まったり、また、上映のない地域では観客自らが主催者となって映画会を組織するという動きが自然発生しました。

これが、自主上映会の草分けとなってゆきます。

今では、たくさんのインディペンデントの自主製作映画が、自主上映会を組織するようになっていますが、「地球交響曲」が生み出した社会現象は、たくさんの映画に勇気と力を与えたことと自負しております。

おかげさまで、ガイアシンフォニーという愛称で、その後も多くのファンの皆様に支えられ、シリーズ化となり、2020年までの28年の間に第八作まで公開いたしました。

今回、地球交響曲は、初めて、クラウドファウンディングの帆を上げます。それは、「地球交響曲第八番」の英語版の制作を皆様に応援していただきたいからです。

私たちは、今までもご寄付やご協賛によって映画製作費を募ってまいりました。その寄付をしてくださった方々のことを「共に奏でる仲間たち」と呼ばせていただいています。

共に奏でる仲間たち。その輪を次世代を担う若い人たちにも広げたい!そんな思いから、小さな一歩をモーションギャラリーのクラウドファウンディングで始めることにしました。

「第八番」の内容をご紹介する前に、地球交響曲ってどんな映画なのか、ほんの一部を簡単にご紹介したいと思います。

公式サイト http://gaiasymphony.com

「地球交響曲第一番」1992年

野生に還す活動を続けているダフニー・シェルドリックが、象のもつ叡智と愛について語ります。
たった一粒の普通のトマトの種から、遺伝子操作も特殊な肥料も一切使わず、15000個もの実となるトマトの巨木を育てた野澤重雄が、トマトの心と無限の生命力について語ります。
酸素も持たず、たったひとりで、世界の8000メートル級の山すべてを昇りつくしたラインホルト・メスナー。
アポロ9号の宇宙飛行士として、初めて宇宙からみた地球の美しさと儚さを語るラッセル・シュワイカート。
地球はそれ自体が大きな生命体であり、人も動物も草も木も水も岩も、すべてが有機的につながって生きている。

このガイアの思想を世界各地からやさしく語りかける映画がガイアシンフォニーです。

「地球交響曲第二番」1995年

地球交響曲第二番は、伝統の食の叡智を通じて大勢の人を癒してきた佐藤初女さんの日常生活と弘前の美しい四季によって、織りなされてゆきます。

ジャック・マイヨールは56歳のとき、素潜りで水深105メートルの世界記録を打ち立てた人です。イルカを心から愛し、イルカから潜水方法を学んだジャックは、地球の自然と調和して生きる生き方をイルカから学ぶことを提唱しています。私たちの遺伝子の中には生命誕生以来の35億年にも及ぶ海の記憶が眠っている。この記憶を呼び覚ますことが、21世紀の人類にとってとても大切なことだ、とジャックはいいます。

フランク・ドレイクは、世界的な天文学者です。

1960年代から科学的な方法によって地球外知的生命ETを探してつづけています。ドレイク方程式によれば、我々と交信可能な宇宙文明は、少なくとも20万。まだ見ぬ宇宙人に向かって、様々なメッセージも送っています。

チベットのダライラマ法王は、過去2500年間、74世代にわたって輪廻転生を繰り返してきた観世音菩薩の化身だと言われています。

1959年の中国のチベット侵略以来、40年間亡命生活を続けながら、愛と非暴力によるチベット独立を訴え続け、1989年にはノーベル平和賞を受賞しました。

ダライラマの祈りは、人間に限らず、地球の全生命に向けた祈りです。

「地球交響曲第三番」1997年

ガイアシンフォニー第三番は、撮影開始の直前に出演者のひとり、写真家の星野道夫を失うという哀しいスタートとなりました。

敬愛するクマにいのちをささげ、自然にかえっていったミチオにかわって、アラスカの友人たちが、彼の魂の旅を語ります。

ミチオの突然の死は、逆にわれわれに魂が永遠であることを教えてくれました。

フリーマン・ダイソンは、今世紀最大の理論物理学者のひとりだと言われています。

人間の想像力は単なる絵空事ではない、人は心に描いたことをいつか必ず実現する。そのために神は人間に想像力を与えたのだ。

ガイアシンフォニーのコンセプトであるこの言葉は、フリーマンの言葉です。

ナイノア・トンプソンとの出会いは、星野道夫の魂の導きによるものでした。

ナイノア・トンプソンは、一切の近代器具を使わず、星や風、波だけを頼りに、ハワイタヒチ間、5000キロの海を古代カヌーで渡った人です。

数千年前の祖先たちが持っていた能力は、今の私たちのなかにも眠っている。ガイアの声を聴くその能力を蘇らせることこそ、21世紀に持続可能な未来を築くのだ、とナイノアはいいます。

もし、母なる星ガイアが、本当に生きている生命体であるとするなら、

我々人類は、その心、すなわち、想像力を担っている存在なのかもしれない。

だとすれば、我々ひとりひとりがいまガイアの未来にどんな姿を描くのかによって、

現実の未来が決まってくるのではないでしょうか。

ガイアシンフォニーは、未来の世代にむかって、勇気と希望を届けようとする映画です。

「第一番」から「第六番」をまとめた地球交響曲ダイジェスト版をどうぞご覧ください。

監督・龍村仁プロフィール

1940年生まれ。映像作家。京都大学文学部美学科を卒業後、NHKに入局。フィルムドキュメンタリーの演出などで活躍。映画「キャロル」の監督をきっかけにNHKを退職。インディペンデントとなり数多くのテレビ作品を演出。「シルクロード幻視行」「宇宙船とカヌー」「宇宙からの贈りもの ボイジャー航海者たち」「未来からの贈りもの この星を旅する物語」などでギャラクシー賞を受賞。著書「地球のささやき」「ガイアシンフォニー間奏曲」「地球を包む風のように」「地球の祈り」「魂の旅 地球交響曲第三番」など。

2020年80歳となった龍村仁は、現在、最新作「地球交響曲第九番」を鋭意制作中ですが、これが最後の作品となります。

龍村仁のエッセイは、広く、国語の教科書でも取り上げられています。

もしかしたら、「ガイアの知性」という文章を読んだことがある学生さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

龍村仁は学生時代、ラグビー一筋でした。そこで培った身体能力から生み出された数々の作品は「地球交響曲」からは想像もできないアグレッシブなものもあり、見るものを圧倒し続け、鬼才ともいわれるほどでした。

龍村は、取材・撮影を通して、ひとつの道を極めた優れた人々との出会いを積み重ねてゆくうち、出演者たちがみなあることを異口同音に語ることに気がつきます。「出演者は、我々現代人たちの常識からみると、奇跡を起こした超人のように見えるかもしれないが、決してそうではない。ただ自分の身体との対話を通して、自分の命が他のすべての自然とひとつながりであることを思い出しただけなのだ」と。

そんな龍村仁の研ぎ澄まされた感性から生まれたのが「地球交響曲」です。

世界に届け!地球交響曲

共に見るシンフォニーから共に奏でるシンフォニーへ

映画「地球交響曲」は、必ず世界中の人たちが求める作品になる、という監督龍村仁の揺るぎない信念のもとで製作されつづけています。観客の皆様が製作段階から映画づくりに参加するという「ひとコマスポンサー運動」を始めたのは2000年のことでした。この運動により「地球交響曲第四番」から「地球交響曲第八番」まで完成し、現在は、「地球交響曲第九番」を製作しています。

その「第九番」の仕上げの最中に、起こった世界的なパンデミックが引き起こした混乱は、今や目先の安楽を求める心や未熟な科学技術だけで越えられるものではなく、人類の魂レベルの進化が必要だと龍村監督は言います。

地球交響曲「第八番」は、「人類文明の新たなる進化に向けて」を基に、2011年の東日本大震災の崩壊と苦難から立ち直り、真の復活を遂げるために私たち日本人は何に気づき、何をなさなければならないのか、そのことに気がついた日本人たちを撮影しました。

こんな混沌とする時代だからこそ、「地球交響曲第八番」の英語版を世界の人々に届けたい。きっとこの映画は、心の進化のための第一歩となるに違いないと確信しています。

「地球交響曲第八番」の英語版をこの苦難な時代を迎えた全人類に届けるために、あなたもシンフォニーを奏でる演奏者になってください。  龍村仁

地球交響曲第八番

出演

梅若玄祥(能役者)

見市泰男(能面打ち)

柿坂神酒之祐(天河大辨財天社宮司)

中澤宗幸(ヴァイオリン製作者)

中澤きみ子(ヴァイオリニスト)

畠山重篤(牡蠣養殖 NPO法人森は海の恋人理事長)

ナレーター

榎木孝明

木内みどり

企画・製作・配給 龍村仁事務所

企画意図

私たち日本人の身体の中には遥か縄文の昔から一万年近くに渡って聴き続けてきた樹の精霊の歌声が、かすかな残響波となって今も響き続けています。

世界の人々が称賛する日本の伝統文化の美は樹の精霊との出会いによって育まれ、洗練されて来た、と言えるでしょう。

東日本大震災によってもたらされた崩壊と苦難から立ち直り、真の復活を遂げるために、私たち日本人はいま、何に気づき、何をなさなければならないのか。

「樹の精霊の声、すなわち宇宙の声を聴く力を蘇らせなければならない」と気づいた日本人たちがいます。

「地球交響曲第八番」では、この人々の想いと活動を世界に向けて発信します。

地球の未来の全ての生命が健やかに、末永く生き続けることを願って。

英語版制作に向けて、出演者の皆様から温かなメッセージをいただきました。



大峯本宮 天河大辨財天社   宮司 柿坂神酒之祐

″地球(ガイア)の声がきこえますか ″をテーマに、地球の、宇宙の、響きの高い言霊を1秒のミクロの生命まで、全身全霊で感得せられ、「第一番」から「第八番」に至る長き年月の、時間と空間を費やし、龍村仁監督作品、映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」は生まれました。

この美(うるわ)しき惑星地球の大地、山々、海、水、樹々、鳥や動物たちなど、生きとし生ける全ての生命が循環し、互いに生かしあっている、その大宇宙のことわりを「地球交響曲」という映画に結実され、表現されました龍村仁監督、そしてスタッフの皆様のその御心とお働きに、只々有難い感謝の思いでいっぱいです。

新型コロナウィルスに明け、新型コロナウィルスに暮れようとする今、感染症はまたたく間に全世界に拡散し、世界中で多くの人々が感染し、多くの人命が失われています。

様々な技術革新により、人工知能AIが人間にとって替り、物や人、情報が高速で移動し、目まぐるしく変化する時代に、まだまだ未知の病気が蔓延するなど、如何に科学が進もうと、人智及ばぬ自然の前には、人の力はまことに弱く小さな存在であります。

古来日本民族は、清浄を尊び、事あるごとに祓いを修し、清めを大切にしてきました。自然を畏れ敬い尊重する謙虚な姿勢こそ日本民族の心であり、守り伝えてきた文化でもあります。そうした日本人の国民性が感染症拡大防止の一助になっているようにも思います。

映画「地球交響曲第八番」では、世界の人々が称賛する日本の伝統文化の美は、樹の精霊との出会いに依って育まれ、洗練されて来た。私達日本人の身体(からだ)の中には遥か縄文の昔から一万年近くに渡って聴き続けて来た樹の精霊の歌声が、かすかな残響波となって今も響き続けている。宇宙は、自らが生んだ生命を“可能な限り永く生かせ続けたい、という意志を持っている様にさえ思える。この宇宙の意志(Universal mind)を地球上で体現しているのが樹です。と語られています。

コロナ禍の今、樹の精霊の声すなわち大宇宙の声を聴く力を蘇らせることの大切さ、東日本大震災という災厄からの復活には、何に気づき何を為すべきか、を描いた映画「地球交響曲第八番」の英語版制作は、大変喜ばしく、まさに必要とされている今であると感じ、賛同の思いでいっぱいであります。

この映画「地球交響曲第八番」の英語版を通じて、日本のみならず世界中の人々の心に、災厄の中にあっても、決して希望を忘れず、癒し、元気づけ、健やかに生かしあうことの大切さが芽生え、そして勇気ある自信を培って、前に進んで行っていただけます事を心より祈念申し上げます。

          柿坂神酒之祐宮司と龍村仁(2020年11月 於:天河大弁財天社)


見市泰男 「木の精霊」                          

能面の彫刻素材は檜や樟などの木です。薄くスライスした木や厚紙で立体細部断面の型を取り、精密に模作を制作します。模作面の制作が主流になった江戸時代以後の「うつし(写)」と呼ばれる能面制作法です。彩色の厚みなどの誤差を修正する合理的な技法も確立しています。しかし不思議なことですが、私にとって木は単なる素材ではありません。

制作方法の説明と矛盾するようですが、私は初めて木を手にした時から木の中にすでに何者かが潜んでいるという微かな思いを抱いて仕事をしています。面を制作することは、その何者かに仮の姿を与えることであると実感しています。これはもしかしたら個人的な感性かもしれませんが、具体的な容を想像しながら、模倣しようとしている対象ではない別の理想を同時に追い求めていることに気がつきます。

奈良県興福寺の無著像は運慶の究極の写実的造形とされていますが、実は写実ではありません。無著は運慶より約八〇〇年も前のインドの高僧です。会ったこともない無著の姿を、運慶と同時代の僧をモデルにして理想化し結晶させたのです。眼前の人物を写実的に表現しながら、実は伝説の高僧の信仰や信念という極めて抽象的な内面を表現して見せる方法があることを我々に教えてくれています。同様に能面の造形も写実ではありません。能面は、顔として表現された慈愛や神性・霊性・怨念などの抽象的な思念を結晶させたものです。木の精霊の所業ともいえます。



中澤宗幸・中澤きみ子

地球交響曲第八番が完成して見せていただいたのが2015年ですから、早いものでもう5年も経ちました。映画の出演とともにいろいろな機会や出逢いをいただき、また一つ世界が広がりました。またこのたび第八番の英語版のためにクラウドファウンディングが立ち上がると聞き、大変うれしく思いました。仕事柄、海外に知人友人が多くおり「英語版はないのか」と聞かれたことが何度もありますし、第一番から映像だけ見ても本当に美しい作品ではありますが、龍村監督の精神性を伝えるにはやはり言葉が要りますね。広く世界で見ていただけるようになるのは私たちの望みでもありましたので、クラウドファウンディングで叶うよう、しっかり応援させていただきます。皆様にもご協力いただけましたらありがたいです。


榎木孝明 「地球交響曲第8番・英語版の制作にあたり」

1992年以来28年間にわたり作り続けられて来た地球交響曲は、昭和、平成、令和の時代の変遷を経て、今、龍村仁監督の集大成ともいえる第9番を鋭意編集中です。私は第1番からすべての作品のナレーションを担当させていただいて来ましたが、今でこそ映画の知名度は世界的ですが、当初は精神世界的な内容を受け入れてくれる上映場所はどこにもなく、わかってもらえる時代が必ず来るとの龍村監督の信念のみに制作スタッフ一同は支えられ、そして今日に至っています。

私にとっては20世紀の物質文明の時代から21世紀の精神文明の時代への移行期を一本の線で体感させてくれる貴重な作品です。奇しくも最後の作品となるであろう第9番の制作がコロナ禍と重なり、この災禍を乗り越えた果てに第9番が世に出るのも時の必然を感じる次第です。

地球交響曲第8番はこれまでになかった日本人の出演者だけで構成されています。今回英語バージョンが出来るにあたり、日本人の持つ精神性がテーマになっていることを鑑みると、コロナ禍の今だからこそ第8番を世界に発信出来ることの意義を感じます。世界が大きく変わりつつある今、最も大事な事は私達一人ひとりが地球人意識に目覚めて行くことではないでしょうか。それは地球交響曲が一貫して訴えてきた根底に流れるテーマでもありますから。

資金の使途

本プロジェクトの目標金額は制作費200万円のうちの『100万円』としました。

制作費内訳

  • 翻訳費:80万円
  • ポストプロダクション費:90万円
  • ナレーション及びナレーション準備費:20万円
  • その他:10万円

ご支援頂いた際のリターン

すべての特典に、期間限定でオンラインにて「地球交響曲第八番」をご覧いただける視聴チケットをご用意致しました。ぜひ「地球交響曲」をご覧になり、その世界を知って感じてください。

※ご視聴頂ける期間は、お申込みからクラウドファンデング最終日1/29までとなります。期間中何回でもご覧いただけます。視聴方法はメールでご案内いたします。

特典1 3,000円

  • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット  
  • GAIASYMPHONYオリジナルトートバック(ダークブルー)

特典2 5,000円

  • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
  • GAIASYMPHONY特製メモリーフォトカード

特典3 10,000円

  • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
  • 「地球交響曲第八番」英語版付きDVD(非売品)

特典4 30,000円

  • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
  • 「地球交響曲第八番」英語版付きDVD(非売品)
  • 「地球交響曲第八番」台本(英語版&日本語版)

特典5 50,000円

  • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
  • GAIASYMPHONYオリジナルトートバック(ダークブルー)
  • GAIASYMPHONY特製メモリーフォトカード
  • 「地球交響曲第八番」英語版付きDVD(非売品)
  • 「地球交響曲第八番」台本(英語版&日本語版)
  • 地球交響曲第八番出演者・中澤きみ子 CD「からたちの花」

※GAIASYMPHONYオリジナルトートバックの色は、ダークブルー(紺)になります。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。

地球交響曲の「第一番」から「第八番」まで、それぞれの作品には、一見「超人」の用に見える偉業を成し遂げた世界中の人々が4~5人ずつ登場する。

彼らが「異口同音」に言う言葉がある。

「こんな偉業にみえることを成し遂げられたのは、私個人の能力ではない。自分の生命が、人智をはるかに超えた「ガイア」の超高度な「生命システム」に生かされている、と確信した時、”偉業””にみえることが現実になっていたのだ。」

龍村仁監督が、第九番製作によせて書かれた文章です。

地球交響曲のファンの皆様から、「地球交響曲にかかわってから、シンクロニシティがおこる」「偶然ではなく必然という言葉を噛みしめています」「地球交響曲に導かれてきました。」そんな言葉をたくさん頂いています。映画を観て何かしらの気付きが起こり、自分にも思いもよらない道を歩いている、そんな印象を受けます。超人ではなくとも、一人一人誰にでも起こりうる奇跡を信じられると、映画に励まされるのだと思います。

地球交響曲を繋いでいく為、プロジェクト成功に、皆様のお力添えいただけたら幸いです。

リターンを選ぶ

  • 3000

    特典1 「地球交響曲第八番」視聴して応援!+オリジナルトートバック(ダークブルー)

    • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
    • GAIASYMPHONYオリジナルトートバック(ダークブルー)
    • 2021年02月 にお届け予定です。
    • 104人が応援しています。
  • 5000

    特典2 「地球交響曲第八番」視聴して応援!GAIASYMPHONYメモリーフォトカード進呈

    • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
    • GAIASYMPHONY特製メモリーフォトカード
    • 2021年02月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。
  • 10000

    特典3 「地球交響曲第八番」視聴して応援!+英語版DVD進呈

    • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
    • 「地球交響曲第八番」英語版付きDVD(非売品)
    • 2021年02月 にお届け予定です。
    • 93人が応援しています。
  • 30000

    特典4 「地球交響曲第八番」視聴して応援!+英語版DVD進呈+台本

    • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
    • 「地球交響曲第八番」英語版付きDVD(非売品)
    • 「地球交響曲第八番」台本(英語版&日本語版)
    • 2021年02月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 50000

    特典5 「地球交響曲第八番」視聴して応援!特典1~4全てと出演者CD

    • 期間限定「地球交響曲第八番」ネット配信視聴チケット
    • GAIASYMPHONYオリジナルトートバック(ダークブルー)
    • GAIASYMPHONY特製メモリーフォトカード
    • 「地球交響曲第八番」英語版付きDVD(非売品)
    • 「地球交響曲第八番」台本(英語版&日本語版)
    • 地球交響曲第八番出演者・中澤きみ子 CD「からたちの花」
    • 2021年02月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。