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映画「不在という存在」の制作をクラウドファンディングで実現!

映画《不在という存在》仙台のバーテンダーが映画製作へ再挑戦!

3つの異なるエピソード。1つの凄惨な事件。その背後にある「不在」の糸をあなたは解けるか――。富田監督とあなたがつくる新作長編劇映画。2023年、春、公開予定です!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,100,000円を達成し、2022年7月29日23:59に終了しました。

コレクター
61
現在までに集まった金額
1,226,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,100,000円を達成し、2022年7月29日23:59に終了しました。

Presenter
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メビウスプロダクションは、2022年に富田真人、小鳥遊ユカ、齋藤いつかによって設立された、映画製作及び配給を目的とした団体です。

クラウドファンディング目標達成しました

vol. 4 2022-08-01 0

 2022年7月29日。青色と薔薇色が互いの輪郭を犯して溶け合っていた夕空が、しだいに闇となって世界を満たし、30日0時0分を迎えた刻、映画《不在という存在》製作プロジェクトのクラウドファンディングは終了致しました。
 1,100,000円を目標とした本プロジェクトは、開始初日の6月1日に20%を達成して好いスタートを切り、7月25日朝の時点で100%を達成しました。その後も続々と更なるご参加を頂き、最終的には総勢61名より、目標額の111%となる1,226,000円をご支援頂くことができました。
 制作側の予想を上回るこの成果は皆様のご尽力の賜物であり、おひとりおひとりへ、心より感謝を申し上げたく存じます。

 《不在という存在》クラウドファンディングプロデューサー小鳥遊ユカとしての2か月間、時には親しみやすい言葉を用いて魅力的な入口をつくるよう努め、時には芸術と社会の関係について挑発的な台詞を交えながら、皆様へご支援のお願いを呼びかけてまいりました。宣伝に必死になるあまり、言葉ばかりが先行して浅薄な印象になっているのではないかという不安があったことは否めません。しかし皆様の、コレクターになってくださったという「行動」。記事を読んで私どものプロジェクトを知って頂くところから始まり、貴重な時間と手間とお金をかけてくださったことを、非常に感慨深く思っています。「有難い」という文字通り、決して当たり前ではないことです。訴えた「言葉」に呼応してくださった「行動」へ敬意を表します。その行動こそは言葉以上に饒舌であり、言い知れぬ力となって私どもを支えてくださいました。
 お陰様で本プロジェクトが結実したことは、ひとつの芸術が社会に根付いたことの証左であります。規模の大小ではなく、ひとつの作品がこうして確かに、社会に存在することができるということ。自信を持って今後の制作の仕事に取り組み、皆様のご期待に応えられるよう努力します。何より私自身が、《不在という存在》という未知の映画の完成を見たくてたまりません。

 気鋭のキャストとスタッフ、そしてコレクターの皆様と、私たちのつくる《不在という存在》はここから本格始動です。制作未経験の私にこのような稀有な機会を与えてくださった富田監督への感謝とともに、本プロジェクトをご支援くださった親愛なる皆様へ、改めて深く御礼を申し上げます。今回つくられた関係性を大切にします。本当にありがとうございました。

 監督からコメントが届いておりますので、以下に掲載致します。どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。

そういえば、皆様へオンラインではお見せできずじまいでしたが、お会いできる方々へお渡ししていたDMはこんなデザインでした。ファンディング終了日の夕暮れがまさにこのような趣で、嬉しかったのです。

そういえば、皆様へオンラインではお見せできずじまいでしたが、お会いできる方々へお渡ししていたDMはこんなデザインでした。ファンディング終了日の夕暮れがまさにこのような趣で、嬉しかったのです。

*  * *

映画「不在という存在」製作プロジェクトにご支援頂いた皆様へ

 この度は私共の新作映画「不在という存在」の製作資金を募るクラウドファンディングにご参加頂きまして誠にありがとうございました。
 私は本作の製作を行いますメビウスプロダクションの代表、そして前作「the Body」に続き本作でも監督を務めます富田真人と申します。

 2020年来、世界を覆ったパンデミックは、既に様々な言葉で消費され、また内面化されております。私自身も、冷静でフェアな立ち位置が何処にあるのかを今日現在も模索しております。
 2022年には、大国による武力行使、所謂「戦争」が可視化されました。有史以来絶えることの無い争いは、物質文明の花弁が溢れるように反り返り満開の極を越えて、尚繰り返されるのだと悲痛な思いで情勢を見守っておられる方もいらっしゃることと思います。

 「自分以外の全て」を「社会」や「世界」と呼ぶとするなら、自分と世界の関係について皆様はどのようにお考えでしょうか。
 私が、日々BARのカウンターでつくる空間やお酒。話す言葉。こうして書く言葉。制作する舞台作品。そして映画。そのどれもが私にとっては自分以外の全てと「仲良くなろうとする」行為です。或いは「関係を持とうとする」行為といっても良いと思います。
 自分以外の全て/社会や世界の「為に」何かをつくり出そうとする事は究極的には自分の為なのかもしれません。自分が社会や世界とどのような関係性を持ちながら生きていくのか、という問題は即ち自らの「生命の置き場所」やその価値と不可分だからです。

 戦争に反対する、という事は私にとっては戦争が存在する世界では生きていたくない、ということを意味します。まだ死にたくは無いし世界に対して許容出来ない要素がある時、私はどんなに小さな礫であっても社会や世界に変更を迫る「行動」を選択してきました。それは合理性に欠けるバタフライエフェクトのようではありますが、それでも私が自分の生命を肯定しながら生きていく為に必要な行為なのです。

 翻って、「クラウドファンディング」という行為は正に「自分が生きていたいと思える世界の実現の為のバタフライエフェクト的社会行動」といえます。個々人の様々な事情や思惑はさておき、出来上がった製品を購入するので無く、消費活動では無い未来への経済行為は「自分以外の何か」に対して能動的に関わろうとする1つの行為であることに違いありません。それは個々人の思惑や人間関係を越えて、その行為/運動そのものがもたらす世界へのインパクトが作品内容をつくるのと同様にクリエイティヴな行いだろうと思います。

 「意識」とは「隔たり」である。という言葉に強烈に共感しています。自分と世界。自分の生命が世界と強い関係性を見出す時、自分と世界の隔たりはどこにその線を引くでしょうか。

 この映画が存在する世界と存在しない世界の両方が有り得ます。
 蝶の小さな羽ばたきがやがて大きな嵐になるように、本作の存在が世界に向けて起こす小さな小さな羽ばたきの、皆様全員その風の共犯者です。
 「私」を越えてこの共犯関係への深い感謝と共に、全ての生命を虚無から照らし出すような作品をつくります。
 公開まで引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年7月31日 富田真人

* * *

 この度の御礼を、富田監督の前作《the Body》クラウドファンディングサイトのアップデート記事でも、zeropointのスタッフさんが綴ってくださいました。
 真摯に言葉を尽くして作成された前作の一連の記事から受けた衝撃は忘れられず、刺激を頂いてわたくし小鳥遊も今回の役割をなんとか全うすることができました。zeropointとメビウスプロダクションによる本作を、どうぞよろしくお願い致します。

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  • 6000

    林檎飴コース

    • 製作日記や製作秘話を定期的にメールでお届け
    • 上映会ご招待券1枚
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 17人が応援しています。
  • 10000

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    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。
  • 33000

    入江の奥までコース

    • 製作日記や製作秘話を定期的にメールでお届け
    • 上映会ご招待券3枚
    • 完成作品のDVD進呈
    • オリジナルトートバッグ進呈
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    • オリジナルパンフレット進呈
    • エンドロールへお名前掲載
    • 2023年06月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。
  • 55000

    激しいダンスコース

    • 製作日記や製作秘話を定期的にメールでお届け
    • 上映会ご招待券4枚
    • 完成作品のDVD進呈
    • オリジナルトートバッグ進呈
    • 撮影現場見学体験
    • オリジナルパンフレット進呈
    • エンドロールへアソシエイトプロデューサーとしてお名前掲載
    • 2023年06月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 100000

    獰猛な命コース

    • 製作日記や製作秘話を定期的にメールでお届け
    • 上映会ご招待券5枚
    • 完成作品のDVD進呈
    • オリジナルトートバッグ進呈
    • 撮影現場見学体験
    • オリジナルパンフレット進呈
    • エンドロールへアソシエイトプロデューサーとしてお名前掲載
    • 上映会後の打ち上げへご招待
    • 2023年06月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。