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ふとんで年越しプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
行政機関の窓口が閉まる年末年始は、生活に困窮した方々の居場所がなくなってしまいます。一人でも多くの方が暖かくふとんで年を越せるよう、シェルターを借りて、運営していきます。
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行政機関の窓口が閉まる年末年始は、生活に困窮した方々の居場所がなくなってしまいます。一人でも多くの方が暖かくふとんで年を越せるよう、シェルターを借りて、運営していきます。
行政機関の窓口が閉まる年末年始は、生活に困窮した方々の居場所がなくなってしまいます。一人でも多くの方が暖かくふとんで年を越せるよう、シェルターを借りて、運営していきます。
年越し派遣村から5年。私たちをとりまく状況はどう変わったでしょうか。
日本には現在、いわゆる「ホームレス」の方が1万人ほどいると言われています。しかし、統計では明らかにならないものの、いわゆる「ホームレス」の方以外にも、ネットカフェ難民と呼ばれる人たち、友人・知人宅に居候している人たち、住み込みの仕事で失職と同時に路頭に迷ってしまう人たちなど、広い意味での「ホームレス状態」の方は数万人にのぼると言われています。
仕事を失ったり、収入が絶たれたり、住まいを失うなどの生活困窮状態におちいった場合、私たちは公的な社会保障制度によって、必要ならすぐさま支援を受けることができます。
しかし、行政機関の窓口が閉まる「年末年始」は、そういった支援につながりたくても窓口が開いていないことによって、それを利用することができません。
公的な支援を望めないこの期間、私たち民間の支援団体は、全国各地で路上生活者、生活困窮された方のために、炊き出し・夜回り・医療福祉相談などの「越年・越冬活動」をおこなっていますが、手弁当の活動のため、なかなか必要な支援を用意することができないでいます。
特に今年の年末年始は土日が重なり、12月27日17時~1月6日9時までの10日間、行政機関の窓口が閉まってしまいます。
国や自治体が年末年始対策の施策をおこなってくれない状況のなかで、私たちは東京のホームレス支援、生活困窮者支援のさまざまな団体・グループと連携し、「ふとんで年越しプロジェクト」を結成しました。
【「ふとんで年越しプロジェクト」呼びかけ人(敬省略)】
代表 宇都宮健児(弁護士/前日弁連会長/派遣村名誉村長)
稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい/住まいの貧困に取り組むネットワーク)
岩田鐡夫(聖イグナチオ生活相談室/聖イグナチオ・カレーの会)
大西連(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい/認定NPO法人世界の医療団)
黒岩大助(渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合)
後閑一博(司法書士/ホームレス総合相談ネットワーク)
中村あずさ(NPO法人TENOHASI/認定NPO法人世界の医療団)
中村光男(山谷争議団/隅田川医療相談会)
一人でも多くの方が、暖かくして年を越せるように、ふとんで年を越すことができるように、年末年始の間、共同のシェルターを借りて、運営していきたいと思っています。
東京では、新宿、渋谷、池袋、山谷地域などで、各団体が「越年・越冬活動」をおこなう予定です。しかし例えば、体調が悪いが救急搬送をするほどでもない、などの方の宿泊場所は、なかなか用意することができません。
一人でも多くの方が安心して休めるような、個室でプライバシーが担保されたシェルターを設置・運営したいと考えています。
東京の各団体が年末年始の間に活用できる共同のシェルターを用意するために、ぜひご協力ください。
当面は10部屋を確保する予定ですが、目標額をこえて集まるようなら部屋数も増やしていきたいと考えています。
お金の使い道は基本的には、
・シェルター借り上げ費、運営費等
・シェルター利用者の食費、光熱水費等
・交通費、燃料費等その他雑費
・印刷費、報告会費等
を考えています。会計報告等、ご協力いただけた方にはお送りします。
年末年始、寒さに震えて年を越す方が一人でも減るように、私たちのプロジェクトにぜひご協力ください!
一人でも多くの方が暖かくして、ふとんで年を越すことができるように、あなたの力を貸してください!
よろしくお願いします!
みなさんのご協力をぜひお願いします!
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