柴又をもっと多世代が集まる場所へ。
14人のアーティストと元職員寮を舞台に柴又の魅力を伝える宿をつくる

こんにちは〜！

FU-TENの佐藤です。

昨日は一部の作家さんと一緒に柴又の町歩きをしてきました。

先日活動報告でもご紹介した平山昌尚さんも一緒に町歩き。

駅前で待ち合わせをして、三河屋さんで今川焼きを買う所からスタート。

駅の寅さん銅像の近くにいると「シャッター押して！」とやたらと声がかかります。

そのあとは柴又八幡神社まで歩いて行きました。

ご存知ですか？ここは元々古墳が発見された場所なんです！前方後円墳！

この単語、私は15年ぶりくらいに口にしました。

参道を通って帝釈天まで行き、お参りを。

参道はお煎餅、草団子、お漬物、作りたての飴。。。

どれも美味しそうで目移りしてしまいました。

寅さん記念館で「男はつらいよ」と柴又の昭和の街並みに触れてきました。

寅さん記念館は映画のことだけではなく、当時の柴又の街を知るのにとてもいい場所なんです。

松竹の美術さんたちが作ったミニチュアの柴又の街並みが見れたり、音を聞けたり、寅さんはにわを見れたり。

映画に詳しくなくてもオススメの場所です！

江戸川の土手を歩いたり、大和屋さんで天丼を食べたり、ハイカラ横丁で射的に挑戦したり（なめ猫免許証が取れました。）

もちろん現場での打ち合わせも行いました；）

ここからどのような作品になっていくのでしょうか〜〜〜〜！！

楽しみですね！

各作家さんの心には柴又のどの場面が残ったのでしょうか：）

楽しみですね。

引き続き、応援のほど宜しくお願いします！！

佐藤