フルハウスプロジェクト - ドイツ・ジョージア・日本
世界の「３つの〈いま〉」を体験する場所を作る！

目標金額の18％が集まっています。

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活動報告　ジョージア班

今ここにあるUZU HOUSEは観光地の真ん中で、古い物を壊し、新しくする高級化が進んでいます。

そこから出てきた廃材等が家の裏手に集められています。裏で工事してるおじさんに電気を貸してくれと言われたので、その代わりにそこにある廃材の木を譲ってもらったりして、渦ハウスの建築資材、焚き火、ガスの代わりとして使用しています。

室内からケーブルを引っ張っているので電気を貸してる間、窓が開いたままになり、寒さに震えていますｗ

ホームセンター等で買える釘は値段も高く、地元の人たちと同じように市場で釘を買うのですが、鉄の純度が悪いのか、腕もないのか、簡単に折れ曲がってしまい、中々上手く進まないので、拾ってきた廃材を燃やし、旧ソ連製と思われる釘を取出し、真っ直ぐに叩き直し使っています。