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世界の「3つの〈いま〉」を体験する場所を作るフルハウスプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
ライプツィヒ・トビリシ・尾道の3都市に3つの交流拠点をつくり、その国と地域の課題に挑むような活動を展開します。また3つの拠点を行き来しながら相互に交流することで、参加する人々が世界の〈いま〉を体験できるようにします。
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私達はドイツのライプツィヒで「日本の家」というスペースを2011年から運営しており、衰退商店街の100㎡にも満たない空き家を自分たちでリノベーションし、国籍、宗教、社会階層、経済状態にかかわらず誰もが訪れることの出来る交流の拠点を作ってきました。他にも様々な団体・個人との交流を通じ外にも意識を向けながら10年弱積み重ねたこの経験を活かし、今年から日本の尾道とジョージアのトビリシに新たな拠点を作り、その三拠点で世界の3つの〈いま〉を体験できるように活動しています。
ライプツィヒ・トビリシ・尾道の3都市に3つの交流拠点をつくり、その国と地域の課題に挑むような活動を展開します。また3つの拠点を行き来しながら相互に交流することで、参加する人々が世界の〈いま〉を体験できるようにします。
こんにちは、今日はこのページまで来てくださりありがとうございます!
私たちは、ドイツ、日本、ジョージア(旧称グルジア)の3つの国で、様々な人びとが出会い、語り、共に活動する場所づくり(コミュニティスペース)を行っているチームです。
このたび、私たちの活動をぜひ知っていただき、興味のあるかたにはご参加を、経済的余裕がある方にはプロジェクトのさらなる前進のためのご支援をいただきたいと考え、初のクラウドファンディングに挑戦します。
現在、新型コロナウイルスによって、国を超えた行き来が制限され、世界が分断されています。もちろんSNSや動画サイトを通じて遠くの国や地域の情報を得られるし、ビデオ通話を通じて離れていてもコミュニケーションすることができるようになりました。しかしそういった技術が進めば進むほど、やっぱり実際に会わないと伝わらないことがあるし、実際に現場に行かないとわからないことがある、と気づくことも多いのではないでしょうか。
家から出て、それまでと異なる環境に身を置き、そこにいる人々と語らい、共にその土地の課題について考え、共に手を動かし、共に新たなアイディアを実践していく。その土地にどっぷり浸かりながら、未来の世界について考えられるような、そんな場所を今から準備しておきたいと、私たちは思っています。コロナ禍がおさまったのち、多くの人が、私たちの拠点を訪れることで、世界の3つの〈いま〉を体験できるように。
ではさっそく、3つの拠点を一つずつご紹介していきます。
■ 国籍や年齢や職業にかかわらず多様な人が集まる「居間」
ライプツィヒはドイツの首都ベルリンから南西に200kmに位置する地方都市です。旧東ドイツの都市であるライプツィヒは東西統一後、旧西ドイツへの人口流出によって街は衰退していきました。2011年、衰退した商店街の一角にあった空き家を現地に住む日本人チームがセルフリノベーションして立ち上げたフリースペース・非営利団体が「日本の家」です。
現在は数人のドイツ人とその時ライプツィヒに滞在していて時間のある(暇な)日本人が主となり運営しています。
「日本の家」は国籍、宗教、年齢、職業、経済状況などに関係なく様々な人々が共に活動、交流し「もの」や「こと」が日常的に生み出されるクリエイティブな場所です。週に2回の誰でも参加できる"Küche für Alle“(ごはんの会)の活動をメインに、投げ銭、寄附で運営しています。
「ごはんの会」とは、みんなで料理を作ってみんなで食べるという活動です。地域に住む人、学生、移民、難民やライプツィヒ以外からの旅人も噂を聞いてやってきます。その日のシェフになりたい人がメニューを考え、世間話をしながら野菜を切ったり、掃除をしたり、ビールを飲んだりしながら準備をします。20時になるとご飯を目当てに毎回50人以上の人が集まってきます。多様な人が集い交流をすることで新たなつながりが生まれています。また、「ごはんの会」と合わせて、プロでも素人でもアイデアがある人がコンサートや展示、研究発表などを行っています。
■ コロナ禍のなかでもできることを模索している
今年、「日本の家」は活動開始から9周年を迎え、活動はライプツィヒに根付きました。そんな中コロナウイルスの流行に直面しました。
外出制限、接触制限が3月下旬から約2ヶ月に渡り他のお店などと同様に「日本の家」も閉鎖せざるを得ない状況になりました。「日本の家」は移民や難民など、もともと社会的に弱い立場にある人々が多く住むアイゼンバーン通りにあります。街のほとんどの施設が閉まり、行く場所や活動する場を失って家にいなければなりませんでした。直接的な繫がりを拠り所としている人々にとって非常につらい状況となりました。多くの人が在宅勤務になり、活動はオンライン上で行われ、私たちも今まで通りの活動を継続できない中、活動を続けていくためにメンバーでアイデアを出しあい、ライブ配信でご飯を一緒に作ったり、ZOOMでお互いの似顔絵を描くイベントなどを行いました。
オンラインでの可能性も知りましたが、環境によって参加できない人がいたり、顔を合わせて話ができないもどかしさも、同時に感じました。面白いことが生まれるためにはリアルに人と人が顔を合わせることは絶対に必要だと再確認しました。
このような経験を経て、ひとびとのリアルな繋がりを提供しつづけるために、「日本の家」は何ができるか模索を続けています。
現在のところ、「ご飯の会」での投げ銭や寄付により運営は安定していますが、コロナにより、新たな方向性を模索する段階にあると感じています。この活動に興味を持ってくださったり、私たちと一緒に運営をしてくれる人を募集しています。
ライプツィヒ「日本の家」:WEB | Facebook | Instagram
■ ローカルな古民家を開いてグローバルな活動を展開
瀬戸内の美しい風景をのぞむ古くからの港町、尾道。都会と田舎の両方の要素をもったこのまちに、ライプツィヒ「日本の家」で活動していたメンバーが、2020年1月に新たなコミュニティ・スペース「迷宮堂」を立ち上げました。
尾道の山手、迷路のような斜面地に建つ空き家を片付け、改修し、地元住民、国内外のアーティストや研究者、尾道在住の外国人など、国際的で多様な人びとの滞在&交流拠点となっています。テーマは、都市・建築、食、アート、ものづくり、歴史・文化、思想、難民や環境問題など多岐にわたり、特に体験型ワークショップやトークイベントを行なってきました。尾道のローカルに根ざしつつグローバルな視野をもった活動を目指しています。
■ コロナ禍をきっかけに地域の持続可能性を考える
本来はライプツィヒなど海外とのネットワークを活かしたグローバルなプロジェクトを展開していく予定でしたが、活動を開始して半年も経たないときにコロナ禍となり、それが不可能となりました。しかしそれをきっかけに、この地域の独自の課題と可能性をじっくり考える機会となりました。
「迷宮堂」のある山手地区は景観的に非常に高いポテンシャルを持ちながらも、高齢化、空き家、買い物難民、インフラの老朽化と、地域コミュニティと地域経済の持続可能性に根本的な課題を抱えています。ただし、これらの課題は他の多くの地方都市がいずれは直面する課題です。地理的な条件により他に先駆けて問題が露呈している山手でこれらの課題を乗り越えて地域の活性を達成することができれば、全国に先駆けた先進的なモデルケースとなり得るのです。
そこで迷宮堂では、これまでのコミュニティスペースとしての活動に加え、農園で野菜を育てたり、日用品を販売する小さな商店をつくったり、太陽光発電によるエネルギーづくりをしたり、コンポストで廃棄物の再利用をしたり、薪や炭を積極的につかって間伐材や古い建材をエネルギーに変えたりという、地域内で食・エネルギー・廃棄物の循環を生み出していくことを目指します。
また、この動きを近隣にも広めるため、2020年秋には地域の新たなお祭りを行いました。山手に眠る空き地や空き家を空間を存分に使い、軒先マーケット、フードスタンド、山手探検ツアーなどをを企画。ステイホームから、ステイタウンへ。垂直統合型の運営から、多極分散型の運営へ。他にも、ゴミを出さない、エネルギーは太陽光と自転車発電で賄う、密になることを避けるために大きなメイン会場を設けないなどの工夫をしました。
このように、迷宮堂ではコロナ禍でもできることを、ローカルに少しづつ試しはじめています。あなたもぜひ、魅力的な「新たな日常」づくりに参加しませんか?
尾道「迷宮堂」:WEB | Facebook | Instagram
■ なぜジョージアにたどり着いたのか?
きっかけは些細なことでした。「日本の家」の主要メンバーである一人の男がライプツィヒにて起業しようと、一年半もかけ計画を進めていたのですが、許可が降りず、2019年の春、EUから突然追い出されたのです。一人でこれからどうしようと考える男に、「日本の家」で出会った友達たちが、自分達の故郷に来いよと誘ってくれ、知り合いの宿や友達も紹介してくれました。
彼らをたよりに、アルバニア、トルコ、ジョージアを渡りあるき、それぞれの国で遊び、調べ、見ていると、そこにはそれぞれに個性があり違った問題がある事に気がつき、やりたいことがたくさん出てきました。
それならばまず場所を作って仲間作りから始めようと、2019年夏、「日本の家」メンバー数人と共にジョージア国内を巡り、2020年春に首都トビリシの中心市街地のど真ん中に現物件をみつけ、借り始めました。
■ ジョージアってどんな国?
ジョージア(旧称グルジア)は、ヨーロッパとアジアの中間地点、ロシア、トルコ、アゼルバイジャン、アルメニアの4カ国に隣接する、南コーカサスの小国です。
約400万人の人びとが生活しており、地理的に多種多様な民族、宗教が交わるような場所にありながらも自国の伝統や文化が大切に育まれ続けています。
世界文化遺産にも認められた伝統的なワインや、手つかずで豊かな自然、ゆったりとした時間が流れる昔ながらの農村など、たくさんの魅力を持つこの国を訪れる人々の数は、年々増加しています。
またビジネス環境としても評価は高く、世界銀行が毎年発表する「ビジネス環境格付け」2020年度版で、ニュージーランドやシンガポール、香港やアメリカなどの経済先進国がトップに名を連ねる中、ジョージアは全190カ国中第7位にランクインしています。
物価も非常に安く、チャレンジする上での金銭リスクがとても小さいのも魅力です。
その一方、昨今は激しい貧富の差も目立ちます。急速な資本主義化により、お金がないと遊べないと嘆く人も多くなりました。
政府の強力な舵取りによりITと観光が特に振興されていますが、急激な変化に対応出来ない人々もまた多く、生きにくさを感じ自国を出る若者も増えています。
ジョージアは観光地として知名度が高まってきていますが、まだまだ外国人と現地人が交流する場所が少ないのが現状です。
日本を始め、先に資本主義を突き進めた国々もまた、様々な問題を抱えています。それは激しく変化するジョージアと同じく、やはり人びとの抱える生きづらさとして日々感じ取られているのではないでしょうか。
■ 「渦の家」のめざすもの
息の詰まるような効率化に貢献することで分け前を得て、世界のどこから来たかわからないモノを消費して生活するのではなく、仕事にも消費にもその先に自分の、そして地域の人の笑顔があるライフスタイルを増やしていきたい。そこでUZU HOUSEでは、大規模な経済に依存せず生活や遊びを賄う循環型のコミュニティを目指し、人びとが自然と集う場をまず作りたいと考えています。
具体的には、自分たちで作った野菜や自家製ビールを提供してご飯会を開き地域の人を招きます。また知識や技術を共有するワークショップを開催できるコミュニティスペースを提供します。
そうしてともに楽しむ中で興味を持った人びとが、ここで何かしたいと思ってくれれば、それが循環やコミュニティ創造の始まりです。
同時に、ジョージアの人々と他国の人々の問題を解決する一つの方法として、UZU HOUSEでは好きな仕事や稼いだお金で地域社会へと貢献する循環型ビジネスモデルを模索していきます。
そんな新しいビジネスモデル・ライフスタイル・生き方を、変化のさなかにいるジョージア人と、新たな境地を切り開きたい外国人が一緒に考え、作り、「一緒に稼げるようになる」場がUZU HOUSEです。
豊かな文化と自然があり、ビジネス環境が整い、チャレンジしやすいジョージアだからこそ、その渦を作っていけると考えています。
最後に、1人1人で生きるよりも、より多くの人達と手を取り、世界を知り、知恵を出しあい、次の世代の為にも楽しく生きていけるようにいつでも誰でも来れる場所を作っていきますので、是非遊びに来て下さい。
トビリシ「渦の家」:WEB | Facebook | Instagram | Twitter
1. 「迷宮堂」の改修費用(50万円)
2. 「渦の家」の改修費用(50万円)
3. フルハウス交流基金の設立(50万円)
1. 「迷宮堂」の改修費用(50万円)
立地もよく、縁側や広間を備えた古民家なのですが、長期間空き家として放置されていたことがたたって、白蟻の被害が深刻で、一部取り壊して新しい材を入れなくてはなりません。キッチンと水場の改装、束・大引など床材の取替、粗大ごみの撤去などの費用として30万円ほどかかる予定です。他にもソーラーパネルなどインフラの整備、農園の整備などで、全体で50万円ほどが必要です。
十二月、一月に改修し、二月、三月に太陽光パネル設置や農園の拡張、整備。春先にはお披露目パーティーを目指して頑張っていきます。
2. 「渦の家」の改修費用(50万円)
まず旧ソ連時代からある建物の風情を維持しつつ人々が気持ちよく過ごせるよう、まずは建物の改修が必要です。渦の家には未だ未開の二階部分があります。そこを修理し、その横にテラスを作ろうと思っています。都市部の建物であり敷地が狭いので、階数も建て増したいと考えています。可能な限り自分たちの力で作れるものは作っていきます(手伝ってくれる建築系の方、募集中です)が、そのために建設資材が必要になってきます。
ジョージアの魅力を知ってもらうための観光案内や野外イベントの出張の為、車も一台買いたいと思っています。実現すれば、イベントの多様性やスペースの許容人数も増えます。二階部分には宿泊することも可能です。そして車が手に入れば、より積極的に外に出向きやすくなり、ジョージアの人たちと共に野外イベントも行えますし、観光案内やみんなでお出掛けもしやすくなります。
十二月中に車や材料を買い集め、一、二月で修繕し、三月にはお披露目パーティーを開催することを目指しています。三月のお披露目パーティーでは三拠点をオンラインで繋ぎ、ウェブ上での同時開催を計画しています。
3. フルハウス交流基金の設立(50万円)
3カ国間で行き来できるよう、交流基金を設立して交通費を拠出します。特に海外を体験してみたいけれども経済的な余裕がないために実現できないでいる10代から20代前半の若者を応援するべく、希望者を募って航空券代を助成します。
大人の方々、コロナ禍で出会いや海外体験ができないでいた若者たちに、ぜひ人生経験の機会を与えてあげられるよう、ご協力をお願いいたします。若者の皆さん、一緒に世界で活動しましょう!
・お礼のポストカード
三拠点の内、何処か、もしくは三拠点すべてからポストカードをお送りいたします。
・DVD「40㎡のフリースペース」
ドイツ、ライプツィヒの「日本の家」で撮影されたドキュメンタリー映画「40㎡のフリースペース」のDVDをお送りいたします。
↓予告編
・書籍『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』(学芸出版, 2020)
メンバーで都市研究者の大谷悠が書いた著書をお送りいたします。日本に先駆けて急激な人口減少を経験した都市、ライプツィヒ。空き家と空き地の大量出現に大混乱する行政と市場をしり目に、〈隙間〉で生き生きと活動を始めたのは、資金もスキルもない「素人」たちだった!自分たちの手でまちをつくりつづける6事例の試行錯誤から、不安定な時でもシステムに頼らず生き抜くヒントを探る、という内容です。>>詳細
・エコバッグ
メンバーでイラストレーターのLili Mossbauerがデザインした、オリジナルのエコバッグをお送りします。
・美味しい物詰め合わせ
三拠点の内、一か所若しくは三拠点すべてから美味しい物をお送りいたします。
(生鮮食品は送ることが出来ません。)
・フルハウス名誉会員証 又は、フルハウススーパー名誉会員証
フルハウス名誉会員、又はフルハウススーパー名誉会員に任命させて頂きます。
・可愛い子には旅をさせろコース
お子さんを私たちに預けてみませんか。世界をみて、一回りも二回りも成長して帰ってきます。私たちが責任を持って預かります。
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以上のようなリターンをご用意しております。ただし、このプロジェクトによって、3つのスペースが本格的に始動することにより、
ライプツィヒでは多様な文化背景をもった人々と触れ合い
尾道では持続可能な生活の実践を試し
トビリシでは手付かずのフロンティアで新たなチャレンジができる
という形で、多くの人が新しい価値観に触れたり、これまでにない経験を得られることが一番のリターンになると考えております。
現時点でのこのコロナウイルスによる弊害により、入国が難しい場合があります。また、ロックダウンが起きた場合は活動したくてもできない状態です。そのため、この三拠点間での交流が遅れる可能性があります。今後の状況を見ながら、少しずつ活動を進めていきます。
万が一、目標金額に達しなかった場合でも、ジョージアは改修よりもビジネスを優先させることで対応し、尾道は自費でこつこつと改修していきます。が、この機会にある程度2つのプロジェクトをきちんと軌道にのせたいと考えておりますので、みなさまのご支援をお待ちしております。
桒原 大和
トビリシ
修行者・みんなの下っ端、でもこのプロジェクトの責任者。2018年、17歳の時に「日本の家」を頼り、ドイツへ。ライプツィヒや尾道、トビリシにて年齢、性別問わず、様々な人達に修行を与えられ、現在はジョージアで先発部隊として、健史さんの後を追いかけている。
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小見山 郁子
ライプツィヒ
コミュニティースペースやまちづくりに興味をもち、2008年より2018年までNPO法人タブララサ(岡山)でまちづくりのイベントの企画運営、営業を経験。2018年より現在まで日本の家(ライプツィヒ)で活動中。「ごはんのかい」を通して、人と人との新たな繋がりが生む可能性を目撃し、人と人が自然と繋がる場所を作りたいと考える。
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Tobias Gfesser
ライプツィヒ
ライプツィヒとケルンで心理学を専攻し、2016年に修士号取得。その後ハレと東京で日本学を専攻し2018年に修士号取得。ドイツ帰国後、「日本の家」の運営に参加している。現在ライプツィヒ大学で精神疾患の患者への偏見について研究をし、心理カウンセラーの訓練を受けている。
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山本 真悠子
ライプツィヒ
フランスÉcole des beaux art de Rouen (ESADHaR) にて現代美術を学ぶ。2018年よりドイツ、ライプツィヒにて多文化の交わりの面白さに興味を持ち、日本の家で活動中。
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蔭西 健史
トビリシ
自由人 20代に様々なビジネスと人間に携り資本主義を謳歌するが、30歳の時ドイツで「日本の家」に出会い活動を共にし、他者の為に生きる事を学ぶ。2018年に「日本の家」の共同代表になり、現在はジョージアで先発部隊として活動中。
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吉岡 春菜
尾道
西立川出身。他拠点居住者。トルコ語・ドイツ語・英語をあやつる。
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Lili Mossbauer
尾道
オーストリア・リンツ出身。ドイツのライプツィヒ視覚芸術大学(HGB)にてイラストレーションを学ぶ。ライプツィヒではボランティアのドイツ語教師としても活動。2019年11月より大谷とともに尾道へ移住。迷宮堂の運営に参加。
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大谷 悠
尾道
まちづくり活動家・都市研究者。2010年に単身で渡独。2011年に仲間とともにライプツィヒ「日本の家」を立ち上げる。2019年に東京大学で博士号取得(環境学)。その後日本に帰国し、尾道の空き家をコミュニティスペース「迷宮堂」として仲間とともに改修中。著書に『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』(学芸出版, 2020)『CREATIVE LOCAL -エリアリノベーション海外編』(共著, 学芸出版, 2017)など。
最後までお読みくださりありがとうございます。このプロジェクトは今回だけにとどまらず、人生を変えるような、未来へと繋がる活動を起こすために行います。一人一人の力は小さいですが、理想や夢を追いかけ、より良い未来を創る事を、ここに誓います!!!
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