プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
3日間で映画を撮る「ふくいムービーハッカソン2019」をクラウドファンディングで実現!
福井出身の俳優・津田寛治さんのアイデアから生まれた、“3日間で映画を撮る”「ふくいムービーハッカソン」。市民参加型で俳優も監督もできることを通じて、将来的に映画を撮ることが当たり前の空気になるような福井の街にすることです
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「ふくいまちなかムービープロジェクト」代表としてこちらでは掲載しますが、福井の情報誌『月刊ウララ』編集長でもあり、NPO法人きちづくり福井の代表も務め、NPO法人新栄リビング副代表にもなり、妻とボクサーパンツ専門店『ラーナニーニャ』(https://rana-nina.net)を運営し、趣味の競馬サークル「FRA(福井中央競馬鹿会」の主宰(https://keibaka.tv)でもあります。福井のまちづくりがライフワークです。
福井出身の俳優・津田寛治さんのアイデアから生まれた、“3日間で映画を撮る”「ふくいムービーハッカソン」。市民参加型で俳優も監督もできることを通じて、将来的に映画を撮ることが当たり前の空気になるような福井の街にすることです
最近、福井に訪れてくださる県外の方が増えてきたように思います。恐竜だったり、禅寺だったり。他にはない特徴をさまざまなメディアから知っていただき、そして足を運んでくださり、とても嬉しいことと感じています。
ただ、実は、ほかにも特徴的なものがあるんです。それが映画なのです。
現在、日本における映画館スクリーン数の割合は、シネマコンプレックスが約9割、単独資本の映画館が約1割となっていて、そしてそのほとんどが郊外型の大型ショッピングセンターに併設されているようになり、今やスタンダードになっています。
翻って、福井の街はちょっと変わっています。福井駅を降りると単独資本のスクリーンが存在し、県内でいえばその割合は約3割。かつて駅を中心とした街に映画館がある風景がほぼ消滅している中、唯一無二の存在ともいえるような存在感として光っています。それはひとえに、映画とともに生きてきた人たちの想いがあるからだと思っています。
事実、福井県内にはいくつもの映画祭があります。
左上「福井映画祭」 右上「福井駅前短編映画祭」 右下「あわら湯けむり映画祭」 左下「ハウンドプロジェクト」
福井映画祭、福井駅前短編映画祭、あわら湯けむり映画祭、映画制作集団「ハウンドプロジェクト」が開催する「Burning Spirit」、「LOVE&VIOLENCE」。人口が下から数えたほうが早い福井県でこの数。映画に対しての親和性が高い、と感じますし、これまで映画制作に福井を訪れた方は「映画を撮りやすい」ともおっしゃっていました。
俳優の津田寛治さんは福井にいた頃で強烈に印象に残っていたのは映画館での思い出でした。自身の体験をベースにした福井の映画『カタラズのまちで』で初監督を務めていただいたときからの縁で、数年後に「福井駅前短編映画祭」が2015年にスタートしていきます。そのときに津田さんと話していた中に「みんなでヨーイドンで映画を撮って、すぐに編集して上映するのっておもしろいよね」という言葉がありました。
確かに面白い。ただ、誰もがすぐに映画を撮るということはできない。それならば、“映画を撮る”というハードルを下げて、誰もが気軽に映画を撮ることができる環境を作っていけたら、と、考えに考え、“3日間で映画を撮ろう”と、「ふくいムービーハッカソン」は始まりました。
映画つくりに興味を持ってくれる人は何人いるのだろう、不安もありましたが、杞憂に終わりました。やったことはないけれどやってみたい、そして一歩足を踏み出してくれた人たちがたくさんいてくれました。1年目、2年目、そして3年目と、徐々に洗練されていきました。制作ワークショップも開催しました。脚本ワークショップも開催しました。3年目の昨年は、市民が初監督を務め、市民がシナリオを書き、市民がカメラを回しました。
そして4年目。今年は3作品を撮影する予定です。皆さんの協力があってこそ、ここまで来ることができました。まだまだ道半ばです。もっとこの先も、映画を撮りたいと、映画に出てみたいと、思ってくれる人を増やしていき、もっと大きな流れを作っていきたい、そう思っています。
今年の「ふくいムービーハッカソン」は9月14日~16日。初日に初めて役者やスタッフを決めてからのスタートです。関わってみたい人も絶賛募集中です。そしてやがて、福井を映画の街にしていきたいと本気で考えています。
今回のプロジェクトには、福井出身の俳優・監督の片山享さん(写真後ろ左端)、俳優の松林慎司さん(写真後ろ左端から2番目)が第1回目のムービーハッカソンから参加いただき、さらに多くの方が映画つくりに参加いただきました。これまでも市民の方々のご参加、ご支援、企業さまからのご支援もいただき、さらに福井市からは「ふるさと納税」の枠までいただき、本当にありがとうございます。夢を夢としない、目標としてこらからも進んでいきます。制作した映画は国内外の映画祭へ出品も行なっていきます。ぜひ一緒に、福井を盛り上げてください。よろしくお願いします!
今回のご支援に対し、返礼品としてささやかではありますが、いくつかをご用意しております。
・お礼のメール 1000円~
感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りします。
・エンドロールへのお名前の記載 3000円~
※ご希望のお名前で(公序良俗に反しないようなお名前で)掲載します。
・各年度のDVD 1万円~
各年度のDVDをプレゼントいたします。支援額により枚数が変わります。
・「福井駅前短編映画祭」のご招待券 1万円~
10月中旬に開催の福井駅前短編映画祭のご招待券をプレゼントいたします。完成版をぜひ観に来てください。
・「FANFAN」での1日店長券 1万5000円~
エキマエにある極渋の、“酒場”という言葉がふさわしい、創業50周年を迎えたバー「FANFAN」にて店長経験をすることができます。
・「福井駅前短編映画祭」でのCM上映 10万円~
10月中旬に開催の福井駅前短編映画祭でのCM上映ができる権利です。お持ちのCMに限ります。
などです。金額は1000円から10万円までと幅広くご用意いたしました。それぞれに対しての返礼品がありますので、リターンの内容をご参照ください。
1000円ーお礼の手紙を送付します。
3000円ーお礼の手紙を送付します。エンドロールにお名前を掲載します。動画サイトでの配信を観ることができます。
10000円ーお礼の手紙を送付します。エンドロールにお名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。
15000円ーお礼の手紙を送付します。エンドロールにお名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2019年版ならびに2018年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。
15000円ーお礼の手紙を送付します。エンドロールにお名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。福井駅前のバー「FANFAN」にて1日店長券を差し上げます。
20000円ーお礼の手紙を送付します。エンドロールにお名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2017~2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。
25000円ーお礼の手紙を送付します。エンドロールにお名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2016~2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。
20000円(企業協賛枠)ーお礼の手紙を送付します。エンドロールに企業ロゴ(小)と代表者1名のお名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。
50000円(企業協賛枠)ーお礼の手紙を送付します。エンドロールに企業ロゴ(中)と代表者3名お名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。
100000円(企業協賛枠)ーお礼の手紙を送付します。エンドロールに企業ロゴ(大)と代表者5名お名前を掲載します。「福井駅前短編映画祭2019」の招待券を1枚進呈いたします。2019年版の「ふくいムービーハッカソン」DVDを1枚進呈いたします。上映前に御社のTVCMを上映します。※CM素材をお持ちの企業様に限ります。
今回のクラウドファンドはAll-in実行確約型で参ります。今回こちらで支援いただくファンド以外にも、企業協賛を集めていきます。“福井を映画の街に”というのは、企業の皆様の理解や支援があってこそ成り立つものと思っています。これから様々な企業にお声をかけさせていただきながら、進めていこうと思います。かつ、福井市からも「ふるさと納税」をいただいており、それでやっと、製作費が賄えるくらいです。
経費の使い道として、東京からアドバイスや演技指導などをしてくださるスタッフの交通費や宿泊費(約50万円)、ハッカソンの宣伝告知費(約2万円)、当日の映画制作に必要な機材レンタル、小道具などを購入する経費(約2万円)、資料作成・郵送費(約2万円)、国内外の映画祭への出品費(約1万円)、また福井駅前短編映画祭の運営の一部としても使います(約20万円)。※金額は昨年の実績です。
昨年も何度か映画にかかわるイベントを立ち上げてきました。今年も3月17日にミニムービーハッカソンを開催しました。市民の初脚本初監督作品を、市民が出演して制作しました。
片山享さんに校正をしてもらいながら脚本作りを進めました。
いつもですが、和気あいあいと制作をしていきます。
福井駅前にある新栄商店街を舞台にしています。
ロケハン、リハを何度も繰り返しました。
初監督でも堂々と自分の感性を伝えながら、1日で制作しました。
そして本番は9月14日~16日。拠点は福井駅前の新栄商店街空き店舗を予定しています。当日は参加者も募集しています。集合場所はここまで来ればすぐにわかります。
前日(9月13日)ーキックオフの顔見せ食事会
初日(9月14日)ー10時よりスタート。脚本はありますが、出演者、制作スタッフは当日集まった人の希望を募り、決めていきます。その場で挙手をして、当日のスターティングメンバーを決定します。その後、作品ごとにロケハン、撮影開始。
2日目(9月15日)―各班によって撮影開始時間は違いますが、終日撮影
3日目(9月16日)―終日撮影。終了後、打ち上げ。
10月中旬ー福井駅前短編映画祭にてムービーハッカソン作品を上映します。映画祭終了後、打ち上げをします。
情報はFacebookにて情報を発信しています!
1000 円
3000 円
10000 円
15000 円
15000 円
20000 円
20000 円
25000 円
50000 円
100000 円