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福井県を舞台に『生きる価値』を描く映画制作をクラウドファンディングで実現!
カンヌ映画祭に公式選出された経験を持つフランス人監督スローニー・ソウの最新作。
映画『福井』は伝統的な慣習や文化が色濃く残る土地で体験する様々な交流を通して、壊れた人間関係や家族関係をどのように修復していくかを描く作品。
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1977年フランス・パリ生まれ。 フランスでの俳優として活躍をした後、2007年に来日。 その後、日本で俳優・モデルとしての活動を始める。 <代表的な出演作品> 映画:『のだめカンタービレ最終章 前半・後半』『ATARU』 テレビ:『テレビでフランス語(NHK)』『世にも奇妙な物語(フジテレビ)』『天皇の料理番(TBS)』 広告:『UNIQLO』『DINOS』『IKEA』 現在、カンヌ映画祭への選出経験のあるフランス人映画監督スローニー・ソウと立ち上げたSlony Picturesのプロデューサーを務める。
カンヌ映画祭に公式選出された経験を持つフランス人監督スローニー・ソウの最新作。
映画『福井』は伝統的な慣習や文化が色濃く残る土地で体験する様々な交流を通して、壊れた人間関係や家族関係をどのように修復していくかを描く作品。
ページをご覧いただきありがとうございます。Slony Picturesのプロデューサー、ロイック・ガルニエと申します。
この度、福井県を舞台に繰り広げられる日本人と、外国からやってきた3世代の女性との交流を描いた映画作品制作に向けて、準備を進めています。
ガルニエ ロイック : 1977年フランス・パリ生まれ。
フランスでの俳優として活躍をした後、2007年に来日。日本で俳優・モデルとしての活動開始。 <代表的な出演作品>
映画:『のだめカンタービレ最終章 前半・後半』『ATARU』
テレビ:『テレビでフランス語』『世にも奇妙な物語』『天皇の料理番』
広告:『UNIQLO』『DINOS』『IKEA』
現在、カンヌ映画祭への選出経験のあるフランス人映画監督スローニー・ソウと立ち上げたSlony Picturesのプロデューサーを務める。
3世代のアメリカ人女性ー祖母、娘、孫ーは、それぞれが心に抱える不安や葛藤のせいでまるで互いが他人のような振る舞いをする関係になってしまう。
深い孤独と愛情不足。
それぞれ深い悲しみを引きずったまま彼女たちがたどり着いたのは、アメリカから遠く離れた福井県のある場所であった。
ここでの運命的な出会い、不思議な力を持つこの土地が彼女たちの目を覚まし、閉ざされた心を徐々に開いていくー。
そして再び、互いを敬い、愛情を注ぎ始めるまでの再生の物語。
パリ生まれの脚本家・監督。 かつては俳優として活動。Studio Pygmalionでスタニスラフスキーシステムを3年間学んだ後、俳優として活動を始め、TVドラマへのゲスト出演、映画、舞台への出演も行う。
その後、短編映画の監督(5本制作)をきっかけに 様々なTVドラマの監督を務める。2011年、ジェラルド・ドパルデュー主演による ‘GRENOUILLE D’HIVER’ (米題 : ‘Winter Frog’)を脚本、監督し、同年のカンヌ国際映画祭の公式映画に選出された。
この映画は350以上の国際映画祭にて上映され、37の賞を受賞。
2015年には自身初の長編映画 ‘Parisiennes (パリジェンヌ)’を脚本・監督し、この映画は2度、国際映画祭で最優秀作品賞に輝いた。
2018年4月には、‘GRENOUILLE D’HIVER’ の続編の短編映画 ’CRYSTAL FROG’ をジェラルド・ドパルデュー・竹中直人出演で制作。
現在、本作品『福井』の 他、2本の長編作品 ‘A Frog in Winter’ と‘旨味の旅’の製作進行中。またフランスの製作配給会社・Gaumont制作による 'Gouffeville'の監督にも決定している。
*立っているのが監督。フランス人俳優ドパルデューとの映画撮影風景
映画の内容に強くご共感して下さった玉木宏さん、ジャクリーン・ビセットの出演が決まっています。
また、福井県福井市・坂井市も、監督の映画に対する思いに共感いただき、この映画は非常に大切な作品で、一緒に叶えたい夢として、公式に映画をサポートしていただいております。
さらには、賛同して下さった越前海岸盛り上げ隊の方々も映画のオフィシャルパートーナーとして、映画制作成功のために様々な活動をしていただいております。
『地元の方に製作に関わって頂くことで、真の福井を伝えられるというのが、まず第一です。映画をご自身一人一人の作品の様に感じて頂ける事で、地元の方々が元気になられる、絆が深まるは勿論です。そして、映画を通しての最大の広告効果が見込めます。』(越前海岸盛り上げ隊 隊長:長谷川渡さん)
2019 年 8月クランクイン
2019 年 9月クランクアップ
2019 年 9月ポストプロダクション(編集作業)開始
2020年 5月完成予定
2020年5月〜国際映画祭を巡回、その後劇場公開予定
制作状況により、スケジュールは変更する可能性がございます。また、それに伴いリターンの提供予定日も変更になる場合がございます。
世界を見ても、日本人は「価値観」を守っていると感じます。この映画の撮影場所を探し、多くの場所を訪れましたが、中でも福井県は、多くの歴史ある場所やもの、ことが今でも大切に大切に守られていました。
歴史を大切にする人々、素晴らしい自然に囲まれた豊かな景色、生きていく上で大切な「価値観」を守っているところ。
これらが、アメリカから訪れた女性たちの目を覚まし、振り返る時間を与え、傷を癒し、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる場所のイメージとぴったり重なり、この映画の舞台を福井にすることを決めました。
脚本家・監督・プロデューサーのスローニー・ソウは、日本の大ファンであり、特に日本の自然や文化、日本人の思いやりや相手を敬う気持ちに強く感激し、今回の作品を書き上げました。
日米俳優の共演によって描かれるこの映画は、「生きる」という強いメッセージと、「親子関係」という万国共通テーマのもとストーリーが展開していきます。
福井県の美しい景色、ライフスタイル、そして人の温たかさは世界を魅了するでしょう。
そして、文化交流の素晴らしさ。全く異なる文化や価値観を持つ2カ国が、交流を通して分かち合うこと、それは人々を豊かにするということを伝えていきます。
フランスでは、国営で映画の普及のサポートをするCNC(National Center of Cinema and Moving Image)、テレビ局、撮影県、撮影地域が製作資金を助成するシステムがあります。しかし、日本には「独立系映画」に対する制作資金助成のシステムがほぼ存在しないのです。
✳︎「独立系映画」…いわゆるスタジオと言われる大規模映画製作会社ではなく、小規模のインディペンデント映画会社が製作する映画のことです。この場合、プリセールスによって製作資金を集めるのではなく、資金は個人投資や協賛企業から集め、映画製作後に映画祭等で世界の配給に映画セールスを行います。
3000万円という金額をクラウドファウンディングで集めるのは、かなりのチャレンジであるということは理解しております。この金額はポスプロダクション費用(編集・音楽・カラーリング等の撮影後に行われる作業)を除いた総制作費の30%にあたります。現在、すでに集まっている金額はありますし、一生懸命働きかけている金額もあります。
しかし、この3000万円という金額が集まらない場合には、映画を制作するのが非常に困難です。この映画には、そのチャレンジに値する価値があります。伝えたい、感じてもらいたい、そして分かち合いたいメッセージがあります。
制作スタッフ一同、この映画を現実させる為に現在努めております。目標金額が集まった場合でも、制作の状況によって撮影時期が変更する場合がございますが、その際にはサポーターの皆様へ随時ご報告させて頂きます。
無事に映画が完成した際には、日本で撮影されたからこそ発信できる、このメッセージを、世界で代表される国際映画祭で発表し、その後、劇場公開することを予定しております。
この素晴らしい作品が光を浴びる機会を得られる為に、皆様のご理解とご協力が必要です。
今回の映画は85%が福井県を舞台に撮影、残りの15%がアメリカで撮影を予定しています。
サポートを希望しております3000万円は、キャスト・スタッフ給与、機材費、美術費、衣装・メイク費等の映画製作費用の一部として、福井県での撮影のみに使わせて頂きます。
<詳細>国内キャスト・スタッフ給与の一部として2000万円 機材費の一部として500万円 美術費の一部として350万円 衣装・メイク費の一部として150万円
(1)支援のお礼メール&ニュースレターの配信
映画の最新状況をお届け致します。
(2)
福井県で開催の野外試写会へのご招待
劇場公開前に行われる野外試写会にご招待致します。なお、会場までの交通費はご負担を お願い致します。
(3)
映画のクレジットへの名前掲載
ご自身のお名前を映画のクレジットに掲載させて頂きます。
(4)映画オリジナル非売品Tシャツのプレゼント
サイズはS・M・Lからお選び頂けます。
(5)完成した映画のDVDのプレゼント
サポーターの方しか入手出来ない、限定DVDをプレゼント致します。
(6) 監督とアメリカ人キャストのサイン入りポスターのプレゼント
(7)キャストを含むスタッフとの記念写真プレゼン
(8)野外試写会ご招待時にスタッフとのディナーにご招待
野外で映画をご鑑賞頂いた後、スタッフとのディナーへご招待致します。皆様と直接お話しさせて頂ける絶好の機会となります。なお、会場までの交通費はご負担をお願い致します。
(9)アソシエイトプロデューサーとして名前をクレジットに掲載
(10)
監督の側で撮影参加
監督がどの様に映画を撮っているのか、どの様に出演者やスタッフと作品を作り上げているのか、舞台裏を実際にご覧頂けます。なお、撮影撮影会場までの交通費はご負担をお願い致します。
この映画は『ロスト・イン・トランスレーション』、『アメリ』、そして『ノッティングヒルの恋人』に並ぶ広告効果の高い映画を目標に制作します。
これら3本の映画は、それぞれ東京、パリ、ロンドン、広くは日本、フランス、イギリスの観光客増加に非常に貢献した映画とされています。
映像の美しさ、評判、そしてその影響力による広告効果は大きく、映画の舞台となった場所は公開から何年経っても観光名所として多くの観光客に親しまれている場所が多くあります。
そのため、映画制作は、同時に撮影の舞台となる地域の宿泊施設、飲食業、観光、そしてそれに伴う全ての消費による経済効果向上の機会となるのです。
観光地化していない福井県は、多くの自然に囲まれ、歴史を感じる場所も多くあります。そのため、訪れる度に、自分の田舎に帰った様な気持ちにさせてくれる場所です。そして、福井県の方々はお会いする度に、暖かく、家族の様に迎え入れて下さるのです。
今回の映画を通じて、福井をまだ訪れたことがない方も福井の魅力を感じてもらえるよう、作られた福井ではなく、真の福井を伝えたいです。そして、福井が観客の心の『田舎(故郷)』になればと思っています。
この映画はまず国際映画祭での上映を行い、その後、世界での劇場公開を見込んでいます。
みなさまの応援・ご支援をお願いいたします。
3000 円
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