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森のような畑でバニラを大切に育てる協同組合をクラウドファンディングで実現!

マダガスカルの豊かな自然と生産者のこだわりに育てられたバニラを、
日本に届けたい!

自然のめぐみを最大限に生かし、森のような畑でバニラを大切に育てる協同組合。生産者の顔が見えるバニラを、彼らの想いとともに日本に届けたい。「持続可能な農業と消費」を具現化する挑戦です。

コレクター
36
現在までに集まった金額
375,000
残り日数
39
目標金額 1,000,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2019年7月1日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 1,000,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2019年7月1日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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Co•En Corporationの"Co"はCOnnectやCOoperateなどつながるとか協力するという意味から、"En"はENjoyやENcourageなど気持ちを上げるという意味からとりました。Co•En Corporationは人と人をつなぐことで毎日の生活を楽しくする、そんな仕事をしています。現在は、マダガスカルのバニラ生産者と日本のパティシエや消費者とのつながりづくりに挑戦しています。

このプロジェクトについて

自然のめぐみを最大限に生かし、森のような畑でバニラを大切に育てる協同組合。生産者の顔が見えるバニラを、彼らの想いとともに日本に届けたい。「持続可能な農業と消費」を具現化する挑戦です。

こんにちは。武末 克久(たけすえ かつひさ)と申します。マダガスカルのバニラに一目惚れし、人生をかけている男です。

バニラといえば、バニラアイスクリームでおなじみですよね。少し詳しい方は、プリンやシュークリームに入っているアレ(小さい粒)か、と思うかもしれません。このバニラですが、ほとんどがマダガスカルという南の国から来ています。2017年にマダガスカルを訪問したときに、私は素晴らしいバニラ農園とそこで働く魅力的な人々と出会ってしまいました。人生が変わった瞬間です。以来、その農園からバニラを日本に持ってくるために試行錯誤しています。

一番の課題は、バニラの加工を始める前(製品が出来上がる6ヶ月ほど前)に代金の前払いが必要なことです。代金の前払いは非常に敷居が高く、それが障害となって本格的な輸入がなかなかできないのです。

そこで今回、クラウドファンディングを通してバニラの前払いを行うための資金を集めることにしました。この資金を基金のようにプールすることで、毎年の前払いに活用したいと考えています。

*表紙の写真:協同組合の関係者たちの笑顔と、農園を背景に農家のジョセフさん

■目次

  • いったい、どんなバニラなのか
  • これまでの道のり
  • 立ちはだかる課題:バニラを買うのが難しい
  • 本プロジェクトで挑戦すること:私のこだわり
  • バニラ、マダガスカル、アグロフォレストリについて
  • 応援いただいた資金の使い道について
  • 特典について
  • 想定されるリスクとチャレンジ
  • 最後に

■いったい、どんなバニラなのか

出荷前のバニラビーンズ。選りすぐりのバニラビーンズはラフィアの紐で束ねられて出荷されます。

ただのバニラではない! オーガニックやフェアトレードを超えうるこだわりのバニラ

今回、私が日本に届けたいと思っているのは、ただのバニラではありません。マダガスカルの生産者がこだわりを持ってつくった高品質のバニラです。このバニラ、2つの点でスペシャルなのです。

■特徴1 持続可能な自然の循環の中で育てられているバニラ

お届けしたいのは、自然のめぐみを十二分にうけ、栽培時に農薬を使わずに育てられたバニラです。

バニラは、アグロフォレストリといわれる農法で栽培されています。アグロフォレストリとは、単一作物の栽培ではなく、森のように豊かな生態系を維持しながら、同じ場所で多品種の作物を栽培する農法です。アグロフォレストリの農園では、バニラの他にも、パイナップル、バナナ、コショウ、コーヒー、シナモン、ライチなど様々な種類の作物が育てられています。作物になるものの他にも、いい土を維持することやサイクロンのような強風から農園を守る目的で様々な植物が植えられ、その豊かさはまるで自然の森のよう。森林浴を楽しむことさえできます。

この農園を展開しているのは、現地の協同組合とそこに加盟している農家の人々です。彼らは、素晴らしい作物を育てたい、地域の農業を持続可能なものにしたいという思いから、アグロフォレストリ農法にこだわっています。

緑がまぶしいアグロフォレストリの農園。手前右側に見えるのがバニラの蔓です。

■特徴2 生産者の顔が見えるバニラ:自立した協同組合で、栽培から輸出までを一気通貫!

マダガスカルのバニラ産業が、実はブラックな一面を持っていることはご存知でしょうか? 欧米では、「マダガスカルでは、バニラの買い叩きや盗難が横行している。潤っているのは一部の人だけで、多くの農家は経済的に苦しい生活を強いられている。」と報道されています。マダガスカル産のバニラは、その品質の高さで世界的に有名ですが、このような暗い側面も持ちます。そして、日本に輸入されるバニラの9割以上がマダガスカル産なのです(財務省貿易統計より)。もしかしたら、みなさんが日本で楽しんでいるバニラの中には、そうしたブラックな業界をくぐり抜けてきたものがあるかもしれません。

しかし、私が日本に持ってきたいバニラは、そういったしがらみからフリーなバニラです。

この協同組合では、組合員である農家が育てたバニラは協同組合の加工場で加工され、輸出されます。栽培から輸出までを一気通貫で行なっているので、仲介業者が間に入りません。また、海外からの支援を受けずにマダガスカル人だけで運営しています。そのため、彼らのバニラはどこで育てられたものであるかが明らかで、買い叩きされたり盗難されたりしたものではありません輸出によって得られた収益の多くが組合員の農家に還元される仕組みを持っているのです。

加えて、協同組合が農業指導や苗の提供などを行ない、品質や収量の向上に努めています。奨学金制度もあり、若者を大学に送り出して最新の農業を学ぶための支援も行っています。

私が日本に届けたいのは、単なる高品質なバニラではないことがおわかり頂けたと思います。アグロフォレストリや協同組合の仕組みを通して、地域をより良くしたいという、生産者の思いが込められたバニラなのです。また、その想いをダイレクトに消費者に届けることができるバニラなのです。この章の最初に、「オーガニックやフェアトレードを超えうる」と少し大げさに書きましたが、それはこういう理由からです。

*彼らのバニラは、ヨーロッパのオーガニック認証とフェアトレード認証を取得しています。

*協同組合や農園の詳細はこちらでご覧いただけます(Co•En Corporationのウェブページへ)。

協同組合の理事会メンバーたち。協同組合の意思決定は民主的に理事会によって行われます。

■ここまでの道のり

「でも、なんでマダガスカルなんですか?」と、よく聞かれます。

それは色々な偶然が重なってのことでした。2017年4月に前職の環境経営コンサルティング会社を退職した私は、翌月の5月に、次の仕事の準備とリフレッシュを兼ねて、親友の一人が滞在していたマダガスカルに行きました。

マダガスカルでは観光も楽しんだのですが、長年コンサルタントとして企業の持続可能な原材料調達を手伝ってきた私は、マダガスカルの農業の現場を見たいと思い、バニラ農園を見学しました。そのときに、現地のNGOの専門家にたまたま連れて行ってもらったところ。それが本プロジェクトの農園です。彼らの農園を初めて訪れたときに、その美しさに感動したことを今でも覚えています。前述の通り、協同組合が運営しているということにも感銘を受けました。これこそ、持続可能な農業の一つの形だ! そう思ったのです。

話を聞くと、フランスには輸出しているものの、その他の国にはまだほとんどリーチできていないということでした。それだったら僕が! と、彼らのバニラを日本に届けることを決心しました。

初めて農園を見学したときに案内してくれた農家とその家族たち。食事をご馳走になりました。一番右はNGOの専門家。今では大親友で、彼なしではここまで来ることはできませんでした。

■たちはだかる課題:バニラを買うのが難しい・・・

「いいバニラを作ってくれ。僕は、日本であなたたちのバニラを売るから。あなたたちの素晴らしい取り組みをバニラにのせて売る。そしたら、日本であなたたちのファンが必ずできる」

2017年に彼らと出会った当初、私が彼らに伝えた言葉です。今でも言い続けています。

2017年、2018年はトライアルの年でした。この2年間で、有名レストランやショコラティエに使っていただき、品質にお墨付きをいただきました。「これは日本でも需要がある!」 と、喜んだのも束の間、協同組合からまとまった量のバニラを購入するには大きな課題があったのです。

その課題とは、バニラの仕入れには高額な「前金」が必要だということです。少量を買うことはできるのですが、まとまった量を購入して輸入することが難しい。それは協同組合が、注文が入った量しかバニラを加工しないためです。

バニラの輸入までの大まかなスケジュールは以下の通りです。

協同組合は、6月〜7月に農家からグリーンバニラを購入して加工を開始しますが、この時点で注文が入った分しか購入、加工しません。しかも、グリーンバニラを購入するための資金を得るために、代金の一部の支払いを注文時に求めます。余計に加工して在庫を抱えるリスクを避けるためです。持続可能性を重視する彼らの方針としては理解できますが、1月に出来上がる製品の代金を、その一部とはいえ半年も前に支払うことは、買う側にとってはとてもハードルが高いことです。実際に、昨年はいくつかの企業に働きかけて購入の話を進めましたが、最後の最後でこの前払いの決済がおりませんでした。

売り手と買い手、双方の事情はよく理解できます。とはいえ、ここがネックになってなかなか先に進めません。グリーンバニラ購入のための資金の確保が大きな課題なのです。

だったら、この課題を克服するために、グリーンバニラを購入するための資金を集めよう。そう決心し、そして今回、より多くの方と一緒にプロジェクトを進めたいとの思いから、クラウドファンディングを通してこの資金を募ることにしました。

応援いただいたお金は、今年だけではなく、来年も再来年もその先もビジネスが続く限りずっと、グリーンバニラの購入のために使います。そうすることによって、継続的に協同組合を応援する仕組みを作ります。図にすると、以下のような感じです。

収穫前のグリーンバニラ。これを加工(乾燥、発酵、熟成)すると、香り高いバニラビーンズが出来上がります。

■本プロジェクトを通して挑戦すること:私のこだわり

より豊かな食卓、そして、その先にあるもの

私がこのプロジェクトにこだわっているのには、いくつかの理由があります。

まず、協同組合や農家の人たちを応援したいと思っています。彼らの美しい農園を見てそう思いますし、協同組合という仕組みを通して地域をより良くしようとする取り組みに触れてそう強く思っています。また、彼らがつくる高品質のバニラを日本に届けて、日本の皆さんに本物のバニラの香りを味わっていただきたいと思っています。本当に、うっとりする香りです。

そして、彼らの取り組みや農園のことを積極的に日本で発信することで、マダガスカルの彼らと日本の皆さんを繋ぎたいと思っています。彼らのバニラを使ったスイーツや料理を食べるときに、マダガスカルのことを想像しながら味わっていただけるような環境を作りたいと思っています。そうすることで、そのスイーツや料理の味は格段に美味しくなるだろうし、マダガスカルをきっかけに話に花が咲くかもしれません。その食卓は、より豊かなものになると思うのです。

それだけではありません。食卓がより豊かになることは、さらには、持続可能な社会の実現やSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献すると考えています。それほどに、私は、彼らのバニラに大きな可能性を感じていす。

私は、彼らのバニラに持続可能な農業の一つの具体的な形を見ています。彼らの製品を通して、持続可能な原材料調達やSDGs達成のための取り組みを日本で広めたいと思っています。以前はコンサルタントとして買う側/使う側(メーカー)の立場で行なっていたことを、今度は生産者/売る側(サプライヤー)の立場で行うことになります。

目指すのは、その製品を通して生産者と消費者をつなぐこと。昨今、特に海外の農業の現場で起きている森林破壊や気候変動などの環境問題、貧困や児童労働といった人権に関わる問題をなかなか解決できないのは、消費者の無関心が原因のひとつだと考えています。でも、消費者が無関心になるのは、ある意味当たり前かもしれません。自分が口にする食材を誰が、どこで、どのようにして作っているのかが、見えなくなってしまっているからです。見えないものに関心を持つことはとても難しいことです。

だから、私はこう考えます。生産者と消費者がつながって、生産者や生産現場が見えるようになったら、今起きている問題に関心を持つ人が増えるはずだ。また、生産者の顔が見える食材を食べることで、生産者や自然への感謝の気持ちが今よりもっと育まれるはずだと。そしてこのことが、問題解決の大きな力になると信じています。

逆方向のことも言えます。生産者の顔が見える食材は、生産者にとっては、消費者の顔が見える食材です。自分が作った食材を食べて喜ぶ消費者の顔を見ることは、生産者にとって、どんなに嬉しいことでしょう。もっといいものを作ろうというモチベーションに繋がるはずです。そして、安心で安全で、美味しい食材がより多く消費者に届くようになるでしょう。

私は、この好循環のきっかけをマダガスカルのバニラを通してつくり出したいと思っています。このプロジェクトはそれを具現化する一歩なのです! だから、必ず成功させたいと強く思っています。

こういう風に書くと少しお固くなってしまいますが、この挑戦は、やらなければいけないといった義務感や正義感から行うものではありません。こだわりのバニラを通して、日本の消費者とマダガスカルの生産者をつなぎ、一方で、バニラの香りにうっとりする満足顔を、一方で、協同組合や農家の喜ぶ顔を増やすという、ワクワクするプロジェクトなのです。私は、多くの方とこの笑顔を共有したいと思っています。

■バニラ、マダガスカル、アグロフォレストリについて

ここでは、本プロジェクトのことをさらによく知っていただくために、バニラ、マダガスカル、アグロフォレストリについて簡単に補足します。すでにご存知という方は、読み飛ばして次に進んでいただいて構いません。

■そもそもバニラって何?

「バニラ」は馴染みある言葉ではありますが、その正体をご存知の方は多くないと思います。

バニラはラン科の植物で、マダガスカルでは主に東側で栽培されています。蔓状で、木を這うようにして育ちます。毎年11月~12月にかけて花をつけ、実(グリーンバニラ)が収穫できるのは翌年の6月~7月です。グリーンバニラはさやえんどうのような見た目をしています。このときにはまったくにおいません。収穫後、約半年をかけてじっくりと発酵、乾燥、熟成させることで、あの独特の甘い香りを持つバニラビーンズが生まれるのです。

バニラは、プリンやカスタードクリーム、アイスクリームによく使われますが、パスタやステーキなどのソースにも使われることもあります。

バニラの花。バニラの花が開くのは1日だけ。11月〜12月の開花の時期、農家は毎日農園を歩いてまわり、咲いている花を見つけては授粉します。バニラ栽培で一番忙しい季節です。


■マダガスカルという国

マダガスカルといえばディズニー映画のタイトルになっているので、誰しも耳にしたことがある国名だと思います。でも、マダガスカルってどこ? という方も多いのではないでしょうか。実は私も初めてマダガスカルに行くまではそれに近いものでした。

マダガスカルは、アフリカの右側(東側)に浮かぶ島国です。広さは日本の1.6倍ほど。たくさんの珍しい植物や動物がすむ島として有名です。例えば、「アイアイ、アイアイ、おさるさんだよ~♪」の歌を小さい頃に口ずさんだことはありませんか? このアイアイがすむ島がマダガスカルです。他にも、ワオキツネザルやカメレオンなどがよく知られています。植物ではバオバブの木が有名です。

しかし残念なことに、マダガスカルの豊かな自然は年々失われています。生活に必要な薪や木炭の原料として熱帯雨林の木々がどんどん切られているのです。そんな中でアグロフォレストリは、森林保全の観点からも有効な農法なのです。

ワオキツネザルの親子

颯爽と歩くカメレオン。マダガスカルではカメレオンの姿をよく目にします。

バオバブ並木に沈む夕日。マダガスカルの中でもっとも有名な景色の一つです。

*マダガスカルについては、こちらでも紹介しています(Co•En Corporationのウェブページへ)。


■森のような農園、アグロフォレストリ。そのメリット

協同組合が採用するアグロフォレストリ。この農法には、いくつものメリットがあります。

メリット1:いろいろな作物を一緒に栽培しますので、季節ごとに異なる作物の収穫を迎えます。そのため、農家は一年を通して収入を得ることができます。また、ある作物(例えばコーヒー)が不作だったり値崩れしたりして期待通りの収入が得られなくても、他の作物でそれを補うことができます。つまり、収入が安定するのです。

メリット2:病害虫の大量発生を予防することもできます。豊かな生態系が維持されているため、農薬を使わなくても病害虫が大量に発生することはありません。また、同じ場所に様々な種類の植物が栽培されているため、一種類の病害虫によって畑が全滅することもありません。

メリット3:コストも削減できます。バニラは直射日光を嫌いますが、ライチなどの高木のもとで育てれば、わざわざ網などを施して日陰を作る必要はありません。

メリット4:森のような農園で豊かな生態系を維持しながら農家の収入も確保できます。特に、保護区など自然林の周辺をアグロフォレストリにすることで、守るべき森林をしっかりと保全できます。

手間はかかるかもしれません。でも、このようなメリットがあるからこそ、協同組合はアグロフォレストリにこだわっているのです。

コショウアグロフォレストリの農園でバニラとともに栽培されているコショウの実

*アグロフォレストリについてはこちらでも紹介しています(Co•En Corporationのウェブページへ)。

■応援いただいた資金の使い道について

前述の通り、応援いただいた資金はアグロフォレストリグリーンバニラ購入のための資金として使用させていただきます。この資金はビジネスが継続する限り、グリーンバニラを購入するため(前払いのため)に使用し続けます。

今年は、梱包単位1ケース=25kgの購入を目指します。昨年の実績から計算すると、購入金額は約1,250,000円で、前払いの金額は約750,000円になります。今年も同様の価格を想定して資金を集めたいと考えています。

そのため、目標額は1,000,000円としました。ここから、手数料とリターンに必要な経費を差し引くと必要な約750,000円になる見込みです。

本プロジェクトに参加いただいた皆さんのお名前は、資金拠出メンバーとしてウェブページに掲載します。

本プロジェクトの概要は以下の通りです。

■スケジュール
 - 2019年7月:バニラビーンズの発注(グリーンバニラ購入)
- 2020年1月〜3月:完成したバニラビーンズの輸出入
- 2020年3月以降:バニラの販売

年間予算の概要
合計:285万円
 - 渡航費(7月、1月):30万円×2回=60万円
- バニラ購入費:125万円(内、前払い75万円)
- 輸入・保管手数料:30万円
- ウェブ開発費:50万円
 - パッケージ開発費:20万円

■特典について

以下の特典の他、プロジェクトの報告書(電子版)をお送りします。また、プロジェクトの報告会(東京都内)を開催して、プロジェクトの成果を報告します(いずれも2020年3月以降を予定)。

■ウェブページにお名前を掲載

本プロジェクトに参加いただいた皆さんのお名前を、資金拠出メンバーとしてウェブページに掲載します(希望者のみ)。

■レター+現地からのビデオメッセージ...3,000円

お礼のレターをお送りします。また、協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画をお届けします。ビデオメッセージはオンラインでのご提供になります。

*お届けは2019年8月を予定しています。

■マダガスカルの工芸品...5,000円

ラフィアヤシで作られたカメレオン、アルミのバオバブやキツネザルの中から1つ選んでください。現地のおみやげ屋さんで可愛いと思うものを買ってきます!

*ご希望は先着順となります。現地の在庫の状況によってはご希望のものをお届けできない可能性があります。
*お届けは2019年8月を予定しています。

■アグロフォレストリバニラビーンズ(3本)...5,000円

本プロジェクトを通してつくられるバニラビーンズ(3本)をお届けします。また、バニラビーンズを使ったレシピをお付けします。

*お届けは2020年3月を予定しています。

■アグロフォレストリの香辛料...5,000円

アグロフォレストリで、バニラと一緒に栽培される香辛料です。シナモンスティック、クローブ、グリーンペッパー、ワイルドペッパーをお届けします。ワイルドペッパーはマダガスカルでしか採れない貴重なコショウで、一般的なコショウよりもマイルドでアロマティックな香りが特徴です。

シナモンスティック...1本
クローブ...5g
グリーンペッパー...10g
ワイルドペッパー...10g

*お届けは2019年8月を予定しています。

■アグロフォレストリバニラを使った特製スイーツ...15,000円

本プロジェクトを通して輸入するバニラビーンズを使って、Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)さんに特製のスイーツを作っていただきます(写真は特典とは関係ありません)。

*パウンドケーキと焼き菓子のセットを予定していますが、変更になる可能性もあります。
*お届けは2020年3月を予定しています。

■アグロフォレストリバニラを使った料理教室...30,000円

バニラを使った料理の特別レシピをお伝えします。料理は「バニラを練りこんだオリキエッテ、キノコクリームソース」を予定しています。講師はSFFID.inc代表の松山喬洋さん。松山さんは、東京とイタリアで料理の修行を積んだ後、白金高輪の『Tarantella da Luigi』や株式会社スマイルズの『Pavilion』にて料理長を務めた経歴を持つ実力派です。独立後、SFFIED.Incを設立。食を通して持続可能な社会を構築するために、多角面的な事業開発に取り組んでいます。サステナブルな料理を追求する新進気鋭の料理人であり、プロデューサーでもあります。

教室では、松山さんのインストラクションの後に、参加者の皆さんにも実際に料理に挑戦していただきます。教室の後の試食会では、プロジェクトの報告を行います。作った料理を味わいながら、マダガスカルの映像やプロジェクトの裏話などをお楽しみください。


講師の松山さん

*メニューは変更になる可能性があります。
*お土産にアグロフォレストリバニラと香辛料をご提供します。
*場所は東京都内です。
*開催は2020年3月以降になります。ご希望をうかがった上で決定しますので、調整にご協力ください。

■アグロフォレストリバニラのコース料理(ペア)...100,000円

前菜からデザートまで、すべてバニラを使ったコース料理をご用意します。食材にはバニラだけではなく、持続可能性に配慮したものをふんだんに使います。あなたのためだけに料理人が腕をふるう特別メニューです。贅沢な時間をお過ごしください。料理人はSFFID.inc代表の松山喬洋さん。料理の案内は武末が務めます。料理に使うバニラは、もちろんアグロフォレストリバニラですし、バニラの他にもアグロフォレストリの農園で採れる香辛料を使います。食事の前には、プロジェクトの報告を行います。プロジェクトの進捗や成果のほか、アグロフォレストリの魅力やバニラの生産者を映像を交えてご紹介します。

*ワンドリンク付きです(2杯目からは別途ご注文いただきます)。
*場所は東京都内になります。
*日時は2020年3月以降になります。ご希望をうかがった上で決定しますので、調整にご協力ください。

■想定されるリスクとチャレンジ

バニラの輸入に関しては、以下のようなリスクが考えられます。

天候不順や災害によりグリーンバニラが収穫できない
バニラの育成にとって一番の脅威はサイクロンです。産地をサイクロンが直撃し大打撃を受ける年もあります。しかし、少なくとも今年はその心配はなさそうです。サイクロンの季節は12月〜2月ですが、今年は幸いなことにサイクロンは上陸しませんでした。昨年のうちに受粉も終わり、バニラは今のところ順調に育っています。

盗難にあう
バニラをめぐっては、グリーンバニラの盗難が大きな問題になっています。せっかく育ったグリーンバニラが畑から盗まれるのです。協同組合は自衛団を結成したりして盗難防止に努めています。また、私たちが購入する量は協同組合のキャパシティーの一部ですので、盗難によって輸入するバニラが全くなくなるという心配はありません。

加工を失敗する
加工は手作業で行われます。そのため可能性はゼロではないでしょう。しかし、これまでの実績がありますし、ベテランの技師が責任を持って管理していますので、私は彼らを信じています。

資金不足で購入できない
資金が思い通りに集まらなかったり、バニラの価格が再度高騰したりするなどして予定している量を購入できない可能性はあります。しかし、今回のプロジェクトでは、集まった資金に合わせてバニラの購入量を調整しますので、バニラを全く輸入できないという心配はありません。輸送にかかるコストが割高にはなりますが、輸入は可能です。目標金額に達成しなくとも、プロジェクトは実行します(例えば、20kg分の資金しか集まらなかった場合は、20kgを購入します)。

輸入したバニラが売れない
バニラを輸入できたとしても十分な販売先が見つからず、プロジェクトの継続が困難になることも考えられます。基本的な販売先はレストランやパティスリーです。私も全力で営業活動しますが、皆さんのお力もぜひお貸しいただければと思います。

■最後に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

本プロジェクトは、こだわりの高品質なバニラを輸入することで、マダガスカルで頑張る生産者と日本でスイーツを楽しむみなさんとをつなごうとする挑戦です。

なぜ挑戦するのか。

それは、まず何よりも、日本とマダガスカルの両方で、バニラに関わる人の笑顔を増やしたいからです。そして、このことが、地球規模の環境問題や人権問題のための大きな一歩になると信じているからです。

将来的にはバニラ以外の作物にも手を広げたいと思っていますし、新しく製品も開発したいと思っています。また、ツアーなどを企画して協同組合と日本のみなさんとの実際の交流を生み出したいとも考えています。

本プロジェクトは、はじめの一歩ですが、次に広がるとても重要な一歩です。プロジェクト成功のために、ぜひ力を貸してください。ともに、持続可能な社会の実現のための歩みを進めましょう

*本プロジェクトを含め、マダガスカルの情報や農園の様子を随時アップデートします。以下もご覧いただけると嬉しいです。

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組合員の農家の方々と、大きなライチの木の下で♪

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  • 3000

    レター+現地からのビデオメッセージ

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り45枚

    5000

    マダガスカルの工芸品

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • ラフィアヤシのカメレオンorアルミのバオバブorキツネザル
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 残り83枚

    5000

    アグロフォレストリバニラビーンズ(3本)

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • アグロフォレストバニラビーンズ(3本)+バニラを使ったレシピ
    • 2020年03月 にお届け予定です。
    • 17人が応援しています。
  • 残り13枚

    5000

    アグロフォレストリの香辛料セット

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • シナモンスティック1本、クローブ5g、 グリーンペッパー10g、 ワイルドペッパー10g
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 7人が応援しています。
  • 15000

    アグロフォレストリバニラを使った特製スウィーツ

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • アグロフォレストバニラビーンズを使ったAddict au Sucreさん特製のスウィーツ
    • 2020年03月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 残り20枚

    30000

    アグロフォレストリバニラを使った料理教室

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • アグロフォレストバニラビーンズ(3本)+バニラを使ったレシピ
    • シナモンスティック1本、クローブ5g、 グリーンペッパー10g、 ワイルドペッパー10g
    • 松山喬洋シェフによる、バニラを使った料理教室
    • 2020年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り9枚

    100000

    アグロフォレストリバニラのコース料理

    • 資金拠出メンバーとしてウェブページにお名前を掲載
    • お礼の手紙と協同組合関係者や農家からのメッセージを含む動画(オンライン)をお届けします。
    • アグロフォレストバニラビーンズ(3本)+バニラを使ったレシピ
    • シナモンスティック1本、クローブ5g、 グリーンペッパー10g、 ワイルドペッパー10g
    • 前菜からデザートまで、すべてバニラを使ったコース料理(ペア)
    • 2020年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。