ハンガリーの素敵な切手、カロチャ刺繍のコースター、美味しいチョコレート
vol. 3 2015-06-30 0
フィノマガジンプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
現在、1000円からご支援いただけるリターンプランを設定しました。
コレクター様限定公開なので、内容が公開できず残念ですが、
素敵な特典をご用意していますので、ぜひご支援いただければ光栄です!
そして、既存リターン4000円以上の共通プレゼント
ハンガリーの可愛いオリジナル切手(1枚)
こちらはハンガリーの切手画像(イメージ)で、
ご支援いただいた皆様には、手配する際にご希望の切手をコレクションからお選びいただきます。ご希望の切手をヒアリングさせていただき、
ハンガリーの郵便局で在庫確認して在庫がある切手をプレゼントいたします!
そして、10000円以上のリターン共通で2点プレゼントを追加いたしました!
☆ハンガリーの有名なカロチャ刺繍入りコースター(1枚)
(イメージ画像です、ご支援いただいた皆様には、リターン発送前に商品画像を先にご案内いたします!)
☆ハンガリーで大人気のチョコレートブランドのチョコレート(50g)
こちらも追加でお礼の特典に盛り込みました。
皆様の暖かいご好意、ご支援をお待ちしております!
フィノマガジン…私たちが国際結婚をして感じた手続きの複雑さ、ハンガリーの田舎と都会に暮らして経験した、苦労や感じた思いが、サイトを立ち上げるに至った経緯です。
私たち夫婦は先に日本で結婚し、そのあと、ハンガリーで暮らすことを決意したのですが、
2年近く前に、この地に移住してきた当初は、
日本の役所ではすぐに終わった手続きも、このハンガリーでは3ヵ月以上もかかり、
想像を絶するような出来事の連続で、
さらに、とても情報不足でとても日々、困っていました。
ブダペストの日本大使館の職員さんから心配のお電話までいただいてしまい
当時はいろいろと物理的に手続きがすぐにできないのでホントに大変でした。
そんな暮らしのなか、頼りだったのはネットで情報収集することだけだったのです。
ネットで一生懸命、いろんな情報を収集しましたが
情報収集には限界がありました。
昨年夏、ここの友人たちのご協力でブダペストに転居することができてから
状況は一変しました。
ブダペストはほぼ英語が通じるし、買い物もひとりでも行けます。
しかし、地方都市や田舎はまったく環境が異なるのです。
言葉がわからないと駅で切符一枚購入できません。
医療機関にも美容院にも自分ひとりで行けないのです。
そのくらい、英語は使われていません。当たり前です。ここハンガリーですから。
日本でもご年配の方や田舎にいくほど外国人のかたに英語ではなしかけてくれるかたがいないように
ハンガリーでも同じなのです
また郵便事情や銀行 役所手続きなど生活面でもずいぶんと支障があります
郵便局でモノをおくっても ウルメイニシュからだと発送できないものがたくさんあったのです
洋服とか
もうこれは 郵便局 ゆうパックが発達してる 競合の民間業者もたくさんある
日本では考えられない配送事情です
ネット注文した家電はなんども催促して3週間以降にようやく届きました
そうした生活面でのことも、情報が収集できれば、リスクを回避できましたが、
その都度発生する細かい問題に、そのヒントとなる情報がまるでえられないため、
たくさんたくさん大変な思いをしてきました。
だから、現在いま、日本にいらっしゃるかたでこれからハンガリーで生活を始めるかた、
またはハンガリーに近い他のヨーロッパ諸国にお住まいになるかたたちにとっても
私たち家族みたいにこの地に新しくこられたかたが同じような失敗をしなくていいように、
いつでも このサイトにくれば知りたい情報が得られる
そうしたニュースマガジン、情報サイトを、
人まかせで待っているのではなく、ないのなら自分たちがやっていこう、
発信して、少しでも情報収集ができるサイトになればいいのではないか
といった思いから立ち上げるに至りました。
そして、この地にはあまりオープンではない情報がたくさんあったので
フィノマガジンを使ってオープンにしていくことで、
ハンガリーのリアルな魅力が、良い面も悪い面も、日本のかたに知って頂けるように
フィノマガジンができたことで、現在この地で暮らす他の日本人のかたが
もっと便利になるように、僭越ですが、そんな思いで運営を始めました。
私たちフィノマガジンのスタッフ数名のポケットマネーでは現状、限界があります。
そうして、このたび、Motion Galleryさまから掲載許可をいただき、
プロジェクトを発信させていただきました。
長文失礼いたしました。
改めて、プロジェクトページをご覧いただきまして、内容にご賛同いただけましたら、
ぜひご支援のほど、何卒、宜しくお願い申し上げます。
フィノマガジン編集部 スタッフ一同
(Hideko)