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20代の若手演奏家による迫力の映画音楽「FILM BRASS Ⅵ」開催をクラウドファンディングで実現!

次世代の若手演奏家による迫力のサウンド!
「FILM BRASS Ⅵ」開催!

20代の若手演奏家による迫力の映画音楽をお楽しみ頂きます。過去の演奏会では延べ1000人以上の観客を動員。今後ますます目が離せないFILM BRASSにご注目ください!

FUNDED

このプロジェクトは、2020年3月11日10:59に終了しました。

コレクター
1
現在までに集まった金額
10,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、2020年3月11日10:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
FILM BRASS

2017年9月、映画が好きな若手プロ金管打楽器奏者により結成。その名の通り、映画音楽を中心としたレパートリーで聴衆を魅了する。2018年1月にスペースDoにて行われたデビューコンサートではチケットを完売。その後1年間で4回のコンサートを開催するなど、積極的に活動を展開中。活動2年目を迎えた現在では学校を訪問してのアウトリーチ公演や、スタジオでの収録などさらに活動の幅を広げている。

このプロジェクトについて

20代の若手演奏家による迫力の映画音楽をお楽しみ頂きます。過去の演奏会では延べ1000人以上の観客を動員。今後ますます目が離せないFILM BRASSにご注目ください!

FILM BRASSとは

FILM BRASSは2017年9月18日、映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズの生誕85周年を記念し、JWFC(ジョン・ウィリアムズ公式ファンクラブ)主催による映画音楽の演奏会が開催されました。そこに出演した金管楽器奏者たちが、映画音楽の魅力を金管アンサンブルでも伝えられるのではないかとこの企画を発案。2018年1月にデビューコンサートを開催して、チケットは完売を記録。以降立て続けに5回のコンサートを開催して話題を呼んでいます。その他にもスタジオでの収録や、小学校を訪問しての芸術鑑賞教室の開催など幅広く活動を展開しています。

多い時で100人以上とも言われるオーケストラで本来演奏される映画音楽を、わずか13人で繰り広げるパフォーマンスはまさに圧巻。個々の技術の高さと映画音楽への愛が溢れる演奏で観客を魅了してきました。

どんな活動をしているの?

映画音楽はファンこそ多いものの、実際のコンサートで演奏される機会の少ない分野です。私たちは、弦楽器や木管楽器のパートも金管楽器で補うことで、より統一され、より共鳴し、より迫力のあるサウンドを作り、名曲の新たな魅せ方やブラスアンサンブルの可能性を追求しています。これまでの公演では「スター・ウォーズ」「ジュラシック・パーク」「サウンド・オブ・ミュージック」など、映画音楽の王道とされる作品50曲以上を、当団ホルン奏者、鎌田渓志による編曲で演奏して参りました。また、映画で使われたクラシックとしてエルガー作曲「威風堂々」(映画「ファンタジア2000」より)モーツァルト作曲「夜の女王のアリア」(映画「アマデウス」より)なども取り上げています。

世間にブラスアンサンブルは数多く存在しますが、映画音楽を専門とする団体は恐らく業界史上初。これからもFILM BRASSは若手ブラスアンサンブルの先頭に立ち、業界をリードする存在となるために活動を展開していきます。

今回のプロジェクト「FILM BRASS Ⅵ」について

2020年5月19日(火)横浜みなとみらいホール小ホールにて「FILM BRASS Ⅵ」の開催が決定しています。今回はファンタジー映画をテーマに「チャーリーとチョコレート工場」「メリー・ポピンズ」「ハリー・ポッター」など名作の数々から厳選した音楽をお送りします。多くの作品を一度の演奏会で楽しめるのもFILM BRASSの魅力の一つ。音楽好きだけでなく、映画好きの方にも必見のプログラムです。

出演者紹介

一部出演者を紹介します。コメントも届いています。

森山一輝(バンドマスター・トランペット)

山口県防府市出身。広島県立安古市高校、東京音楽大学卒業。第6回横浜国際音楽コンクール大学生の部審査員奨励賞受賞。第13回大阪国際音楽コンクール金管楽器Age-Uにおいてエスポワール賞を受賞。第18回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルにおいてJ.トンプソン氏のクラスを受講、第19回同アカデミーにおいてF.ダムロウ氏のクラスを受講しオーディション合格者によるプレミアムコンサートに出演。2016年大学の推薦によりシベリウス音楽院(フィンランド)へ短期留学。成績優秀者による管打楽部会主催東京音楽大学卒業演奏会に出演。第38回広島市新人演奏会に出演。これまでに、トランペットを白石実、杉木峯夫、栃本浩規、津堅直弘、アンドレ・アンリ、高橋敦、パシ・ピリネン各氏に師事。現在、桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。全国のプロフェッショナルオーケストラへの客演など、各地で演奏活動を行なっている。

コメント

「皆様は映画音楽と聞いてどのような作品のどのような音楽を思い浮かべるでしょうか。特徴的なフレーズ、さまざまな色を見せてくれるハーモニー、そしてそれらは映像と共に思い起こされると思います。映画音楽の魅力というのは音楽のイメージが映像というものによって定まっており、音楽の感じ方が聴衆に委ねられるいわゆるクラシック音楽とは違い聴いている人、演奏している人、そしてその場にいる人全員が同じようなイメージというのを共有することができる素晴らしいジャンルの音楽です。

スター・ウォーズなど世の中で広く知られている作品もある映画音楽ですが、なぜか実際に演奏される機会というのはそれほど多くはありません。それはなぜでしょうか。なぜなら映画音楽の作品は非常に高い演奏レベルが求められるからです。我々FILM BRASSは本来50〜80人のオーケストラですら演奏が難しい楽曲達を、たった13人で演奏する集団です。それが可能な理由は、世代トップクラスの実力を持ち、日本中のプロフェッショナルオーケストラや吹奏楽団への客演など活発に演奏活動をしているプレイヤーです。これまで2年弱で5回もの自主公演を行なってきましたが、いずれも成功を収めることができたのはそれがとても大きな理由です。私達はこれまでに60曲以上もの映画音楽を演奏してきました。

素晴らしい演奏者たちにより非常に高い演奏レベルを維持している私達ですが、広告宣伝力や集客力、運営予算などのにおいては、予算規模が大きく知名度もある日本のプロオーケストラや、そのオーケストラ所属のプレイヤーの演奏集団などには運営のバックアップの面を含め太刀打ちできません。演奏会を開く為の資金、積極的な宣伝広報をおこなう為の資金、私達演奏者の報酬などは、まだ団体としてのプールが少なく、メンバーがどうにかチケットを手売りしてお客様を探して資金を調達するのがメインの収入の為、毎回の公演の開催に非常に苦労をしているのが実情です。

ですので今後私たちの活動をより大きなものにしていく為にご支援をいただきたいと考えております。メンバーが少しでも運営面、金銭面に於いて不安がなくなることにより、その分演奏に時間や集中力を割くことができるため、より良い演奏を作ることができるのは明白です。既に少しずつファンを増やしつつある私達FILM BRASSですが、よりその成長曲線を皆様のご支援により急上昇させ、日本の音楽界の最前線を行く集団に成長できる可能性が開けると思っております。ひいては、私達FILM BRASSの名前がより大きくなることにより、映画音楽という存在そのものがクラシック音楽のようにより社会にとって身近に感じることのできるような音楽へと成長を遂げる事ができるのではないかと私達は考えております。

最後になりましたが、私達の理念に共感いただき、少しでも多くの皆様のご支援の程何卒宜しくお願いいたします。」

鎌田渓志(ホルン)

鎌倉市出身。2017年東京藝術大学卒業。第23回神奈川県高校文化連盟ソロコンテスト奨励賞受賞。2015年、ロサンゼルスで行われた国際ホルンシンポジウム(IHS)に参加。シンポジウム内で行われたIHS Premier Solist Competition 4位入賞。ホルンカルテットで出場したIHS Ensemble Competitionでは、J.Williams作曲の「ジュラシック・パーク」を編曲、演奏し、優勝。ハリウッドシアターにて特別演奏を行った。第35回日本管打楽器コンクール入選。Will Sanders、Ignacio Garcia、Denise Tryon、David Harlof 各氏のマスタークラスを受講。これまでにホルンを守山光三、森雅彦、日高剛、西條貴人、伴野涼介、五十畑勉の各氏に師事。室内楽を伴野涼介、齋藤和志、日高剛、植田克己の各氏に師事。現在フリーランスのホルン奏者として全国のプロフェッショナルオーケストラに客演するなど活動している。

コメント

「メンバーの映画愛に溢れる、熱い演奏が売りの我々。ここまで5回の演奏会で、大人気作の「スター・ウォーズ」や「ニュー・シネマ・パラダイス」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など様々な人気作を取り上げて来ました。そして本公演は「ファンタジー映画」特集。心躍るような時間をお客様に過ごして頂ければと思っております。ファンタジー映画の王道である「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」、普段なかなか聞くことのない「チャーリーとチョコレート工場」など様々なファンタジー映画の音楽をお聴き頂けます。生で聴く音楽というのは、そこでしか味わえない素晴らしい時間を与えてくれます。これまでのFILM BRASSの演奏会は、お客様からの「楽しかった」というご感想がとても多いです。それはもちろん我々奏者が100%楽しんで演奏し、その気持ちがお客様に伝わっているからに他なりません。通常は、「お客様が楽しめるプログラムを!」といったアプローチでプログラムを作る事が多いかと思いますが、我々は同時に「自分らが楽しめるプログラム作り」を徹底しています。奏者が心躍らせて演奏しない限り、お客様にはそれ以上の感動は生まれないと考えささているからです。お客様もプレイヤーも音楽に満たされて自然と笑顔になるような空間…私はこんな素敵な空間、時間は他にないと思います。今後もFILM BRASSが少しでもこのような演奏会を重ねていけますようにご支援賜れますと幸いです。」

安久津理子(トロンボーン)

埼玉県出身。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て、東京藝術大学卒業。第20回日本トロンボーンコンペティション第2位。第6回トロンボーンクァルテットコンクールインジパング第3位。2017年セイジオザワ松本フェスティバル「子供のためのオペラ」に出演。第3回日本トロンボーンコンペティション四重奏部門第1位。木曜コンサート室内楽、藝大定期「室内楽」第44、45回に出演。第4回リエクサ国際コンクールトロンボーン部門第3位(1位なし)。大学在学中に安宅賞、卒業時に同声会賞を受賞。平成30年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。藝大フィルハーモニア管弦楽団、愛知室内オーケストラと共演。トロンボーンを尹富弘、和田正行、古賀慎治、石川浩、黒金寛行の各氏に、室内楽を日高剛、栃本浩規、古賀慎治の各氏に師事。オラフオット、ファブリスミリシェー各氏のレッスンを受講。

コメント

「どの団体においても自主企画公演を続けて開催するにあたっては、メンバーひとりひとりの想い、熱量が大事だと思っています。単に映画音楽が好きというだけでなく、このFILM BRASSという団体に愛着を持ち、どう企画すればお客様に喜んでいただけるか、どう演奏すればより楽しんでいただけるか。それらの想いは回数を重ねるごとに強くなり、それと同時に演奏レベルも着実に上がってきています。メンバーの熱い想いはもちろんのこと、お客様からのご支援・ご声援がなければこうして第6回まで回数を重ねられておりません。感謝の気持ちでいっぱいです。今回も是非ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。」

資金の使い道

これまでFILM BRASSの演奏会にお越しいただいたお客様からは「とても楽しい演奏会だった!」「次も必ず行きたい!」「もっとたくさんの人に聞いてほしい!」など、ありがたいご意見を多数頂きました。私たちの演奏をもっと多くの方にお届けするため、これまで以上に資金集めを強化し活動を展開していく必要があると感じました。皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。

~演奏会開催における主な費用~

・会場利用料(リハーサル含む)…25万円

・楽器運搬費用(打楽器等)…10万円

・チラシ等製作費用…7万円

・出演料…2万円×出演者数(リハーサル・本番時の交通費を含む)

~現在の主な収入割合~

チケット売上:広告料ほか=9:1

演奏会開催にかかる費用のほぼ全てはチケットの売り上げによるものです。安定的な運営には私たちの営業努力も必要不可欠ですが、チケット収入以外にもご支援が必要なのが現状です。今回のクラウドファンディングで集まった資金は、会場利用料等の諸経費に使わせて頂きます。

クラウドファンディング成功時のビジョン

・コレクターの皆様に実際にコンサートにお越しいただくことで、新たなお客様のご来場につなげる。

→過去の演奏会にお越しいただいたお客様の多くは「出演者の知り合い」でした。毎回大変ご好評を頂いておりますが、さらに多くの方に演奏を届けるのが音楽家の使命でもあります。そこで、今回ご支援賜りましたコレクターの皆様をFILM BRASS Ⅴのコンサートにご招待いたします。迫力の金管楽器による映画音楽を実際に体験して頂き、是非演奏をお楽しみください。それがFILM BRASSが広く多くの方に愛されることにつながります。

・出演料がきちんと確保され、今の理想のメンバーが継続して出演できる。

→現状、出演者にはリハーサルから本番までかなり厳しい価格で出演しています。潤沢な資金のもと、今在籍している最高のメンバーが継続して出演し、演奏クオリティの更なる進化を目指します。

・今後の演奏会でより良い会場、より凝った演出を選択できる。

→現在は演奏会場を主に「座席数」「会場利用料」の2点を基準に選んでいます。しかし、立地条件が悪い、開演時間に都合がつかないなどでご興味を持って下さっているにも関わらずお越し頂けていないお客様も少なくありません。また、扱う映画をより一層彷彿とさせる舞台演出にも拘りたいなど、実行したいアイデアが沢山あります。予算が組めれば、今よりも更にお楽しみ頂けるステージ作りが実現できます。

・さらに発展した活動ができる

→現在は年数回の首都圏での演奏会開催が主な活動ですが、資金が集まれば地方への出張公演、CD化などこれまで以上に幅広く活動ができます。「演奏会に行きたいけど予定が合わない」「遠くて行けなかった」などの声に少しでも応えたいと思います。

想定されるリスクとチャレンジ

演奏会はクラウドファンディングによる資金調達率に関わらず開催されます。なお、現時点で出演料を除いた諸経費は、チケット売上で賄える見通しです。

特典について

オリジナルステッカー&お礼状プレゼント

演奏会終了後、順次郵送にて送りします。

出演メンバーサイン入り色紙プレゼント

演奏会終了後、順次郵送にて送りします。

FILM BRASS Ⅵご招待

実際の演奏会にご招待します。FILM BRASSの演奏をお楽しみください。(会場までの交通費等はご負担ください。)

FILM BRASS フットサル部オリジナルユニフォームプレゼント

FILM BRASSにはフットサル部が存在し、チームユニフォームもあります。非売品につき、貴重なグッズです。

メンバーによる体験レッスン実施

トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、パーカッションの各メンバーによる体験レッスンを受けられます。日時や担当講師は申し込み時にご確認ください。

FILM BRASS出張演奏

FILM BRASSが演奏に伺います。5人以下の小編成で、日時、会場、プログラム等はご相談ください。(遠隔地での演奏や、派遣メンバーの指定など一部ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください)

最後に

FILM BRASSはお陰様でデビューから2年目を迎えることができました。その間本当にたくさんのお客様に私たちの演奏会に足を運んで頂き、ここまで活動を継続することができました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

また、ここまで来る中で皆様からの期待も大きくなっていると感じています。皆様の期待を超えていけるようにこれからも活動を続けて参ります。

今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。

リターンを選ぶ

  • 残り199枚

    1000

    特典1

    • オリジナルステッカー&お礼状
    • 2020年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り100枚

    5000

    特典2

    • オリジナルステッカー&お礼状
    • FILM BRASSⅥご招待券
    • 出演メンバーサイン入り色紙
    • 2020年05月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り50枚

    15000

    特典3

    • オリジナルステッカー&お礼状
    • FILM BRASSⅥご招待券
    • 出演メンバーサイン入り色紙
    • FILM BRASSフットサル部オリジナルユニフォーム
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り10枚

    20000

    特典4

    • オリジナルステッカー&お礼状
    • FILM BRASSⅥご招待券
    • 出演メンバーサイン入り色紙
    • メンバーによる体験レッスン
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り1枚

    150000

    特典5

    • オリジナルステッカー&お礼状
    • FILM BRASSⅥご招待券
    • 出演メンバーサイン入り色紙
    • FILM BRASS(小編成)出張演奏
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。