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片山享初監督作品 長編『轟音』をクラウドファンディングで実現!
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神奈川県横浜市出身、武蔵野美術大学映像学科卒。合同会社夢何生代表。FM戸塚にて月一で映画紹介コーナーにて出演中。長編・短編映画のプロデュースや広告制作や映像制作を手がける。国内外の映画祭を沸かせ、2020年2月より劇場公開した『轟音』(片山享監督)2020年1月に池袋シネマ・ロサにて公開された『生きる、理屈』。その他、劇場公開作品やweb配信の短編作品も多数。映画プロデュース以外にも出身地の横浜・戸塚では映画を通じて地域文化を楽しむコミュニティ「シネマトトツカ 」を発足。映画館設立を目指し、映画上映やワークショップのプロデュースを行う。
俳優:片山享、初のオリジナル長編映画『轟音』を製作致しました。本作は福井県を舞台に、同県出身の片山享監督が温めてきた企画を映画化! この作品の完成、また劇場公開に向けてぜひお力をお貸しください!
轟音webサイト
https://katayamaryo0914.wixsite.com/goon
あらすじ
ある⽇、誠(安楽涼)の兄が犯罪を犯した。それを苦にした⽗は⾃殺し、誠は⺟親に助けを求めたが、⺟は助けてはくれなかった。誠は家を⾶び出し、⾃分を傷つけてくれるものを探した。そして、⼀⼈の浮浪者に出会う。彼との出会いをきっかけに、誠の生と向き合う音が静かに響き始める。
監督:片山享 作品ステートメント
「普通」をいとおしく思える映画が撮りたいと思い、はじめてオリジナル⻑編映画を撮りました。舞台は福井県で、監督の私⾃⾝が福井の出⾝です。福井県にはどこか鬱屈としたものが漂っている気がします。たぶん⼟着した⾎から逃れられないからかもしれないです。それが⼦供の頃すごく嫌いでした。だから東京に早く出たいと思い、⼤学⼊学を機に上京しました。
そして、⽅⾔が話せなくなりました。
それから何年か経ち、両親が病気になり、それをきっかけに両親共に東京に呼びました。福井の実家がなくなり、よその⼈間になったからでしょうか、そこに⽣きる⼈たちの「⽣」に対する執着を美しいと思うようになりました。
そして、⽅⾔が話せるようになりました。
誰しもが何かしらの何かを抱えて⽣きている。「普通」は、本当はもっとも幸せなことなのかもしれないと思いました。福井という認知度も低く、娯楽も少ない地で、さまざまなことを背負いながら、⼀⽣懸命に⽣きていく⼈達を描いた映画です。
監督/脚本:片山 享 / Ryo Katayama
1980年福井県鯖江市生まれ。大学卒業後から俳優活動を始める。主にインディーズ、単館系映画にて多く出演を重ね、主演も果たしている。舞台では賞レースを賑わせたトラッシュマスターズに多く客演。安定感のある演技力を武器に着実にメジャー作品にも進出しつつある。近年の主な出演作は「22年目の告白-私が殺人犯です-」(監督:入江悠)、「リングサイド・ストーリー」(監督:武正晴)「DEVOTE」主演(監督:田島基博)
作品歴 (監督作品)
■短編映画
「いっちょらい」25min ※福井駅前短編映画祭スピンオフ作品
「名操縦士」8min ※さぬき映画祭 上映、立川名画座通り映画祭 / 審査員特別賞
■バラエティ
「もしも賢章が弾けたなら ~おのカンタービレの軌跡~」
「雲水珍道中」(全シリーズ)
○出演
安楽 涼 / Ryo Anraku (誠役)
東京都出身。「すねかじりSTUDIO」を立ち上げ映画・MVなどの監督もしている。主な監督、出演作としては『1人のダンス』(監督・出演)『幸せ屋』(監督・出演)『弱者よ踊れ』(監督・出演)『モーメント』(監督:金井純一)『ブンデスリーガ』(監督:太田達成)などがある。
太田美恵 / Mie Ohta (ひろみ役)
山形県出身。『それでも僕はやってない』(監督:周防正行)、『神様のカルテ』(監督:深川栄洋)、『毎日かあさん』(監督:小林聖太郎)『ヒーローショー』(監督:井筒和幸)『あれから』(監督:篠崎誠)などの映画に出演。またテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』『崖っぷちホテル』、CMでは『みずほ証券』にも出演。
○主題歌 「ニセモノの歌」
ナオリュウ / NAORYU
福井県鯖江市出身、東京在住の女性シンガーソングライターであり、日本で1位、世界で2位のルーパーアーティスト。自身で作詞・作曲・編曲・演奏(ボーカル・ギター・フルートなど)すべてをこなすマルチプレイヤー。涙せずにはいられない、心を打つ歌詞とノスタルジックな歌声で、バラードからR&Bやソウルなどのルーツミュージックを彷彿とさせるクールなナンバーまで「ナオ流」に歌い上げる。
2018.4.1より「深呼吸」が「永和住宅」CM曲として放送中。2018.4.22「ももクロ春の一大事2018」出演。
キャスト
安楽涼、太田美恵、大宮将司、岸茉莉、中山卓也、松林慎司、柳谷一成、あまつりか、田中陽介、天津弥、岡田広、片山享、宮田和夫
スタッフ プロデューサー:宮田耕輔・夏井祐矢、撮影/照明:深谷祐次、録音:マツバラカオリ、特殊メイク:北風敬子、演技事務:岡田美穂、SECA:吉田圭介、アクション指導:岡田広 協力:福井工業大学 デザイン学科、ふくいまちなかムービープロジェクト まちづくり福井株式会社 新栄商店街 ハウンドプロジェクト
2018年10〜11月 追加編集・整音作業。英語字幕付作業
2018年11月以降 国際・国内の映画祭へエントリー
2019年 劇場公開予定。全国各地での上映を目指します
今後、本作品をより多くの方に視聴いただけるよう、下記の作業を行なっていきます。具体的には国内外の映画祭へのエントリーに向けて翻訳や字幕付の作業や、映画祭出品、宣伝物の作成、配給の費用を皆様のご支援頂けますと幸いです。この作品が歩んでいく旅路を皆様と楽しんでいけたらと思います。目標金額にが達しなかった場合でも、実施はいたします。
★整音費用、追加編集費 ¥200,000
★英語翻訳、字幕作成費 ¥150,000
★映画祭出品費/宣伝物制作費 ¥250,000
皆様の支援を通して、伝えたいメッセージ
この映画は「生きる事と向き合う美しさ」をメッセージとしています。
人はそれぞれ色々なものを抱えながら生きています。
必死に生きる姿が愛おしく思える、そんな映画を作りたいと思いました。
生きるということは当たり前のようで、とても大変なことです。
本作を視聴後に少しでも、生きる事に愛おしさを感じてもらえると幸いです。
■映画『轟音』コレクター限定アップデートのお知らせを行います!
応援いただいた全てのコレクターの方に本作のアップデート情報をご連絡します!皆様に本作の成長を見守っていただきたいと思います。本作の歩みを楽しみにしてください。
■応援頂いた皆様にサンクスメールをお送りします!
応援いただいたコレクターの方々に監督からの感謝を込めたサンクスメッセージをお送り致します!
■映画『轟音』オリジナルポストカード送付いたします!
特典として『轟音』オリジナルポストカードお送りします! 今後販売は予定はしておりませんので、この機をお見逃しなく! ※写真はイメージです
■エンドクレジットにあなたのお名前をクレジット!
『轟音』のエンドクレジットにコレクターのみなさまのお名前(任意)を記載させていただきます。
■映画「轟音」台本(製本済み)監督直筆サイン入りを送ります!
『轟音』の製本された完成台本をお送り致します。台本を通して本作の魅力を存分にお楽しみください。映画では流れで中で聞き取れたセリフも、あなたのスピードでじっくりと作品を解釈頂けます。
■映画『轟音』本編を期間限定でオンライン視聴いただけます!
メッセージにてURLを共有し『轟音』本編を期間限定でオンライン視聴していただけます。
■映画『轟音』試写会にご招待!
『轟音』の試写会にご招待いたします。監督や出演者(仮)、制作スタッフのトークやQ&Aを行い、本作を皆様と共にお楽しみいただけるチャンスですので、なにとぞお願いいたします! なお、リスクにも記載致しますが、試写会は1日or2日を予定しております。都合が合わず、ご参加が難しい場合にはオンラインで本作をご視聴いただける様にします。
試写会の特典につきましては実施日時はこちらの指定によります。ご支援頂いた皆様に多くご参加頂けるようお早めに日時をご案内できるように調整致しますが、1日or2日のみの実施になりますので何卒ご了承頂けますと幸いです。
なるべく早くお手元に届きますよう編集作業を進めて参りますので、こちらにつきましても何卒ご了承頂けますようお願い致します。
このプロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。監督・ぜひ皆様のご支援をいただき、本作の成長を温かく見守っていただけますと幸いです。本作は福井県を舞台に、生まれ育って来た場所に思いを募らせながら制作した映画ですが、「生きる」という非常に普遍的な題材を描いた作品です。皆様の一つ一つの応援がこの作品の力となりますので、映画「轟音」の支援をお願い申し上げます!
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