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緒方貴臣監督による長編映画「シンデレラガール」の公開をクラウドファンディングで実現!
緒方貴臣監督(『子宮に沈める』『飢えたライオン』)、5年ぶりの新作。義足の少女がモデルデビューし、ランウェイを歩くことを夢見た作品。映画『シンデレラガール』の全国公開を目指します。
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映画製作団体『paranoidkitchen』 緒方貴臣監督は独学で映像制作を始め、社会問題を独自の視点と洞察力で鋭く切り取った作風によって、世の中へ問題提起を続けている。『子宮に沈める』(13)は、大阪2児放置死事件を基にした作品で、児童虐待のない社会を目指す「オレンジリボン運動」推薦映画となる。『飢えたライオン』(17)では、第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門、第47回ロッテルダム映画祭への選出を始め、バレンシア国際映画祭では最優秀監督賞と最優秀脚本賞をダブル受賞、富川国際ファンタスティック映画祭では最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞。他多数。
緒方貴臣監督(『子宮に沈める』『飢えたライオン』)、5年ぶりの新作。義足の少女がモデルデビューし、ランウェイを歩くことを夢見た作品。映画『シンデレラガール』の全国公開を目指します。
特報動画解禁しました!!是非ご覧ください!!
緒方貴臣監督、五年ぶりの新作。義足の少女がモデルデビューを果たすまでの奇跡を追った長編映画。「シンデレラガール」を全国公開を目指します。
製作
もう7、8年前になるでしょうか、今回とは別のプロデューサーと進めていましたが、最終的に取りやめになったプロジェクトが、今作の基になっています 「身体障害者である主人公を特別な存在として描かない、美化しない」ことは、当時のプロデューサーとの共通認識だったはずなんですが、結局、制作資金集めのためという理由で反故にされ、脚本は改悪につぐ改悪となり、結局僕はそのプロジェクトから降りることにしました。
そんなお蔵入りしていた企画が、文化庁の助成金を得ることによって再始動することになったのです。
しかし元々の脚本は製作費1億円以上を想定したものでしたので、現状の製作費に見合う脚本を新たに書き起こすことにしました。毎作品のことで慣れていますが、今作も(一部)ネガティヴな題材、儲からないなどの理由で、出資してくれる企業や組織はなかなか見つかりませんでした。
それでもどうにか本編は完成し、あとは全国に広げるだけとなりました。「映画は映画館で」とはよく言われますが、僕もそう思っています。
ですが、大きなスクリーン、暗闇で視聴環境の整った上映施設だからというわけではなく、赤の他人と同じ映画を一緒に観る体験が重要なのです。同じ映画を観てもその反応は人によって様々で、それはまるで社会の縮図のようです。
そんな映画館という社会の縮図のような環境で、観るべき映画『シンデレラガール』を全国の劇場で公開したい。商業的には歓迎されない本作ですが、たくさんの方に観ていただけるようご支援いただけましたら幸いです。
私は『終わらない青』『子宮に沈める』『飢えたライオン』と誰もが目を背けたくなる現実を題材に作品を作ってきました。「2度と観たくないけど、みんなに観てほしい映画」とか「胸糞悪い映画」と言われる作品たちです。しかし個人的にはそういう作品を目指していたわけではなく、それぞれの題材にふさわしい構造と描き方で作ってきました。
そして、新作『シンデレラガール』も、その題材にふさわしい作りになっています。
今までの作品とは違う試みもしています。
ぜひ劇場で体感して欲しいです。
シンデレラコンプレックス(Cinderella complex)とは、男性に高い理想を追い求め続ける、女性の潜在意識にある「依存 的願望」を指摘したシンドロームの名称。本作『シンデレラガール』は、 「魔法」や「白馬の王子様」に依存した他力本願 な、前時代的女性像である「シンデレラ」へのアンチテーゼとなる作品である。
『子宮に沈める』、『飢えたライオン』の緒方貴臣監督最新作!大阪2児放置死事件を基にした『子宮に沈める』(13)、フェイクニュースによって自殺に追い込まれる少女とメディアの過熱報道による現代社会の歪みを描いた『飢えたライオン』(17)。誰もが被害者にも加害者にもなりうる世界を容赦なく描き、問題作を発表し続けてきた緒方貴臣監督が、最新作『シンデレラ ガール』では、「義足は障がいの象徴」と捉えがちな我々や当事者に、「障がいは不便である。しかし不幸ではない」と、新たな物の見方を提案する。
12歳の時に病気で⽚脚を切断した音羽。その後も⼊退院を繰り返し、中学校の卒業式にも参加できなかった。そんな⾳⽻のために、クラスメイトたちがサプライズの卒業式を病院の屋上でして、その動画がSNSで話題になり、音羽にモデルのオファーが舞い込む。義⾜の⼥⼦⾼校⽣モデルという特異性もあり、一時的に注⽬されるも、その後のモデルとしての仕事は義⾜を隠したものばかりだった。⼀⽅、マネージャー・唯は、⾳⽻と一緒に義足のファッションブランドで「義足を障がいの象徴でなく、個性として捉えてほしい」という理念を聞き、⼼を動かされる。義⾜をもっと押し出していこうと決める二人。やがてファッションショーに出演できるチャンスがやってくるが…
①監督よりお礼メッセージ
監督の緒方より皆様へお礼メッセージをお送りいたします。
②劇場前売り券
全国で使える前売り券となります。
③台本
完成版の台本となりまして、緒方作品では台本を初めてお客様にお届けします。
④キャストサイン付き台本
緒方監督やキャストのサイン付きの台本となります。劇場ではサイン会付き上映以外では手に入らない特別版となります。
⑤監督サイン付きパンフレット
劇場販売版パンフレットとなります。
⑥エンドロール掲載
コレクター枠、特別協賛枠、アソシエイトプロデューサー枠の3種類。
※人数によって掲載方法が変更になります。
〇スケジュール
10月20日クラウドファンデング終了
10月中旬発送開始
11月18日新宿ケイズシネマにて公開
12月順次全国公開開始
〇費用
1宣伝、配給費 100万
2全国舞台挨拶、宿泊、交通費 35万
3手数料 15万
映画『シンデレラガール』が全国公開、そして海外で上映を行う為の初挑戦となります。今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、配給宣伝活動や映画祭出品、舞台挨拶を行います。リターンにつきましてもプロジェクト達成、未達成に問わず必ず行います。より多くの舞台挨拶、宣伝活動、そしてより多くの劇場公開のため、応援をよろしくお願いいたします。
リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
なお、本作の劇場東京での公開は決定しており、そこから全国のなるべく多くの劇場で公開できるよう活動していく予定ですが、お住いの地域で上映されることは確約出来かねますことをご了承ください。
私の作品は、説明的な語り口や演出をせず、観客が能動的に鑑賞するよう作っています。
また映画の世界と観る人の生きている世界が地続きであると気づかせることで、映画館を出た後も映画で描かれた問題を考え続け、行動に繋がると考えています。
映画には社会を変える力があると信じています。
皆様のお力を貸してください ご協力よろしくお願いします。
監督 緒方貴臣
【出演】
伊礼姫奈
辻千恵 泉マリン 太田将熙 輝有子
佐月絵美 三原羽衣 田口音羽 山本海里 梶刀織 アライジン 小関翔太 イトウハルヒ 中村颯夢 嶋貫妃夏
筒井真理子
監督:緒方貴臣
脚本:脇坂豊、緒方貴臣 撮影監督:根岸憲一 照明:佐藤仁 録音・MA:岸川達也 助監督:中根克 美術:ぐちこ/榎本 スタイリスト:後原利基 ヘアメイク:Risa CHINO 小道具:伊藤由紀 編集:澤井祐 音楽:田中マコト、菱野洋平(WALL) 制作:杉山晴香、箱田准一、長谷川穣 義足監修:臼井二美男 グラフィックデザイン:木下デザイン事務所
プロデューサー:榎本桜、緒方貴臣、塩月隆史、杉山晴香、夏原健、森山風歩
製作:paranoidkitchen、リアルメーカーズ、ラフター
配給:ミカタエンターテイメント
2023年/日本/カラー/16:9/5.1ch/61分
©2023映画『シンデレラガール』製作委員会
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