海と香りをたのしむひと | 内原佳代さん
vol. 44 2026-02-07 0
内原佳代さんは、vol.43 でご紹介した藤川美佳さんに続く不思議な同級生のもう一人です!
沖縄で出会う前から、何んもの人に『カヨちゃんと知り合いじゃないの?あった方がいいよ!雰囲気が凄く似てるよ』
と言われていました。その後、すぐ知り合うことになります。
この人がいなかったら… 100%私は今、生きてなかった。と言っても過言ではない人物です。
『そんな、大袈裟なっ』て本人はまた爆笑しながら泣いてくれるだろうけど笑
息子が亡くなった日、警察から電話があって、訳も分からず病院まで行く事になって、
1番に助けての声をかけたのは佳代ちゃんでした。
後から気づくのですが、この日は佳代ちゃんの娘さんの受験の1日目と言う大事な日だった…
そんな中、動揺している私を車に乗せて、少し遠い街の病院まで連れて行ってくれた。
丁度夕方18時ごろで沖縄の道は激混みでした。
詳しいことを知らないのは私だけだったようで、車中、心配してくれて電話くれるママ友たちのことが大袈裟に
思えていたのに、
病院に着いたら人生最悪の日だった。
申し訳ないけど、そこにいてくれたのが、佳代ちゃんでよかった。
そこからの生活は壮絶なものでした。
外見では元気な感じでいれるのだけど、1日の大半は絶望的な心身でした。
大きな病院に入ることが出来なくなり、救急車の音を聴くと息ができなくなって、近くを通られる時は
目をつぶって耳を塞がないとダメになりました。
パニック障害の発作もひどくなり、自分でもどうしたらいいか分からなかった。
そんなあの日から、今もずっと…
私の心身や神経をアロマとキャラで癒し続けてくれているのです。
いつも私を気遣って散歩に誘ってくれて、外に出るように仕向けてくれたのです。
その頃、お腹も空かなければ、何を見ても何とも思わない、悲しいもなければ楽しいとも思わない。
綺麗な夕陽を一緒に見て「なんとも思わない」と言って困らせたこともあったのです。
私の中の感情がゼロになっていたのだけど…
根気よく誘ってくれて、心に少しずつあったかいものが積もって行ったのを覚えています。
また、私の心が自立して安定するように少し距離を置いて見守ってくれたり…
仕事も一緒の仕事に入ってくれて徐々に離れていってくれたり。保護猫を育てるように根気強く、
優しく見守ってくれたのです。
あの日からの全てを知っている人なのです。
それから何年か後、佳代ちゃんもある日廊下に倒れ込んで動けなくなったのです。
誰にも言わず、体調悪いのに頑張っててそっと倒れる猫みたいな人。
駆けつけては見たものの、救急車を呼びたいけど、救急車きたら私も倒れそうだし笑
でも、佳代ちゃんの一大事だったので、なんと克服出来たのです!自分でもビックリ!
何年もダメだったのに…
さすがに一緒には乗れず、後から病院にも行けたのです大きい病院です。
必死だったからそんなことすっかり忘れて笑
実は同じ頃に先にご紹介した、アートディレクター信藤三雄さんも緊急入院していたので、
大きな病院に倒れそうになりながら行っていました。
このお二人には背中を押してもらうと言うより、ビックリするほど前へ引っ張りだされます笑
まさに荒療治ですね笑
今では病気を克服して、元気になった佳代ちゃん。(ついでに私の救急車と救急病院トラウマを克服させた)
大きな病気も意味があり、アロマと西洋医学のコラボの可能性を実践することになりました。
そんな、身をもって苦楽を体験している佳代ちゃんだからこそ出た答えも、
思ってたのとちょっと違ってて面白かったんですよね。
肩書きも何か面白いのにしてきたなぁと思っていたのだけど。
全ては話してるうちにその理由が解明して行った面白い質問となりました。
本編でお楽しみくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがうございます!
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