映画『1111』出演者紹介* 映画監督 | 宇賀那健一さん
vol. 28 2026-01-24 0
宇賀那健一さんは主にホラー映画を撮られている映画監督さんであり、俳優さんです。
初めてお会いしたのは、ENBUゼミナールの講師でもあった平波亘監督の俳優ワークショップでした。
演出を学ぶため、俳優ワークショップに参加したのでした。
特別映画に詳しいわけでもなかった私が、どうにか映画を撮り続ける為にどうしたらいいか考え、
沢山映画を観て、演出やカメラワークも学んでいる時でした。
打ち上げで、宇賀那さんと一緒の席になり「オススメの映画はありますか?この映画観ておくといいよってのがありましたら教えて下さい」と聞きました。
その時、宇賀那さんはタル・ベーラ監督の『サタンタンゴ』を勧めて下さいました。438分のヨーロッパの映画です。
家に帰ってから必死で観ました。
どの部分を撮っても芸術的で興味深く、画面を写真に撮ったりメモをしながら何日かに分けて観たのです。
失礼ながら、それまで宇賀那さんの作品を観ていながったのでホラーは苦手ですが…
順番にみていきました。
普通のホラーとは違って、私の好きなタッチも入っていて楽しく観ていけました。
なにより、宇賀那作品は俳優さんが生き生きしていて楽しそうなのです。
その後、「宇賀那さんの演出も見てみたい」と思って2度目のワークショップに行きました。
既に映画に出ている俳優さんなどもいるワークショップに自分は場違いに思うのですが、本当に楽しいのです。
ワークショップではまだ撮影していない作品のワンシーンの脚本をもらってみんなで交代で演じました。
ワークショップの延長とも言える打ち上げは監督志望の人は少なく、ほとんどが俳優を目指している方たちでした。
でも、そこでの会話は今後とても役に立つ内容でした。
宇賀那さんは私の映画制作にヒントを沢山下さった監督さんであるので、質問をしてみたいと思いました。
宇賀那さんには快く了承していただいていましたが、なかなかタイミングを合わせられませんでした。
あり得ないスピードなのですが…
年間で3作品とか作られていて超多忙の上、海外の映画祭に出向いていて、ほぼ日本にいらっしゃらなかったのでした。
撮影を少し諦めかけていたのですが…
昨年、あの時のワークショップの作品が実際の映画となった『ザ・ゲスイドウズ』が上映されたのです。
こちらは、売れないバンドが1年間で売れる曲を作れないとクビ。という事務所との契約のために田舎でこもって曲作りをすると言うストーリー。
ボーカルの女の子は27歳で死ぬと信じ込んでいて最後の曲作りなみに精魂込めて作るのですが…
その作り方に共感したりなんかして笑
キャラクターも曲も良くて、この、1年間で死ぬ気で何かやるって!なんてタイムリーな内容なんだ!と、
見終わったあとは興奮気味に『絶対、宇賀那さんに私の映画の質問聞かなきゃ!』と思ったのでした。
で、無理クリでもzoomでお話しさせていただきました。
どうして、そんなに急いで作品を作っているのか?宇賀奈さんにとっての映画とは?まで
個人的に気になることも質問してしまいました!
どうぞお楽しみに本編をご覧くださいね。
最後まで読んで頂き、ありがうございます!
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