facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

マイク・フィギス監督来日イベントをクラウドファンディングで実現!

ニコラス・ケイジのアカデミー受賞作「リービング・ラスベガス」マイク・フィギス監督来日イベントの開催にご協力お願いします!

ニコラス・ケイジに主演男優賞をもたらした「リービング・ラスベガス」監督のマイク・フィギス監督が日本でイベントをしたがっています!
画面が4分割でリアルタイムで進行する実験的かつ刺激的な映画「Timecode」(00)のフィギス監督自身の手での上映と、トークショーを是非とも日本で実施したい!
このイベントの実現に協力をよろしくお願いします。

FUNDED

このプロジェクトは、2013年6月24日00:00に終了しました。

コレクター
13
現在までに集まった金額
88,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2013年6月24日00:00に終了しました。

Presenter
わたなべりんたろう プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

学生時代に助監督・照明助手・美術助手などを経験し11年のサラリーマン生活を経て監督・脚本・ライターとしての活動を開始。2011年に小出裕章助教をメインにしたドキュメンタリー「3.11日常」 http://www.311everydayliving.com/ をクラウドファンディングで作り、朝日新聞夕刊1面などに取り上げられる。池袋シネマロサ、オーディトリウム渋谷、キネカ大森での劇場公開及び各地で自主上映会が現在まで行われる。ライターとして「週刊朝日」映画欄の星取評など執筆中。「ホット・ファズ」「ハングオーバー」などで公開署名活動を行い、日本公開が実現する。今作が2作目の長編監督作品となる。

このプロジェクトについて

ニコラス・ケイジに主演男優賞をもたらした「リービング・ラスベガス」監督のマイク・フィギス監督が日本でイベントをしたがっています!
画面が4分割でリアルタイムで進行する実験的かつ刺激的な映画「Timecode」(00)のフィギス監督自身の手での上映と、トークショーを是非とも日本で実施したい!
このイベントの実現に協力をよろしくお願いします。

ニコラス・ケイジに主演男優賞をもたらした「リービング・ラスベガス」監督のマイク・フィギス監督が日本でイベントをしたがっている!のを知ったのは昨年末にロンドンフィギス訪ねて本人から聞いたことだった。

ツイッターのDMでフィギスに取材を依頼しOKをいただきロンドンのオフィスを訪問した。映画のデジタルからフィルムの映画の過渡期の今に、全編デジタルで撮った「Timecode」(00)への取材だった。

 

「Timecode」(00)は常時、画面が4分割でリアルタイムで進行する実験的かつ刺激的な映画だ。脚本は通常の形ではなく、フィギスがミュージシャンであ俳優の即興を生かすために楽譜形式で書かれ。何度もリハーサルを繰り返し撮影され、デジタルでの映画作りの先駆的作品として。この経験を元に「デジタルフィルムメイキング 新しいプロフェッショナルとは何か」という本もフィギスは出したほどである。

このように作られた「Timecode」は映像素材が何本もあることもあり、元ミュージシャンだったフィギスが作曲した素材をその場でDJのように合わせて上映されてきたフィギスはその形態での日本での「Timecode」の上映を望んでいる。

映画監督が観客の前で、その場の空気を察知する形態での上映は面白いし、「Timecode」も日本では未公開でケーブルテレビで2度ほど上映されただけだ。映画ファン及びにはとても刺激的なイベントになるので、この上映企画を8月以降に実現するためクラウドファンディング。フィギスはPC1台持って、アシスタントと来日するので、その滞在費と場所代などのイベント代にあてます。日本の映画監督とのトークもおこなう予定です。

このイベントの実現に協力をよろしくお願いします。

参考

「デジタルフィルムメイキング 新しいプロフェッショナルとは何か」
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4845910462

マイク・フィギス

ニコラス・ケイジに主演男優賞をもたらした「リービング・ラスベガス」監督。 48年、イギリス・カーライル生まれ。生後間もなくケニアのナイロビに移住し8歳まで暮らす。10代よりイングランド北部のニューキャッスルで過ごし、ニューキャッスル大学芸術学部に進学し、学友のブライアン・フェリーのバンド「ガス・ボード」でトランペットとギターを担当。卒業後はロンドンで前衛演劇グループ「ピープル・ショー」に俳優・演出で参加。
80年に王立映画学校で学びながら、自身の劇団「マイク・フィギス・グループ」を立ち上げ活動。ここでの演目「Slow Fade」がテレビドラマ化されたことで、映画界へ進出の足ががりになり「ストーミー・マンデイ」(86 /スティング)を発表。イギリスよりアメリカで評価されたことでアメリカに進出し「背徳の囁き」(88 主演/リチャード・ギア)を発表し、現在までの活動に至る。

 

イベント概要

2013年秋頃、東京での開催を予定しております。
イベント内容は、フィギス自身による「Timecode」上映、そして、日本の映画監督とのトークショーの予定です。

リターンを選ぶ

  • 2000

    UPDATE

    • コレクター限定のUPDATEを共有
    • 2人が応援しています。
  • 3500

    イベント券

    • コレクター限定のUPDATEを共有
    • イベントチケット1枚
    • 4人が応援しています。
  • 7000

    クレジット掲載

    • コレクター限定のUPDATEを共有
    • イベントチケット1枚
    • イベントの模様を収めたDVDのエンドクレジットにお名前掲載
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    DVD付

    • コレクター限定のUPDATEを共有
    • イベントチケット3枚
    • イベントの模様を収めたDVDのエンドクレジットにお名前掲載
    • イベントの模様を収めたDVD1枚プレゼント
    • 7人が応援しています。