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映画『家族マニュアル』をクラウドファンディングで実現!
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10周年を迎えた男6人の劇団『劇団スパイスガーデン』です。 2019年4月には第11回公演を下北沢OFF・OFFシアターで行うほか、 個人での活動もしております。 詳しくは劇団公式ホームページ、各種SNSをご確認ください!
映画『家族マニュアル』を日本各地での上映及び映画祭へエントリーのするための費用を募ります。監督は『下衆の愛』『獣道』の内田英治監督。出演は名優・平田満と劇団スパイスガーデン他です。一人でも多くの方にこの作品を届けたいです。
この度、愛知県豊橋市内で全編撮影しました短編映画『家族マニュアル』を日本国内での上映の実施や海外映画祭へのエントリーを行う為にクラウドファンディングを実施することにしました。
本作は、映画『下衆の愛』、『獣道』等海外でも評価の高い内田英治監督がメガホンを取り、出演者には豊橋市出身で、テレビドラマ『絶対零度』や現在放送中のNHK『昭和元禄落語心中』にも出演している平田満さんのほか、息子役、部下役に今年結成10周年を迎えた「劇団スパイスガーデン」のメンバーなど若手俳優陣が出演しています。
すでに撮影・編集を終え、続々と映画祭への出品準備を始めています。
本作は、日本ならではの父と子、兄弟に焦点をあてた「遺言」をテーマにした普遍性の高い短編映画です。切ないけれど、どこかクスッと笑える。シニカルで人間味のある作品となっています。
内田英治監督が本作品で描いている家族は少し不思議だけど、なんだか身近で、冷たいけれど、どこかあたたかい、なんだか憎めない家族―。
そんな家族の姿を日本国内だけでなく、海外の方々にも観てもらいたいと思っております。
日本国内でご要望があれば各地で上映会などを実地していきたいと思っております。また、より多くの方々に見ていただくため、国内外の映画祭にもエントリーしていきたいと思います。
皆様にご支援いただきました費用はこの上映会と映画祭エントリー費用に充てさせていただきたいと思います。
本作品は28分のショートフィルムです。そのため映画館での上映は難しく、自主製作映画の為、宣伝に予算を割くことができません。しかし、興味を持ってくださった皆様が応援をしてくださることで、この映画は日本中にそして世界中に広がっていく可能性が生まれます!
国内外の一人でも多くの方にこの作品を見ていただきたいのです。
本作品は出演者の平田満さんとプロデュースの森谷雄の出身地である愛知県豊橋市内で全編撮影し、地元の皆さんのご協力の元、無事撮影を終えることができました。
また、2019年3月8日〜10日に行われます「ええじゃないかとよはし映画祭」にてロケ地プレミア上映を実施することが決定しました。
これを皮切りに日本全国、そして世界へとこの作品を届けていきたいと思います。
家電メーカーに勤める山田二郎(平田満)は、取扱説明書を作成するマニュアル課の課長である。二郎は、人生のすべてを計画通りに進める為、日常生活のマニュアル作成にも余念がない。部下の柴田(松尾英太郎)や池内(飯田隆裕)は社内の研修マニュアルにさえ細かい指摘をしてくる二郎に嫌気がさしていた。
そんな二郎もついに60歳で定年退職を迎え、退職後の人生を計画的に過ごそうとしていた。しかし、そんな矢先に健康診断でガンであると宣告され、二郎の80歳までの人生計画が狂い始めた―。二郎は、人生最後のマニュアル“山田家 家族取扱マニュアル”を作成し、長男(山中雄輔)、次男(山本篤士)、三男(小西貴大)の3人の息子たちの元を訪れことにするが…。
ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。
週刊プレイボーイ記者を経て99年「教習所物語」(TBS)で脚本家デビュー。
05年「劇団演技者。」(フジテレビ)演出以降はコンスタントに映画作品を発表しており、近年はオリジナル作品が中心となり国内外で評価を高めている。
14年「グレイトフルデッド」はゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ファンタスティックフェスト(アメリカ)、レインダンス映画祭(イギリス)、ブリュッセル・ファンタスティック映画祭(ベルギー)など多くの主要映画祭で評価された。
16年「下衆の愛」(製作:Third Window Films/UK)はテアトル新宿でスマッシュヒットを記録。東京国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭(オランダ)をはじめ、世界30以上の映画祭にて上映。
イギリス、ドイツ、香港、シンガポールなどで配給もされる。
2017年は「獣道」(製作:Third Window Films)そして、中村明日美子の問題作を実写化した「ダブルミンツ」(製作:TBSサービス、パルコほか)が公開さるなど、次々と話題作を制作している。
【監督:内田英治コメント】
働きすぎ、エコノミックアニマル、などなど。日本のサラリーマンほど海外で批判的に言われる存在ってなかろう。そんな男を父に持った子供たちの悲しさをコメディにしたヒューマンドラマです。
愛知県生まれ。株式会社アットムービー代表取締役。
「天体観測」(フジテレビ)、「ザ・クイズショウ」(日本テレビ)、「深夜食堂」(毎日放送)、「みんな!エスパーだよ!」(テレビ東京)などの連続ドラマをプロデュース。映画作品は『シムソンズ』(06)、『Little DJ 小さな恋の物語』(07)、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(08)、『しあわせのパン』(12)、『ぶどうのなみだ』(14)、『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?』、『曇天に笑う』(18)ほか多数。監督作品に『サムライフ』(15)、『アニバーサリー』(16)がある。
著書に「母への100の質問状」「シムソンズ」などがある。2017年より愛知県豊橋市にて開催の「ええじゃないかとよはし映画祭」のプロデューサーも務める。
・平田満
1953年11月2日生まれ。愛知県出身。
早稲田大学在学中、学生劇団「暫」時代につかこうへいと出会い、1974年、劇団「つかこうへい事務所」旗揚げに参加。「初級革命講座飛龍伝」(’73年)、「熱海殺人事件」('73年)、「いつも心に太陽を」('79年)、「蒲田行進曲」('80年)などのほとんどの作品に出演する。また、映画「蒲田行進曲」('82年 深作欣二監督)では舞台と同じ「ヤス」役を演じ、'82年度日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、報知映画賞最優秀主演男優賞を始め多数の映画賞を受賞。'82年に劇団は解散。その後、こまつ座で井上ひさし作品「泣き虫なまいき石川啄木」('86年)や地人会で木村光一演出「こんな話」('87年)、「島」('88年)、TPT(シアタープロジェクト東京)でデヴィッド・ルヴォー、ロバート・アラン・アッカーマン等の演出作品と出会い新たな刺激を受ける。
2006年、企画プロデュース共同体「アル☆カンパニー」を立ち上げ、平田俊子、青木豪、蓬莱竜太、前田司郎、松田正隆、田村孝裕、三浦大輔など時代を担う幅広い作家・演出家と様々な試みに取り組んでいる。
'01年に「ART」(作 ヤスミナ・レザ 演出 パトリス・ケルブラ)、「こんにちは、母さん」(作・演出 永井愛 二兎社)で第9回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。'14年に「失望のむこうがわ」(アル☆カンパニー公演 '15年作・演出 三浦大輔)、「海をゆく者~The Seafarer~」(作 コナー・マクファーソン 演出 栗山民也)で第49回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
'15年12月に公演した「熱海殺人事件」(演出 いのうえひでのり)は風間杜夫&平田満のオリジナルキャストで33年ぶりに共演し注目を集めたことで記憶に新しい。
【平田 満コメント】
ショートフィルムですが、きっちりと見ごたえのある『本編』だと思います。
内田監督の、深いけど重くない、笑えない話なのに可笑しい、冷たくないけど突き放す、独特の世界が魅力的で、毎日楽しい撮影でした。
黒澤明の「生きる」と小津安二郎の「東京物語」に連なる日本人の原像に迫ったかなと思います(すみません、ちょっと吹いてしまいました!)。
豊橋の皆さんの協力もあって、制約された日程ながらとても気持ちよく撮れた映画です。
こういうショートフィルムがいつでもどこでも見られるようになったらいいなと思います。
・劇団スパイスガーデン
2008年夏、2カ月にわたるワークショップを経て選出された男たち、それが劇団スパイスガーデンである。
劇団発足から間もなく、2008年池袋シアターグリーンにて上演された旗揚げ公演「バンカラ~友へ捧げる最後のエール~」は、6日間全回満席で合計約700名を動員。本作の映画版の脚本は、プリセールスの日本代表3作品に選ばれ、ドイツ・ベルリン国際映画祭に正式に招待されるなど、舞台から映像化の動きもある。
また、2009年には第2回公演「アイドル~失われたキミを求めて~」を中野ザ・ポケットにて上演。翌年の2月には劇団員の全員が作・演出から出演までを行う“番外公演”を上演。
そして、2010年に第3回公演「シャッフル」を千本桜ホールにて行い、約2週間で全19公演という初のロングラン公演を行う。その後「シャッフル」は映画化され、翌年に公開された。 2011年には「バンカラ~友へ捧げる最後のエール~」を再演し、東京から、長野、岩手を周る初の地方公演を決行し、各地で熱いエールを送った。
2012年には当時のメンバー全員でTEAM NACSニッポン公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」に出演。2018年松尾英太郎・山中雄輔がTEAM NACS第16回公演「PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて」にも出演した。
年に1回ペースで本公演を上演し、2017年第9回公演「ザ・オーディション」を経て新メンバー2名を選出。現在の6名体制となる。2019年4月には第11回公演を控えている。
また、メンバーの小西貴大・山中雄輔・山本篤士は今注目の松本優作監督の最新作映画『日本製造/メイド・イン・ジャパン』に出演している。
問い合わせ状況によっては、費用の変動などが起こる可能性もございます。
また、出品する映画祭が増えることで費用の変動などが起こる可能性がございますが、目標金額に達成しなかった場合も集まった金額は変わらず、各地方での上映会や、海外映画祭への出品や受賞時の渡航費用、充当させていただきます。
本作品は、国内外各地の映画祭の短編コンペティションに出品し、受賞を目指したいと考えております。皆さまのお力を支えにしながらスタッフ一同、最大限努力いたします。どうか私たちの挑戦にご支援ください。
【キャスト・スタッフ一同よりお礼のメッセージをメールで!】
キャストとスタッフよりスペシャルメッセージをメールさせていただきます。
【オリジナル壁紙】
スマートフォン仕様の映画オリジナル壁紙をメールでお送りいたします。
【HPへお名前を掲載】
映画公式ホームページ(近日公開予定)に特別協力としてお名前を掲載させていただきます。
【劇団スパイスガーデンからの動画メッセージ】
劇団スパイスガーデンの6人からあなたのためだけのスペシャルメッセージ動画をお届けいたします。
※動画で呼ばれたいお名前を教えて下さい。
【特製ポスター(出演者サイン入り)】
映画特別ポスターを出演者のサイン入りでお届けいたします。
【特製『家族マニュアル』台本(監督サイン入り)】
映画『家族マニュアル』の台本に内田英治監督からのサインを入れてプレゼント!
【劇団スパイスガーデン次回公演へのペアご招待】
2019年4月9日~14日に下北沢 OFF・OFFシアターにて行われる劇団スパイスガーデン第11回本公演にペアでご招待!是非劇団スパイスガーデンのお芝居を生で観てください!
※こちらは10組限定となります。
【本作品のデジタルフォトブック】
本作品の劇中写真などここでしか手に入らないデジタルフォトブックをプレゼント!
【豊橋名物グルメギフト】
本作のロケ地である愛知県豊橋市のおすすめご当地グルメを豊橋市出身のプロデューサー森谷雄が選定してお届します。
【「ええじゃないか とよはし映画祭2019」へご招待 ※映画祭チケットのみ】
本作品も上映されます「ええじゃないか とよはし映画祭2019」へご招待させていただきます。2018年話題になった作品や愛知県出身のゲストもたくさん来場するこの映画祭に是非お越しください。 ※こちらは映画祭チケットのみのプレゼントとなります。交通費・宿泊される際の費用等はご自身での負担となります。
【「ええじゃないか とよはし映画祭2019」へご招待 ※映画祭チケット&新幹線往復チケット(自由席)付】
本作品も上映されます「ええじゃないか とよはし映画祭2019」へご招待させていただきます。2018年話題になった作品や愛知県出身のゲストもたくさん来場するこの映画祭に是非お越しください。
※こちらは映画祭チケットと東京~豊橋の新幹線往復チケット(自由席)のプレゼントとなります。区間外の交通費、宿泊される際の費用等はご自身での負担となります。
【プロデューサー森谷雄の豊橋市グルメマップ】
本作のロケ地である豊橋市出身のプロデューサー森谷雄のおすすめのお店をご紹介した特別マップをプレゼント。映画祭の合間などにお立ち寄りください。
【あなたの街に出演者と出張上映会】
出演者とともにあなたの街で出張上映会をさせていただきます!
日時などはご相談させてください。
※上映場所の手配や使用料は特典に含まれておりません。
※スケジュールの都合上出演者全員での登壇が難しい場合もございますのでご了承ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。スタッフ、キャストをはじめ多くの人の愛がこもったこの作品をより多くの方に届けるために、皆様のお力をお借りできればと思っています。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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