「ででこしょう」や「ででスコ」を使ったレシピを大公開!
vol. 5 2019-10-15 0
残り約2週間
この記事では今回のリターンとしてご用意している「ででこしょう」や「ででスコ」のレシピをご紹介したいと思います。
この2つを簡単に説明すると、「ででこしょう」は柚子胡椒の辺塚だいだい版、「ででスコ」はででこしょうの液体版です。
鼻から突き抜けるような香りと、一般的な柚子胡椒より「ビリッ」っとくる辛味。
これはすぐにでも料理と合わせて食べないといけない。そんな使命感的な何かが働くわけです。
そこで今回は、「ででこしょう」と「ででスコ」に合う超お手軽料理をご紹介します。
一人暮らしの晩飯に、旦那が急に連れてくる会社の方に、急にポテサラが食べたくなった夜に。
様々なシチュエーションで活躍してくれるのでぜひご参照ください。
+鍋
例年よりも短い夏が終わり、半袖だと少し肌寒くなってきた今日この頃。
そんな時期に食べたくなるものと言ったら?せーの、鍋!はい正解!
ということで、まずは王道である鍋から。
水炊きや塩ちゃんこなど、いかにも合いそうな鍋はたくさんありますが、今回は昨年Twitterで大流行した「無水油鍋」で試してみたいと思います。
簡単なのにめちゃくちゃうまいので、「今日は何鍋にしようかな〜」なんて考えが頭をよぎったら是非。「ぽん酢+ででこしょう」でいただきます。
ででこしょうとの相性 ★★★★★
ごはんが進む度 ★★★★★★
混ぜるのではなく、ででこしょうをちょい乗せしてからぽん酢につけて食べるのがオススメ。白菜1/2カットくらいならペロッとなくなります。
+餃子
餃子のたれに関しては、「醤油+酢+ラー油」の王道派や「酢+コショウ」の革新派など様々な派閥がありますが、そこに「ぽん酢+ででこしょう」という一石を投じてみましょう。
ででこしょうとの相性 ★★★★★★
ビールが進む度 ★★★★★★★★★
これもね、混ぜるのではなく餃子にちょい乗せしてぽん酢につけるのがオススメ。めちゃくちゃビールと合うので時間帯には気をつけて食べましょう。
+豆腐
とにかく 「ぽん酢+ででこしょう」の組み合わせが合う、ということでもう一品くらいいきますか。普段は醤油とショウガで食べることが多いですがどうでしょうか。たぶん合います。
ででこしょうとの相性 ★★★★★
さっぱり度 ★★★★★
びっくりするほど合いました。個人的には醤油とショウガよりもさっぱりしてて好き。
+きゅうり
さすがにそろそろででスコ使わないと怒られそうなので、困った時のきゅうりの出番です。
きゅうりもまた定番のおつまみですが、今回はサクッとできる浅漬風に。
適当に切る→袋に入れて塩揉み→水気を切る→ほんだし適量入れてまた揉みこんで冷蔵庫で10分。皿に盛ったらででスコと白ごまを振りかけて完成です。
ででスコとの相性 ★★★★★
かけすぎ注意度 ★★★★★★
さっぱりの中にもビリッとした刺激。良いですね。タバスコのようにかけすぎ厳禁です。
+もやしと豆苗のツナ和え
一人暮らしでサラダを食べる習慣がないそこのあなた、朗報です。
レンジでもやし3分、豆苗1分→ツナ缶を油を切らずにそのまま投入→塩コショウとででスコ振って完成です。
サラダ度 ★★★★★
一人暮らし度 ★★★★★
もやしと豆苗をまるまる一袋使うと結構な量になるし、簡単だし、なにより安い!体にも家計にも優しい!素晴らしいネ!もちろんぽん酢も合う。
+ポテサラ
無性にポテサラが食べたくなる夜ってありません?ありますよね?
お手軽度 ★★★★★
ででスコとの相性 ★★★★★★
インスタ映え度 ★
コンビニのポテサラにででスコをかけただけです。見た目はイマイチですが、無性にポテサラが食べたくなる人にはぜひ一度試してもらいたいと思うくらいに相性いいです。
さいごに
こんな感じで、「ででこしょう」と「ででスコ」に合う料理をご紹介しました。
いやー、「ぽん酢+ででこしょう」は強いですねー。
え?全体的に料理とも呼べない手抜き感があったし、なんならレシピだってほとんどGoogleで「柚子胡椒 レシピ」と検索して見つけてきたやつじゃないかって?その通りだよ!だって、簡単でおいしいって最高じゃないすか?
しかも、「ででこしょう」や「ででスコ」の原料である青唐辛子には辛味成分「カプサイシン」が入っていて、ダイエット効果や冷え性改善など様々な効果が見込めます。
つまり、EUDITION OILが見た目の若々しさを、ででこしょうやででスコが体の内から若くしてくれるということですね!
みなさんもぜひ「ででこしょう」や「ででスコ」を使った料理をつくってみてください。