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多様性を尊重し認め合う交流場「Public House」のオープンをクラウドファンディングで実現!
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地元・墨田区向島で新分野での挑戦を決意。 2024年2月にカフェバー”Public House”をオープンします。 みなさまとこの場でお会いできること楽しみにしております。
英国のルーツを持ちインターナショナルの教育を受け、墨田区向島で育った私が、伝統的な英国のパブのような多様な人が交流する場を、地元でつくります。
Annabelle Hill と申します。
臆病な元保護犬タイソンと、母と
スカイツリーのそばで暮らしています。
6年前、父が患っていた難病の合併症の悪化により、
療養のためイギリスに移り
その2ヶ月後、姉は転職でドイツに渡りました。
私の大学受験時期と重なり、私は精神的に鬱状態になってしまいました。
その上、体調も崩し
過呼吸、ヒステリー球、帯状疱疹、蜂窩織炎
などの数々の症状が出ましたが
精神的に不安定なまま
大学進学のためオーストラリアに渡りました。
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インターナショナルスクールでは
どの国の人とも仲良くしていたのに
差別を受けとてもショックを受けました。
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その2年後、コロナ化による大学の授業がオンラインに変わり
私は不安や孤独を感じ精神的に弱くなり、体調に不調をきたし
経営しているスクールの存続のため日本に残っている母と愛犬の元
に戻ってきました。
その後、精神的に強くなりたいと思い
ロンドン大学のキングスカレッジで心理学(精神医学)を学びました。
同時期に、個別で英会話を教え始めました。
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そしてレッスンを通して多くの人とコミュニケーションをとったり
かかりつけ医の先生がかけてくれる優しい言葉、
年齢や職業も違う地元のバスケ仲間の明るさ
犬の散歩中に関わった近隣の方々
そんな周囲の優しさに触れ
次第に自分の心が安まるようになりました。
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その経験を元に
孤独を感じたり、
ストレスを抱えていたり
私と同じ経験をした方々の
役に立ちたい。
日々の生活の疲れを会話で癒やしたい
日本語でも英語でも会話を楽しみ、交流できる
みんなの居場所となる
気軽に来れる
カフェバーを開きたいと思い、
2021年夏に物件探しをはじめました。
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物件を探し始めたのは、2021年夏
毎週行った物件の内覧賃貸は制約が厳しい。
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なかなか理想としている物件に出会えず
1年以上にわたり物件を探し、
そんな状況の中、やっと出会った
墨田区向島にある築49年の
素敵な暖かい家族が住んでいた10坪の住宅
母と私の貯金を合わせてなんとかこの家を購入できました。
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"Public House"
住所:東京都墨田区向島3-10-5
アクセス:東武スカイツリーライン線とうきょうスカイツリー駅より徒歩7分 /
半蔵門線 / 都営浅草線押上駅より徒歩10分 / 東武線浅草駅より徒歩15分
Instagram: https://www.instagram.com/english_rich95/
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英国の18世紀の伝統的なパブのような、
町の中の便利な社交場としてこの築古住宅を再生し、
多様な考えや価値観を持った人が交わる
会話を楽しめる交流の場を提供したい
そして
ストレス社会の中
心が安まる第三の場所にしたい
という思いでこのカフェバーを開こうと思いました。
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仕事終わりに足を運びたくなるような
温かい雰囲気が漂うパブは、イギリス人の生活の一部。
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英国のパブでは、ソフトドリンクやコーヒー、紅茶も頼めます
パブと言うと、飲み屋のイメージが優先していて、
「お酒は飲まないから……」
と敬遠しているとしたらもったいないです。
歴史
パブの文化は18〜19世紀に広まりました。
元々は、お酒の提供だけではなく、
簡易宿泊所や雑貨屋の機能も備えた場所でした。
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この当時は、"public house"(公共の家)の名の通り、
町の中の便利な社交場として存在していた。
かつての伝統的なパブはほとんど、その建物は一般の民家と変わらなかった。
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近隣の住民が子供や老人も含め
老若男女を問わずに集まり歓談する、
地域の交流場としての役割があり、
ひとりでも十分に楽しめます。
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地域の人と墨田区を訪れる旅行者の社交場になるよう、
この築古住宅を再生し、
英語が話せる人もそうでない人も、
会話を楽しめる交流の場を提供したい。
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空き家の活用のリノベーションをするには、以下の資金が必要です。
改装工事費用(解体:残材処理、床、カウンター、壁、玄関ドア、内装塗装壁、内装工事、外部塗装工事、補強工事、設備工事、水道・電気・ガス工事、トイレの設置など)
店内設備費用 (冷暖房機器、空気清浄機、換気扇、冷蔵ケース、製氷機、コールドテーブル、2層シンク、作業台、3口ガスコンロ、オーブン付きガスレンジ、カウンターテーブル、カウンターチェア、Posレジなど)
クラファン手数料
リターンにかかる費用
自己資金だけでは賄えきれません。
みなさまからいただいたご支援の使い道については、これらの係る費用の一部として大切に使わせていただきます。
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プロジェクトを支援していただいた金額にあわせて、リターンをご用意しています。
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2023年11月1日 リフォーム開始
2023年12月5日 クラウドファンディング開始
2024年 1月22日 リフォーム終了予定
2024年1月24日 食品関係営業許可申請提出予定
2024年1月26日 防火対象物使用開始届出書提出予定
2024年 2月2日 プレオープニング開催予定
2024年 2月5日 クラウドファンディング終了
2024年 2月6日 順次リターン発送予定
2024年 2月9日 グランドオープン予定
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本プロジェクトは、プロダクション・ファンディングにて実施されます。
すでに2024年1月リノベーション完成、2月オープンに向けて動いています。設定された目標金額にファンディングの結果が満たない場合でも、不足する資金は自己資金で補うことで、建物の改修を行い"Public House"の完成とオープン、ならびにリターンは必ず実行いたします。
改装工事に応じて、開店日を延期する可能性がございます。その場合は、ご支援いただいた皆様にご連絡し、延期日をお伝えいたします。
集まった支援でこの築古住宅をカフェバーへリノベーションします。
・予算を抑え、優先順位を決めてリフォームします。
・自己資金、銀行融資による資金調達
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家庭や職場以外での繋がりを大事に
コミュニケーションをとり、縁を大切にし深めていく
そんな立ち寄り場をつくりたいと思います。
また来たいと思ってもらえる、素敵なみんなの居場所になりますように。
完成後、みなさまとお会いできることを楽しみにしています。
みなさまご協力お願いいたします。
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
15000 円
20000 円
20000 円
50000 円