カンヌ国際映画祭で上映経験のある中嶋駿介が、
新作『empty』で短編パルム・ドールを目指すプロジェクト

皆様、お世話になってます。

本作監督の中嶋です。

表題の通り、本作『empty』は第76回カンヌ国際映画祭 短編コンペティション部門に落選しました。

応募総数4,288本に対し、入選本数は11本という激戦で、アジアからのノミネート作品はインドネシアのみという結果になりました。

多くの方々のご尽力のお陰で、僕自身満足のいく作品が作れていたので余計悔しいです…。申し訳ありませんでした。

この悔しさをバネに、今後も他の映画祭への応募を行なっていきたいと思います。

続いて、現在リターンの準備も着々と進んでおり、そちらをチラ見せさせていただきます。

白石君デザインのホテルキーホルダー。エモかわいい。

フィルム撮影によるメイキング写真集も編集中です。こちらもエモい。

……なんだかこうメイキング写真を見てると色々と思い出してしまい涙が出そうになりますが、ご支援いただいた皆様の為に、ここはグッと堪え、ご満足いただける仕上がりを目指したいと思います！

次回はリターン上映会の様子をお伝え出来そうです！お楽しみに！

なかじま