カンヌ国際映画祭で上映経験のある中嶋駿介が、
新作『empty』で短編パルム・ドールを目指すプロジェクト

皆様、お世話になってます。

本作監督の中嶋です。

まず、本プロジェクトの経過報告ですが、

現在、87名の皆様から1,026,411円のご支援をいただいております！

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます…！

ご期待に添えるよう、チーム一丸となって頑張ります！

さて、今回は100万円突破記念増刊号として、石坂さんによるビジュアルのアザーカットのご紹介と、大門さんによるビジュアル撮影メイキングをお届けします！

本作のビジュアルは現状のメインビジュアル含め、3パターンが存在していました。

1枚目は白バックのアズサ。画鋲を手に、アンニュイな表情でどこかを見つめいています。シンプル故の意味深さを持つ一枚です。

2枚目はベッドに寝そべり、コンドームに画鋲を突き立てようとするアズサです。バイオレンスでありながら美しさを感じる写真に仕上がっています。

続いて、ビジュアル撮影時のメイキング写真のご紹介です！

ビジュアル撮影は本編撮影の一ヶ月前に行われ、チームのみんなで意見を出し合いながらアズサ像を形作っていきました。

額装されたメインビジュアルのリターンもありますので、要チェックです…！

次回は『未知の領域！35mm Film カラーグレーディング！』です！お楽しみに！

なかじま