東京新聞記事より
vol. 14 2020-02-19 0
視覚や聴覚に障害のある子どもたちが参加する東京ホワイトハンドコーラス(TWHC)。
1月31日付の東京新聞朝刊広告特集「Heart & Design For All」で彼らの活動が大きく紹介されましたが、その全文と写真が現在、ウェブサイトでも掲載されています。
https://heart-design.jp/report/article200131_001/
TWHCの子ども達も、4月の世界子ども音楽祭に向けて、一生懸命、練習に励んでいます。
3日のコーラスプログラムで披露される「あめつちのうた」では、繊細で美しい自然観を。
そして4日のオーケストラとの「歓喜の歌」では、ベートーヴェンが描いた崇高な理念と人類愛を、どのように表現するかみんなで模索しています。
視覚に障害のある子は「声」で、聴覚に障害のある子は白い手袋をはめた「手」で、共に歌い上げる感動のコーラスに、乞うご期待!