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アフリカゾウと暮らすエコビレッジを創るをクラウドファンディングで実現!

37歳。5歳娘と二人タンザニア移住。
アフリカゾウと暮らすエコビレッジを創る。

「100年後の地球でも私たちの子供達や孫たちが豊かに暮らせる環境をつくる」このビジョンを掲げて、7歳から憧れてきたアフリカゾウが棲むタンザニアに、自然と調和し、私たち人間も穏やかに幸せに過ごせるエコビレッジを創ります。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,500,000円を達成し、2022年1月31日23:59に終了しました。

コレクター
185
現在までに集まった金額
2,737,332
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,500,000円を達成し、2022年1月31日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
佐藤 まや

山形県西村山郡出身、1984年11月生まれ、37歳。​2021年6月末、コロナ禍に5歳娘と二人でタンザニアに旅立つ。7歳のときにアフリカゾウと暮らしたいと想い、獣医師を目指すも挫折。その後もアフリカに行くために、鹿児島大学で森林生態学、東北大学大学院農学研究科で資源循環を学び、水処理事業を行う会社へ就職するもアフリカに渡らず、アフリカはシニアの夢に。が、37歳にしてご縁をもらい、タンザニアに渡ることに。そして、2021年10月タンザニアの海岸沿いの土地を使えることになり、小さい頃からの夢であったアフリカゾウと暮らすエコビレッジ創りに取り掛かることを決意し、スタートする。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • maya_labo
  • フォロワー 32 人

エコビレッジが自然破壊ではないのか?

vol. 3 2022-01-04 0

今回、エコビレッジを創るということを決めてから

いろんな質問を送っていただいています。


その中で、エコビレッジを創ること自体が

自然破壊なのではないのか?

という質問をいくつかもらいました。


エコビレッジが自然破壊ではないのか?

ということに対して、

私が想っていることを書いてみたいと思います。

皆さんは、自然破壊とはどのようなイメージでしょうか?



私たちのエコビレッジの土地は、

その土地に住んでいた人が都会に出て行ってしまい

空いていた場所です。


なので、そもそも原生林のような場所ではありません。

その土地は、土地の半分は砂地で、

アカシアの木に覆われ始めていて、

サバンナになるというよりは荒れている土地です。



その土地で、私たちは、アカシヤの木を少し減らし

水を流し緑を増やそうとしています。



砂地に、木の葉や動物のフンを集め土づくりから始めます。


畑も森も作ります。

私の中でのイメージは

「生きろ!そなたは美しい」

とヒーローがいうあの映画の最後のシーン。


自然をつかさどっていた神様が死んでしまい大地も死んでしまうものの、

神様が顔を取り戻し、息を吹き返し、再び大地に命が吹き込むシーン。



あの再生シーンをみて、自然破壊だと思った人はいないではないでしょうか。



私たちはエコビレッジの土地で

あのシーンを何年か、かけてやっていきます。



自然のかたちを変えてしまうことが

自然破壊と思っている方もたくさんいると思います。



でも、自然と思っているものも、

それ自身で勝手に生き死にを繰りかえしています。

私が学生時代に森林生態の研究していた場所である

屋久島では、毎年台風が来るたびに

森の奥でがけ崩れが起き、

相当な面積の森林が失われます。



でもそれは次の森への再生だったりもします。



ちょっと話はそれるかもしれませんが、

人と自然という間に壁を作っていくほど、

地球は広くないと思うのです。

地球規模では人が増えすぎている今、

私たちはどうやって暮らしていくのか

選択する必要があるように思います。



その選択が知らず知らずに

自然をコントロールしていると思います。

人も動物。

私たちが本当の意味で居心地がいいと感じられる環境というのは

動物にもそれほどダメージを与える環境ではない。


私たちが感覚を研ぎ澄まして、

それぞれの場所で

心地よいものを大切にできたらいいですね。



私はタンザニアの何もない0から挑戦できる場所で

その心地よさを追求していきたい。

その心地よさをアフリカへ広げたい。



もしかしたら、

水道設備や下水設備、そして電線に繫がらない暮らし。

この経験は日本の限界集落での暮らし方などへも

モデルになるかもしれない。



夢は大きく。



タンザニアと日本でつながりを感じられたらうれしいです。


地球人として、

100年後の地球まるごと心地よい環境が残っていることを

目指したいと思います。


皆さんも一緒に心地よい世界を作りましょう。

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    • エコビレッジの海岸から「ありがとう」動画メッセージ
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    一緒に未来を創るプラン

    • エコビレッジの海岸から「ありがとう」動画メッセージ
    • ZOOMでエコビレッジスタートトークショーへご招待
    • エコビレッジオンラインサロン1年間
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    • オンラインフリートーク60分(1:1 or 1:多)
    • 2022年02月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 1000000

    一緒に世界発信プラン

    • エコビレッジの海岸から「ありがとう」動画メッセージ
    • ZOOMでエコビレッジスタートトークショーへご招待
    • エコビレッジオンラインサロン1年間
    • お名前プレート設置
    • オンラインフリートーク60分(1:1 or 1:多)
    • 村づくり参加権
    • 2022年02月 にお届け予定です。
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