プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
『駅前ラブストーリー ロミオとジュリエット編』をクラウドファンディングで実現!
御茶ノ水駅前で、突然のラブストーリー!
2014年3月7日〜11日の5日間、御茶ノ水駅前で無理やり『ロミオとジュリエット』を上演!?
出演者はなんと〈駅前を通り過ぎる人々〉!もしかしたらあなたもロミオになるかもしれない!?
「ART×公開空地 -都市に介入するアート・コンペティション-」グランプリ受賞作品『駅前ラブストーリー ロミオとジュリエット編』はじまります!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
無作為であることはどのようにして可能かをテーマに、インスタレーション・パフォーマンスなどジャンルを問わず制作しています
御茶ノ水駅前で、突然のラブストーリー!
2014年3月7日〜11日の5日間、御茶ノ水駅前で無理やり『ロミオとジュリエット』を上演!?
出演者はなんと〈駅前を通り過ぎる人々〉!もしかしたらあなたもロミオになるかもしれない!?
「ART×公開空地 -都市に介入するアート・コンペティション-」グランプリ受賞作品『駅前ラブストーリー ロミオとジュリエット編』はじまります!
周辺住民や歩行者が利用できるように解放されている都市の“公開空地”。この“空地”は、敷地所有者のプライベートな土地であると同時に、一般に開かれたパブリック空間でもある。東京千代田区、港区、中央区内だけでも230カ所あまり存在し、高密度開発の都心における貴重なオープンスペースとなっています。ところが、この「パブリック」または「プライベート」という中間的空間である“公開空地”は、人びとにその存在をほとんど知られることもなく、通行やベンチでの休憩など、その利活用は非常に限定的な状況にあります。
そんな状況のなか、特定非営利活動法人アート&ソサエティ研究センターという団体が、これら公開空地をもっと文化的に活用していけないか?まちの人びとがアートを楽しめる場、街なかで何か新しいことを実現したいアーティストの発表の場にできないか?という思いから『公開空地プロジェクト』という取り組みをしていることを知りました。その活動の一環として「ART×公開空地 -都市に介入するアート・コンペティション-」というコンペティションを開催しており、御茶ノ水の古本屋街であるという特徴も含め「本と街」というテーマで、公開空地の新しい活用方法を提案する作品を募集していました。そのコンペティションにおいて、私たちのパフォーマンス作品『駅前ラブストーリー ~ロミオとジュリエット編~』がグランプリを受賞し、その結果をうけ、本作品が2014年3月7日~11日の5日間、御茶ノ水駅前で実際に行われることになりました。
御茶ノ水駅前はオフィス街ということもあって通行人が多く、そのほとんどが会話もなく、ただすれちがうだけです。
そんな御茶ノ水駅前の日常に無理やり「ラブストーリー」を重ねたらどうなるでしょうか?
通行する人々に『ロミオとジュリエット』の台詞をリアルタイムでアテレコ(動きにあわせて音声をふきこむ)することで、日常の世界から物語の世界へとシフトさせる。駅前広場にあるモニュメントを活用して、その高さをジュリエットの立つバルコニーに見立て、通行する人々を次々にロミオにする。
無理やり駅前の空間を『ロミオとジュリエット』として「読む」ことでささやかな関係性の変化を生みたいと思います。
変化というものにも色々な種類があると思います。じわじわと気づかないうちに変わってゆくもの・はっきりと目に見えて変わってゆくもの、望まれた変化・望まれない変化。それがどのような種類のものであっても、変化するということは「変わる前」と「変わった後」を知るということです。そして、前後2つの状況を知るということは、それらを「比べて考えること」ができるようになるということでもあります。
日常的なものであればあるほど、その状態に慣れてしまい違った視点というものが持ちづらくあります。しかし、いつかは”慣れた状態”も変わってゆきます。それは自分で変えるときもあれば、無理やり変えられてしまうときもあります。
駅前にコテコテのラブストーリーで介入することで、慣れた風景にほんのちょっとした変化をもたらしたいと考えます。
実際に御茶ノ水駅前での開催は決定しているが、設置するスピーカーなどの機材などの手配がこれから必要になってきます。
駅前の雑踏は予想以上に勢いがあって、行き交う人々の足を止めるにはインパクトが必要になります。そこで、駅前にはスピーカー等の機材の他に、照明機材や、舞台装置なども設営を考えていますが、資金面での不安が残ります。ぜひとも皆様からご支援をいただき、5日間のパフォーマンスを充実した内容にしたいと思います。
みなさんからご支援いただいた資金は、以下の用途に活用させていきたいと思います。
・スピーカー・照明機材のレンタル費
・設営装飾・設営機材の運送費
・装飾用の木材などの材料費
また、現在想定しているチケットは以下のようになります。
1,000円 主催者からのお礼のメール・ポストカード
(関川航平のイラストをポストカードにしたものをお送りします)
3,000円 主催者からのお礼のメール・ポストカード・ステッカー
(関川航平のイラストをポストカード・ステッカーにしたものをお送りします)
5,000円 主催者からのお礼のメール・ポストカード・ステッカー5枚組
(関川航平のイラストをポストカード・ステッカー5枚組にしたものをお送りします)
10,000円 主催者からのお礼のメール・ステッカー5枚組・記録映像DVD
(上記のチケットに加え、本作品の公開風景をDVDにまとめた記録映像をお送りします)
30,000円 主催者からのお礼のメール・ステッカー5枚組・記録映像DVD・お好きな台詞(リクエスト)
(上記のチケットに加え、本作品開催中に、事前にお送りいただいた「台詞リクエスト」にお応えして、実際にアテレコします)
駅前の風景をラブストーリーの舞台に「変える」それによって日常がわずかに「変わる」
変化することとは?そんなことを考えるための体験を、いつもとは違うおかしな風景を、御茶ノ水駅前につくる事ができたらと考えています!
ご支援よろしくおねがいします!
《関川航平(せきがわ こうへい)》
筑波大学芸術専門学群特別カリキュラム版画コース卒業
2013 3331 千代田芸術祭 2013パフォーマンス部門「おどりのば」参加
2013 TERATOTERA祭り2013@西荻窪 TEMPO de ART参加
2014 横浜ダンスコレクションEX2014 新人振付家部門出場
無作為であることはどのようにして可能かをテーマに、インスタレーション・パフォーマンスなどジャンルを問わず制作している。http://ksekigawa0528.wix.com/sekigawa-works
《栗原千亜紀(くりはら ちあき)》
玉川大学芸術学部ビジュアル・アーツ学科卒業
2012 千代田芸術祭「3331EXPO」パフォーマンス部門「おどりのば」参加
2013 RAFT 「ICiT Dance Salon in RAFT_6 10 minutes」参加
2013 RAFT 「ICiT ダンス 10 minutes アンコール+」参加
踊りにいっている身体ではなく踊ってしまっている身体を目指したダンス作品を創作している。
日常生活の中でも起きているような無意識でうまれた意図していない動き(動作)に着目し、シンプルで法則を持った作品を発表。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円