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『映画創作ワークショップ』~参加・体験型クラウドファンディング~をクラウドファンディングで実現!
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俳優として数々の映画、テレビドラマに出演。 自らのトレーニングの場として俳優向けの映像演技のワークショップ「映像演技塾」を主宰。 映画監督やプロデューサーを講師に迎え、50回以上に渡りワークショップを開催。 2020年より映画創作ワークショップを中心に映画の企画・プロデュースを始める。
一つのテーマに沿って監督、俳優と共に、クラウドファンディングから参加して頂いた支援者と共にワークショップを通じて話し合い、短編映画の製作へと繋げてゆく企画です。
そんな疑問から今回の「映画創作ワークショップ」を企画いたしました。
今年の2月に試験的に監督と俳優のみで開催した際には「好きな人、嫌いな人」というテーマから始め、毎週日曜日×4回のワークショップを通じて参加者で意見を交換を行い、そこからキャラクターとストーリーを創造して一つの短編映画を製作しました。
その予告編がこちらです。
現在こちらの作品は各映画祭に出品しております。
このワークショップを通じて感じたのは「 人ってこんなに考え方が違うのか!」という驚きと、それとは相反する「自分だけじゃなかったんだ!」という感動でした。監督一人では生み出せなかった、また俳優だけでも生み出せなかった、そんな奥行きのある物語が出来上がりました。
それを今回は一般の方でも参加できるよう、クラウドファンディングのリターンに参加型・体験型の特典を用意し、支援頂いた皆様と一緒に感動を分かち合えればと思っております。
私たちと一緒に“映画”が出来上がる過程を一緒に楽しみましょう!!
前回のワークショップ風景
あなたが考える“優しさ”ってなんですか?
それって本当の“優しさ”なの?
そもそも“優しさ”って必要なの?
いじめ、パワハラ、セクハラ、SNS誹謗中傷、そしてコロナ禍によるギスギスした人間関係、不寛容な社会....様々な人間関係によるトラブルがある現代社会。
“優しさについて”考えながら、一緒に向き合ってみませんか?
このテーマに興味のある方、誰かに聞いてもらいたい想いや持論のある方、それらをワークショップを通じて共有し、映画の世界を一緒に作りましょう!!
前回のリハーサル風景
主に映画製作資金として使わせていただきます(以下の数字はあくまで概算です)。
※目標金額が上回った場合は、さらに良い作品にするために、また完成した作品をより多くの方に広めるため(海外映画祭に出品時の字幕作成費など)に使わせていただきます。さらに現在新型コロナウイルス感染症の影響でイベント開催も儘ならない状態ですが、開催出来るようであれば上映会を開いて皆様をご招待できればと考えておりますので、その際には会場費として使わせていただきます。
・お礼メール
感謝をこめたお礼メールをお送りします。
・オンライン試写権 完成した作品は関係者試写用にYouTubeに限定公開しますので、そのURLをお伝えします。
・前回製作短編映画『Surface』本編視聴権(YouTube) 前回、俳優と監督のみでワークショップを開催した時に製作した短編映画です。
・完成台本データ 今回のワークショップで完成した台本データをプレゼントいたします。
・製本台本 製本された完成台本をお渡しします。スタッフ欄にはあなたのお名前とキャスト・監督の寄せ書き入り。
・エンドロールにお名前を掲載 今回のワークショップで完成した映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。支援額により“Special Thanks” “協賛” “特別協賛” “エグゼクティブ・プロデューサー”など表示が変わります。
・特典映像付き本編DVDまたはBlu-ray 完成した短編映画とリハーサルや撮影現場の風景を収録したDVDまたはBlu-rayをお届けします。
・10月ワークショップ(後期)見学権 10月に開催するワークショップ後期(原則土曜の夜開催)でのリハーサル風景がオンラインで見学ができます。YouTubeライブで限定公開しそのURLをお伝えしますので、チャットでのコメントも可能。リアルタイムで見学が出来なかった場合はアーカイブでもご覧いただけます。映画が出来上がる過程をお楽しみください!
・9月オンラインワークショップ(前期)参加権 9月の土曜日に開催するオンラインワークショップ(zoomを利用予定)全4回へ参加が出来ます。ワークショップを通じ、テーマについてあなたの経験や意見を発言し参加することで、あなたの想いを映画に反映することができます。(匿名での参加も可)
・香盤表(撮影スケジュール)データプレゼント 通常はキャストやスタッフしか見ることの出来ない、撮影時間や場所、シーンNO等の書かれた香盤表PDFデータを差し上げます。
・初回カチンコ権 (※1) 撮影当日の初回のカチンコを叩く権利です。記念撮影とメイキング動画付き。その後撮影現場の見学も可能。
・初回監督「よーい!スタート!」権 (※2) 撮影当日の初回の「よーい!スタート!」を言える権利です。記念撮影とメイキング動画付き。その後の撮影現場での見学も可能。
・オンラインワークショップ及び撮影まで全ての工程に参加する権利
オンラインワークショップ及び撮影まで全ての工程に参加していただけます。スケジュールは上記「スケジュール」の段落をご確認ください。
※1,2に関して、撮影日のスケジュールがどうしても合わない場合は、代わりとなるリターンにて対応を検討いたします。現場は都内近郊で予定しておりますが、現場までの交通費は自己負担にてお願いいたします。
目標金額は、あくまで理想とするクオリティーの作品を製作するための金額です。この目標金額に達しなかった場合でも、規模を縮小してワークショップの開催と映画製作は実現いたします。また新型コロナウイルスや自然災害等の影響で、スケジュール等の変更を余儀なくされる場合も考えられますが、その際は改めて参加者の皆さんにご相談のうえ対策を検討いたします。
このコロナ禍においては映画だけでなく文化・芸術の存在意義が改めて問い直されたと感じております。そのような中、この「映画創作ワークショップ」が新たな映画の在り方として継続していければと考えておりますので、皆様のご支援とご参加よろしくお願いいたします!!
「やさしい人ですね」
幼い頃から僕に対しずっと言われ続けていた言葉です。ありがたい言葉ですが、心の中ではいつも、ちょっとした違和感というものがありました。この違和感は、ワインの底に溜まった澱みたいに僕に蓄積されて、現在に至ります。
「やさしい人」の定義ってなんなんでしょう?
思いやりのある人?人の為に行動できる人?うーん、あとなんだっけ……他人にペースを乱されるのが嫌だし、人混みは苦手。天邪鬼だし、かと言って流行り物が嫌いというわけではなく、タピオカミルクティーが好きだったり。そんな僕自身、やさしい人間だ、なんて、全く思えないのです。というより、やさしいなんて思えるほど、僕は図々しくなれないのです。年齢を重ねるごとに、そして、作品を作り続けるごとに、無意識的に蓄積された「やさしさ」という言葉は、いつのまにか日々意識してしまう言葉となってました。
現在、世界中皆どこもかしかも、困難に直面してしまっています。
人との接触が以前よりも減らさざるを得なくなっています。その中で、今迄当たり前にあった、他者のやさしさや、関係の大切さを実感した人も多いことでしょう。まあ、そのぶん、他者の恐ろしさ、というのも浮き彫りになった気がしますが…人は1人では生きていけない、けれど、人を信じる事は難しい。だからこそ、人と向き合わなければ、いけない。そんな事がより身近になった今だからこそ、このテーマに向き合う事が必然だったのではないか?とも思ったりもします。
なんでしょうね?「やさしさ」って。
映画や芸能関連の仕事に携わっているとどうしても交際の場が限られ、作品自体にも偏りが出てしまい、一般社会との隔たりが出来ているのではないか?
また、映画をエンターテイメントとして捉えた場合、現在はインターネットやゲーム等様々なエンターテイメントが溢れており、その中で映画の存在は薄れてきているように感じます。そんな中、ただ見るだけのエンターテイメントで留まるのではなく、体験できるエンターテイメントとして映画が存在しても良いのではないか?
そのような思いから、一般の方も参加出来るワークショップによる映画製作を思い立ちました。クラウドファンディングにて参加・体験型のリターンを中心に用意し、ただ出資して応援するだけでは無く、一緒に一つの作品を作りあげる。その楽しみと喜びを皆様と一緒に味わえればと思っております。皆様の参加をお待ちしております!!
石橋征太郎(いしばし せいたろう)
1978年生まれ。福岡県久留米市出身。
映画、ドラマ、舞台、CM、声優など多数の作品に出演。真面目な青年から猟奇犯、女装役まで幅広く演じることができる。田崎恵美監督の「海にしずめる」では主人公の父親かもしれないという難しい役を見事にこなし各方面から評価が高い。「仮面病棟」「さくらになる」「螺旋銀河」「ひきこ降臨」「ピンパン」など
<コメント> 谷口監督とは面識はあるものの一緒に作品作りをしたことがありませんでした。今回谷口監督作品に関われるということで応募しました。「やさしさ」がテーマということですが、「やさしさ」ってなんでしょうね。他人から言われて初めて成立するけど、お節介だったりつまらなさを感じる言葉でもあるなぁと。このテーマを基にどんな作品が出来上がるのか楽しみです。
木村梨恵子(きむら りえこ)北海道旭川市出身。大学卒業後、会社員を経た後に役者となる。特技はオカリナ。最近の出演作に映画「魔法少年☆ワイルドバージン」、「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第六話、クボタ「For Smiles.」篇、保育士バンク!、Base Ball Bear「Flame」MV、東京タンバリンわのわ パリ公演。また最近はYouTubeにて監督・出演作品を発表しており、「牛乳〜大好きでたまらない〜」が注目を集めている。
<コメント> 谷口監督がたまに勧めてくれる落語やマンガは、かっこ悪かったり恥ずかしかったり情けなかったり、つい意地悪な気持ちになってしまうのを、「うんうん」って受け入れてくれたり笑い飛ばしてくれるのが多い気がします。監督の映画もそう。自分の心の中の柔らかい部分を登場人物たちにいつの間にか預けてしまっていたことに気づいた時には、悩んでいたことが緩まっている。きっと今回もそんな作品になるはず。今からワクワクが抑えきれません。
坂城 君(さかきなお) 1985年3月10日生、山梨県出身。映画、CM等の映像作品を中心に演劇やナレーションなど幅広く活動している。近年の主な出演作としては、映画「ミは未来のミ」(2020年、磯部鉄平監督)、映画「ずぶぬれて犬ころ」(2019年、本田孝義監督)、映画「検察側の罪人」(2018年、原田眞人監督)、TBS日曜劇場「ブラックペアン」(2018年)等がある。本作の谷口雄一郎監督作品には前作「Surface」に続いての出演となる。
<コメント> 前作「Surface」では監督、キャストの壁がなく全員でゼロから映画を築き上げた。まっさらなキャンバスに線が引かれ、形ができ、色彩が与えられる過程は実に痛快で得難い時間となった。今回、更に間口を広げ映画を観る人達にも同じ船に乗ってもらう。想像のできない挑戦になる。映画作品に対して自らの関わり方を、言わば「立ち位置」を選ぶ。そんな選択肢が産まれたことに興奮している。
紫藤楽歩(しどう らむ)神奈川県出身。26歳の時にOLを辞め、俳優活動をスタート。ミュージックビデオやCM、自主映画など映像作品に多数出演、モデルとしても活躍している。特技は英語、タップダンス。
<コメント> 「優しい」わたしの口癖のひとつ。だったのですが、、、去年「なんで優しいと思うの?」と聞かれ、はっとしました。以来、「優しさ」を考えるようになりました。十人十色の「優しさ」についての価値観から生まれる ”優しさについて” の物語とは?!今からとっても楽しみです。
相馬有紀実(そうま ゆきみ)青森県出身。2005年に『ごくせんリターンズ』にて俳優デビュー。『マイボスマイヒーロー』での津軽弁により『高校講座2.0 ~国語表現×英語 』のレポーターに抜擢。その後『孤独 のグルメ』や『民王』など様々な作品に出演。代表作は映画『愚行録』、『キッズ・リターン再会の時』。CMのサウンドロゴやナレーションなど声でも活動中。最近の作品ではドラマ『緊急取調室 3rd SEASON』『10の秘密 』『呪怨:呪いの家』、映画『蜜蜂と遠雷』『シライサンなど。
<コメント> 優しさのおかげで今までやってこれたし、優しさで悲しい経験をしたりもしました。『優しさ』て何なんでしょう。当たり前にあるものだけれども深く追求することがないもののような気がします。なんなんだと思います?考えると・・考えますよね!なんなんだべ~(笑)WSは最近はオーディション要素が多い気もしますが(私がそう思って受けてるだけw?)作品のためにじっくり試行錯誤しながらひたすら追求できるのが楽しみです。出来上がったら、見てね。見てね。見てね。
壷田大貴(つぼた ひろき)1991年7月11生まれ。北海道出身。多摩美術大学映像演劇学科を卒業後、劇団青年座研究所にて俳優訓練を受ける。特技はサッカーとアクション。現在は映像作品を中心に活動中。主な出演作品に映画『おっさんず・ぶるーす』(中村公彦監督)、『麻雀放浪記2020』(白石和彌監督)、『社畜ゾンビ』(山後勝英監督)、ドラマ『相棒 season16』等がある。
<コメント> はじめまして!壷田大貴と申します!出演者として仲間に入れて頂けることになりました。今回の企画を知った時、心がワクワクしました!一から全員で作品を創り上げていく。どんな映画が完成するのか今から本当に楽しみです。全力で素敵な作品にしていきます。ぜひ応援して頂けると嬉しいです。よろしくお願いします!
中村更紗(なかむら さらさ)岩手県出身、フリー。2016年に初舞台を踏み、活動を始める。主な出演作品は『寝盗られ宗介』(16/演出・こぐれ修/すず子役)、『ストリッパー物語』(17/演出・こぐれ修/みどり役)、『sea you again』(19/西村翼監督)、『BECAUSE IT'S THERE』(20/角洋介監督)、トラノコWebCM『ME』、i am i in fact... 2019W/2020AW など。
<コメント> 「優しさについて」というテーマに惹かれ、応募を決めました。純粋である様に見えてとてもしたたかな瞬間もある様な「優しさ」について、沢山の方の意見に触れ、ゼロから作品作りが出来る事が楽しみです。よろしくお願いします。
【脚本・監督/谷口雄一郎】
1980年愛知県春日井市生まれ。
大学在学中に観た映画をきっかけに、映画業界を志す。大学卒業後一年程のサラリーマン生活の後、日本映画学校へ入学。『地雷を踏んだらサヨウナラ』等の脚本家、丸内敏春氏や、サトウトシキ監督に師事。実習でたずさわったのをきっかけに映画録音の道へ。在学中からフリーの録音助手として映画製作の現場へ赴く。(参加作品:若松孝二監督作「実録連合赤軍」等) 卒業後、学生時代から行っていたシナリオ執筆を本格的に再開。その際に執筆した一編『純子はご機嫌ななめ』が篠原哲雄監督や豊島圭介監督らが審査員を務める伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞の2009短編部門において応募総数216本の中から大賞を受賞。翌年、自ら映像化。2010年伊参スタジオ映画祭にて初上映し以後全国映画祭に出品、上映。福岡インディペンデント映画祭40分ムービー部門グランプリ。長岡アジア映画祭監督賞、西日本最大のインディーズムービーコンペティション『ひろしま映像展2012』においてグランプリ、演技賞とダブル受賞等、全国の映画祭にて4つの賞を受賞。2013年二作目「ゆびわのひみつ」が札幌国際短編映画祭最優秀国内作品賞、ハリウッドにて行われたLAEigaFestにてグランプリにあたるGoldenZipangAwardを審査員の満場一致で受賞。その他国内外含め7冠を成し遂げる。その後もコンスタントに製作を続け、製作する作品全てが各映画祭にノミネート、ないし上映、受賞を続けている。脚本家としても、アイドル映画関連から企画作成業務や他監督作品への提供、シナリオアドバイザーも行っている。
【企画・プロデュース/山元隆弘】
1973年生まれ、滋賀県出身。
20代のころより俳優として関西の小劇場で活動。京都・太秦で時代劇を経験したのち東京に活動の拠点を移し、『シン・ゴジラ』『ドクターX』『家政夫のミタゾノ』『孤独のグルメ』等、メジャー作品に数多く出演。自らの映像演技のトレーニングの場として映像演技塾を主宰し、映画監督に講師を依頼し映像演技のワークショップを50回以上に渡って開催。2020年より、かつてから念願だった映画のプロデュースを始める。
【ワークショップアドバイザー/三谷杏奈】
中学・高校の私立英語教員として働きながら、劇団東京オレンジにて俳優活動も開始。演劇ワークショップを手がけるため、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム14期修了。演劇ワークショップや英語ワークショップなどを企画、実施している。現在は一児の母として日々奮闘しつつ、二人目を9月に出産予定。
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