鈴木卓爾監督 映画『嵐電』
京都造形芸術大学 新生北白川派とオムロで共同製作をするプロジェクト。

映画『嵐電』を応援いただいております皆様、寒さ厳しかった撮影の時がすでに懐かしく感じられるほど、すっかり初夏の気配となりました。鈴木卓爾監督はじめ、編集の鈴木歓氏による編集ラッシュ（あらつなぎによるスタッフの試写）が行われました。井浦新さんはじめ俳優さんの演技も素晴らしいのですが、エキストラ出演してくださったおよそ100名の沿線住民の皆様が、どなたもとても素晴らしく感じました。毎日のように嵐電に乗っていらっしゃる方々が主で、電車に愛着を持たれているのだと思いました。とある１シーンでは、そんな皆様が輝いている瞬間があります。今後の進捗はクラウドファンディングが終了しましても、随時お伝えいたします。残すところ２日、引き続きご協力、拡散のほどよろしくお願いいたします。写真は帷子ノ辻駅でのロケ風景です。