クロージング・ギャラリー・トークのお誘い
vol. 11 2019-06-26 0
コレクターの皆様
エゴイメ・クレクティヴのクラウドファンディング担当の一条美由紀です。
おかげさまで「エゴイメ・コレクティヴの「彼女たちは叫ぶ、ささやくーヴァルネラブルな集合
体が世界を変える」展も
あと4日間で終了となります。多くのご来館もいただいており、週末は600人を超えるなど、
盛況です。
美術手帖やアートスケープに展覧会の記事が載りましたので下にリンクを貼らせていただきま
す。
*美術手帖
こちらは、今回の展示のキュレーターの小勝禮子さんと笠原美智子さんの対談の転載が載せられております。
美術館とジェンダーをめぐる30年の戦い
笠原美智子×小勝禮子
シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(2)
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s21/19921
*こちらにちらっとわたしたちの展覧会のことに触れています。
現代美術界の性差の原因と、これからの美術館について。藪前知子インタビュー
シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(3)
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s21/19994
*artscape(アートスケープ)
「わたし」が発するとき──
「彼女たちは叫ぶ、ささやく─ヴァルネラブルな集合体が世界を変える」展
正路佐知子(福岡市美術館)
そして展覧会の終わりを締めくくるイベントとして、クロージング・ギャラリー・トークを開催
します。
*6月29日(土)15:00~17:00
クロージング・トーク「アートとジェンダーをめぐる対話」
会場:東京都美術館 ギャラリーB
司会をキュレーターの小勝禮子さん、ジェンダー論研究者の香川檀さんと、昨年の都美セレクシ
ョン2018 Quiet Dialogue展の出品者であった3人のアーティストの皆さん、滝朝子さん、
川村麻純さん、良知暁さんを招き、エゴイメ・メンバーの作家4人 松下誠子、一条美由紀、
イトー・ターリ、岸かおるが参加しての対談となります。
お時間がありましたら、ぜひご参加ください。
椅子席は30席ほどしかありません。
ゆっくり座ってお聞きになりたい方はお早目のご来場をよろしくお願いいたします。
また、
6月21日(金) の松下誠子 パフォーマンス&インタビュー「セキュリティ・ブランケット」も
盛況のうちに終わりました。
下は、その時の写真です。
「セキュリティ・ブランケット」パフォーマンスの様子
「セキュリティ・ブランケット」松下誠子がお客様へインタビューする様子
今回は展示されてる作品の紹介の続きをお送りする予定でしたが、
土曜日に行われるクロージング・ギャラリー・トークのお誘いを先にお送りしました。
コレクターの皆様へリターンの発送も進んでおります。
展示中の様々な雑務等でまだ発送に至ってない作家のリターンもございますが、
申し訳ありませんが、もう少々お待ちください。
よろしくお願いいたします。
東京都美術館ホームページ:https://www.tobikan.jp
エゴイメ・コレクティヴホームページ:https://egoeimaicollective.tumblr.com
一条美由紀 及び
エゴイメメンバー 一同