「ありがとう、玲子が引っ張ってくれたよ」――玲子役、めがねちゃんが語る撮影現場
vol. 11 2026-08-21 0
玲子役を演じました、めがねと申します。
私はこの作品を通して玲子の人生を生きました。
気高く劇団を引っ張っていく女性です。
いつも沢山の人に助けていただいてる私に、みんなを引っ張ることなんて出来るのか、この役を生きられるのか、と不安でした。
この作品には、高崎で撮影した劇中劇があるのですが
そのシーンではとんでもない事件が幾つも起きます。
皆が無事に公演を終えるためだけに、破茶滅茶に問題解決する、何が何でも成功させるという意地が後半作品を熱くさせます。
正直撮影中、何が何だか分からないぐらい面白くて楽しくって
カットが掛かった瞬間に、ふと我に返ると監督から、「ありがとう、玲子が引っ張ってくれたよ」と声をかけてくださいました。
私はあの瞬間玲子として生きていたんだと安心しました。
映画『土門恭平』は、
もしかしたら、この地球のどこかで、こんなにトンがってた奴らが生きていたのかも知れない。
もしかしたら、みんなで力を合わせたら、とんでもないことが起こるのかも知れない。
そんな奇妙なエネルギーが飛び交う作品です。
皆様と一緒にこの作品を作れることに本当に感謝します。
とんでもないエネルギー、起こしましょ!
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