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河出書房新社文藝元編集長の長田洋一を追ったドキュメンタリーの製作をクラウドファンディングで実現!
河出書房新社文藝元編集長の長田洋一。俵万智、中上健次などの文人多数を世に出し、その後、塩尻図書館「本の寺子屋」企画に携わる。一貫して本を愛する長田の人生を追ったドキュメンタリー映画の制作。
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1951年生まれ。宮城県出身 30代で販売促進会社(株)ブックパワーに参加し、10年で退社 自主講座横浜文学学校参加。芥川賞受賞作家宮原昭夫の出版プロデュースをおこなう。 出版と現代アートのジャンルに係る。ヨコハマアパートメント、藤棚アパートメント経営。販売促進会社勤務中に知り合った河出書房新社元編集者長田洋一のドキュメンタリー映画を初監督、プロデュース。
雑誌『文藝』で、校正者として長田さんと出会いました。1988年、ぼくが26歳のときのことでした。 その後ブランクの期間もありましたが、いまでも『文藝』の校正をつとめさせていただいています。 編集長が、高木有さん、長田さん、阿部晴政さん、吉田久恭さん、……と移り変わり、作家もまた世代が交代していく中で、 長田さんは確かに「最後の無頼派」編集者だったと思います。 校正の仕事で編集部にいらしていた詩人の正津勉さんにも、とても可愛がっていただきました。 校正者の熊井貴子さんから、この映画のことを知りました。 完成をたのしみにしております。 2024/06/28 11:36
ご無沙汰しております! facebookでの活動拝見して、こちらも元気付けられております! お体に気をつけつつ、頑張ってください!応援しております! 2024/06/28 10:52
川口ひろ子様 おはようございます。四国松山は梅雨入りしておりますが恵みの雨には程遠い陽光がカンカンに照りつける真夏の様相の日々を送っています。はじめまして。1月中旬に関係者とお食事をご一緒した際に本ドキュメンタリー映画「ehitor.O」の製作のお話をお伺いしました。私は幼少時よりPIANOを習っておりまして少なからず芸術には触れてまいりました上、「本の虫」とまでは参りませんが小さな頃より紙媒体が存外好きで活字を追うことがジャンルを問わず愉しみでもありました。この性分はどこか音楽の楽譜を眼で追い音の流れに変換していく作業に似ているかもしれませんね。原稿、活字も楽譜も多少不揃いでも手書きか印刷に限ると思っています。時間に余裕のあるときには肉筆のお葉書もしくは手紙をしたためています。経済効率、省力化、自動化、IoT、デジタル化、ネットワーク化等々これらの国際社会含め社会を取り巻くトレンドを完全否定するわけではありませんが、「無駄」と思われがちな規格化商業化されていない「遊び」「立ち話」「散歩」「サイクリング」「虫取り」「魚釣り」「秘密基地」「ガリ版印刷の新聞」「お昼時の校内放送」etcの人と人の交感。人類含め生物の血の通った手間ひまのかかる自然に任せた営みの大切さを、父親の闘病、看取り、現在の90半ばの母さんとの二人暮らしの中で体験的に感じ取っています。まずは「全身血肉が通い魂の宿る人間」であること。この太古からの前提が崩れつつある今、できるだけ多くの生活者に観ていただきたきたい映画です。同時に書籍発行部数という結果ではなく編集という気の遠くなるような、だろう経過(プロセス)を考え感じるきっかけを作っていだだけるものと期待しております。 2024/06/21 06:55
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