“自分で”使える財布Projectのご支援について
vol. 10 2019-06-30 0
クラウドファンディング最終日まであと6日となりました。
現在、36名の方にご支援をいただいております ! ご支援、ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございます !!
しかしながら、目標達成できない場合、これまでのご支援も受け取れないため、このプロジェクトを加速して進めることが出来なくなります。
このプロジェクトは、財布をつくるだけが目的ではなく、たとえ認知症になったとしても、できることまで奪われず、自分らしい暮らしを続けていくこと、そして、認知症の人がいるのを当たり前の社会にするためのプロジェクトです。
いま、世の中の多くの人がメガネをかけていますが、もともとメガネは視力の補助具でした。
しかし、メガネはいま、視力の補助具として見られるのではなく、おしゃれアイテムへと変わっています。それは、視力の悪い人がいることが当たり前の世の中になったからです。
今回つくる財布も、認知症の人の為につくったものが、いつかは誰もが持ちたくなるおしゃれアイテムとして認識されるようになればと考えています。
そしてそんな時代が来たときは、認知症の人が世の中にいることが当たり前になっていることでしょう。
そんな社会をつくるために、いま私ができることは、認知症の人たちとともに商品開発をおこなうことしかありません。
いただいた支援金は財布の形を何パターンも考えてつくったり、商品開発に関わっていただいた認知症当事者の方への謝礼などに使わせていただきます。
長い文章となりましたが、みなさまからのあたたかいご支援をお待ちしております !!
※ご支援をお考えのみなさまへ※
ご支援のためには、モーションギャラリーへの登録が必要です。
登録がうまくできなかったり、支援が最後まできちんとできていなかったという声を聞いておりますので、もしご支援を考えていただけている場合は、お早めにお願いいたします!
完了しますと、ご登録いただいたアドレスへメールが届き、コレクターにも表示されます。