facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

“自分で”使える財布プロジェクトをクラウドファンディングで実現!

認知症の人が自分で持ち運び、
自分で支払える財布をつくりたい !

長生きをすれば認知症になることは決して珍しいことではありません。今回のプロジェクトでは、認知症になっても出来ることまで奪われず、自分らしい暮らしを続けられる財布をつくります。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2019年7月5日23:59に終了しました。

コレクター
101
現在までに集まった金額
1,032,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2019年7月5日23:59に終了しました。

Presenter
清水 祥子 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
清水 祥子

1983年東京生まれ。 2012年に「東京にしがわ大学」というソーシャル大学に関わり、自分の住んでいる地域や人に興味を持つようになる。同時期に父親が認知症になり、地域にはさまざまな障害をもった人も住んでいることを意識しだし、自分だからできることが何かを模索しはじめる。 2017年より、NPO法人認知症フレンドシップクラブの本部スタッフとして「認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けられる社会」をつくるための活動に参加。 現在は株式会社DFCパートナーズに所属し、dfshopの店長とnihoのプロジェクトリーダーを務めている。

そもそも、なんでクラウドファンディングをやってるの?

vol. 7 2019-06-24 0

どうしてクラウドファンディングをやっているのか、みなさんに共有したいと思います。

財布をつくるための資金調達なら、実際、クラウドファンディングしなくても良いのかもしれません。

しかし、今回、クラウドファンディングをしている一番の理由は、財布やものづくりによって、認知症の人が世の中にいるのが当たり前の社会をつくる協力者を増やしたいと思ったからです。

私は、認知症の人が、なんだか神様の様な扱いをされている気がしています。

どう接して良いかわからず、腫れものに触るような対応をされたり、近くにはいなくて、会ったことがない存在だと思われがちです。

けれど、認知症の人も同じ社会で暮らしています。

認知症の人が使う前提の商品を増やすことで、認知症の人を神様の位から、同じで社会で暮らす一員まで引き戻したいのです。

そして、それはきっと、認知症以外の障害にも言えることかもしれません。

共感していただける方を、引き続き募集いたします !

アップデート一覧に戻る

リターンを選ぶ

  • 3000

    お礼のメッセージ

    • 感謝を込めてメッセージをお送りいたします。
    • 2019年07月 にお届け予定です。
    • 23人が応援しています。
  • 5000

    ブランドロゴ入りオリジナルエコバッグ

    • 感謝を込めてメッセージをお送りいたします。
    • “自立した暮らしを応援する”ブランドのロゴが入ったオリジナルのエコバッグをお届けいたします。
    • 2019年09月 にお届け予定です。
    • 42人が応援しています。
  • 10000

    完成披露イベントへご招待 ※都内で9月に開催予定。ご来場いただけない場合は動画配信いたします。

    • 感謝を込めてメッセージをお送りいたします。
    • 完成披露イベントへご招待いたします。※9月の開催見込みですが、日程は決まり次第お知らせいたします。
    • “自立した暮らしを応援する”ブランドのロゴが入ったオリジナルのエコバッグをお届けいたします。
    • 2019年09月 にお届け予定です。
    • 16人が応援しています。
  • 20000

    プロジェクトで完成した財布

    • 感謝を込めてメッセージをお送りいたします。
    • プロジェクトで完成した財布をお届けいたします。
    • 完成した財布の商品カードにお名前を掲載いたします。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 19人が応援しています。
  • 100000

    【法人様限定】オフィシャルサポーターとしてお名前掲載

    • 感謝を込めてメッセージをお送りいたします。
    • 完成した財布の商品カードにお名前を掲載いたします。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。