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デリヘル嬢を襲う恐怖を描くサスペンス映画『デリバリーヘルス』をクラウドファンディングで実現!
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インディーズで映画製作をしております。 少人数スタッフでのアットホームな製作現場です。
なぜデリヘル嬢は暴行されるのか?職業差別か、女性蔑視か?
デリヘル嬢を襲う恐怖を描くサスペンス映画『デリバリーヘルス』
昨年、俳優の新井浩文氏が派遣型マッサージ店の女性に性的暴行を行なった罪で有罪判決を受けました。
当該事件の被害者が勤務していたのは健全なマッサージ店ですが、性的サービスを提供するいわゆるデリバリーヘルスでも同様の性的暴行被害は頻発しています。
ホテルなどの密室で男性客と1対1の状況になるため、暴力行為に対してデリヘル嬢は抵抗するすべもなく、法律によって禁止されている本番行為の強要・脅迫、あるいは殴る蹴るといった直接的な暴力行為や、最悪の場合には殺害されてしまう事件さえ起きています。
そうした職業の女性たちが理不尽な暴力に曝される背景には、当該職業に対する差別意識があります。業務の内容から彼女たちへの性的接触のハードルは低く見積もられ、簡単に性交渉ができると勘違いされてしまっています。それゆえに強要や脅迫が横行し、それを拒まれると暴行するなどということが起きてしまうのです。
しかも、被害者たちは自分の職業が明るみに出ることを恐れて、被害を訴えることが困難であり、多くの場合泣き寝入りしてしまっているのです。
本作の主人公は、そんなデリヘル嬢の女性たちです。彼女たちが日常的に曝されている暴力や恐怖を、一種のサスペンス映画として描き出します。
しかし、この映画は必ずしもデリヘル嬢についてのみ語るものではありません。理不尽な暴力や恐怖に脅かされている女性たちは、職業を問わず数えきれないほど多く存在します。
残念ながら、女性に対する差別はじつに根深いものがあり、女性活躍が叫ばれる昨今であっても#MeToo運動などで明らかになったように、女性に対するセクハラやパワハラは決して無くなることがありません。
また、それは性差別に苦しむすべての女性たちだけではなく、加害者である男性にとっても当事者の問題なのです。
願わくばこの作品を観たすべての人が、職業や男女の別なく、性犯罪被害について他人事とせずに自分自身の問題だと考えていただけたら幸いです。
デリヘル嬢のアリスは、彼氏のマコトにデリヘルで働いていることを隠している。
マコトからお金をせびられると、断れずになけなしのお金を渡してしまうアリス。
昼職はカフェで働くアリスだが、そこでは失敗ばかりで客から怒られる始末。
さらに、気弱なアリスに付け込んで、客の男・タカシから嫌がらせを受けてしまう。
カフェのバイトを終えると、デリヘルの事務所へ向かうアリス。
待機部屋には同僚のココアが待機しており、「デリヘル嬢殺人事件」のニュースを見ている。
ニュースを見て不安になるアリスだが、指名が入ってラブホテルに向かうことに。
ホテルの部屋に着くと、中からドアを開けたのは、カフェの客・タカシだった。
アリスは気味悪く思いながらも、仕方なくサービスを行うが、タカシは禁止されている本番行為を強要してくる。
事務所に電話をして助けを求めると、スタッフのトオルが駆けつけ、アリスを救い出す。
事務所に戻ると、今度は先輩のエリカが待機していた。
エリカはアリスを心配して、アリスに入った指名にエリカが代わって行くことに。
しかし、ほど経て再びアリスに指名が入り、やむを得ずホテルへと向かう。
アリスは客の待つ部屋に入ると、そこにいたのは意外な人物だった…。
平木保菜美(アリス役)
小学生の頃から芸能活動を始める。その後、一旦芸能活動を休止して保育士の仕事に就くも、再び芸能活動を再開。
主な出演作は、映画『佐賀のがばいばあちゃん』、ドラマ『少女には向かない職業』など。
本作の監督の作品には、前作『犯された少年』に続いて2度目の出演。
愛田天麻(ココア役)
女優アイドルグループ『ピカ☆マイ』に所属。グループ解散後はフリーとなり、映像作品を中心に俳優活動を続けている。
出演作は、映画『星を捨てて…』、舞台『えんとつ町のプペル』など。
横山遥香(エリカ役)
10代に雑誌『egg』などの読者モデルをしており、ギャルユニット『渋谷GAL's』に所属。
その後、実際にデリヘル店に在籍していた経験があり、自身の体験を伝えたいとの強い想いから本作に臨む。
鈴木大也(マコト役)
大学浪人中に俳優の道を志し、1年ほど前から芸能活動を開始。映画、舞台など精力的に出演している。
出演作は、映画『ずっと』、舞台『シェイクスピア 間違いの喜劇』など。
森海斗(タカシ役)
現役医師として働きながら俳優活動をしており、ひと癖あるバイプレーヤーとして、映画、舞台などに出演。
主な出演作は、映画『屋根裏の神様』、舞台『GIFT』など。
山崎隆太朗(トオル役)
10代は鳶職として働き、スカウトされ芸能の道へ。俳優・水元秀二郎、白竜の付き人を経て、オフィス北野に所属。現在はフリーで活動中。
最新作は、映画『歌舞伎町ヴァージンジャンプ』、『外の世界』(ともに2020年公開予定)。
監督 松嵜真一
東放学園映画専門学校・デジタル映画科卒業。映像製作会社でキャリアを積み、現在はフリーで
映像作品の製作・販売を手掛ける。
映画業界の労働環境について問題提起したブログ記事『映画は人を殺してもいいのか?』は、映
画関係者らを中心に 8000 人以上にシェアされ、業界のタブーに触れた内容は物議を醸した。
協賛 一般社団法人 映像制作者ネットワーク協会
広く映像の制作に携わる人々や流通関係者が集まり、法令の遵守と人権の尊重の基、最大限の表
現方法を駆使し、あらゆるメディアを通して視聴者が安心して視聴できる作品やコンテンツの供
給の実現を目指す団体。
2月 出演者オーディション
3月 リハーサル、撮影準備
4月 本番撮影
5月 編集作業
6月 作品完成、完成披露試写会
7月 劇場公開、DVD 販売、ネット配信など順次展開
撮影予算…約 300000 円
(内訳)
スタジオ代(ラブホテル、デリヘル待機所、主人公自宅など)…200000 円
衣装代(私服衣装、コスプレ衣装など)…30000 円
美術代(部屋内装、小道具など)…30000 円
食事代…30000 円
雑費…10000 円
お礼のメール
監督、出演者からのお礼のメッセージ
スタッフクレジット
エンドロールにお名前をクレジット
完成版台本デジタルデータ
完成版台本のデジタルデータ(PDF)をプレゼント
完成披露試写会ご招待
完成後に都内で開催する完成披露試写会にご招待
完成版DVD(Blu-ray)
完成版DVD(ご希望の方にはBlu-ray)をプレゼント
衣装・小道具プレゼント
撮影で使用した衣装または小道具をプレゼント
プロモーション動画制作(企業さま向け)
企業コマーシャルなどのプロモーション動画を制作
(動画制作にかかる制作費用は別途かかります)
#MeToo時代に問う衝撃の問題作!!もし男性が性犯罪被害に遭ったら!?
映画『犯された少年』(仮)制作支援プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/TheBoyWhoWasRa...
こちらのプロジェクトは皆さまのお力添えをいただき、達成率60%のファンディングを賜りました。
本作は、映像制作者ネットワーク協会にご協賛いただき、製作の準備を進めています。もし目標金額 が達成されなかった場合でも作品の製作は行われますので、クラウドファンディングにご参加くださった皆さまのお力添えは、いかなる場合も無駄にはなりません。
本作にご興味を抱いてくださった多くの皆さまと、一緒に映画製作をできたらと思います。たく さんの方のご参加をお待ちしております。
1000 円
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残り29枚
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残り9枚
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残り3枚
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