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映画『犯された少年』(仮)制作をクラウドファンディングで実現!
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インディーズで映画製作をしております。 少人数スタッフでのアットホームな製作現場です。
#MeToo時代に問う衝撃の問題作!! もし男性が性犯罪被害に遭ったら!? はたして力ずくで抵抗できるのか? そして勇気をもって告発できるのか? 性犯罪被害をテーマにした社会派エンターテインメント!!
昨年、性犯罪に関する刑法が110年ぶりに改正され、それまで性犯罪の被害者は女性のみがその対象だったものが、男性も被害者の対象として認められるようになりました。
女性の性犯罪被害者がその声を上げることがいかに困難であるかは、様々な事例によってすでに多くの人の知るところでしょう。
被害者に向けられる世間からの好奇のまなざしや、容赦なく浴びせられる謂れなき誹謗中傷は、いまだに無くなることがありません。
もし男性が性犯罪被害者となった場合でも女性の場合と同様、いやそれ以上の偏見に曝されることになるでしょう。
男性だからこそ「力づくで抵抗できたのでは?」「性的に興奮していなければ身体が反応しないのでは?」などと、被害そのものを信じてもらうことすら困難です。
世間の多くの男性は、自らが性犯罪被害に遭うことを微塵も想像していません。それゆえに性犯罪被害に遭った女性の気持ちを理解しようとする気もない、そんな男性が決して少なくありません。
では、そうした無理解な男性たちが、もし自分自身が性犯罪の被害に遭ったなら、本当に力づくで抵抗できるのでしょうか?
その被害を勇気をもって告発できるのでしょうか? そして、その告発がはたして信じてもらえるのでしょうか?
今回の作品は、男性の主人公が性犯罪の被害に遭うことで、多くの男性の方々にも性犯罪被害を体感させようと試みるものです。
放課後、誰もいない教室にひとりの少女・モモ。手には「4時に教室で待ってて」と殴り書きされたノートの切れ端。
ちょうど4時になると、クラスメートの少年・ミズキが教室に駆け込んでくる。モモとミズキは顔を見合わせると、ぎこちない会話をするが、すぐに沈黙に包まれる。
ミズキは意を決して少女に言葉を発しようとしたとき、教室にクラスメートの女子・サクラと、ウメ、アンズたち3人が入ってくる。
サクラたちはふたりを見て何かを察したように、彼らを囃し立てて嘲笑う。弄ばれるミズキとモモは嫌がって抵抗するが、女子3人組はミズキを羽交い絞めにして、モモの目の前でミズキをいたぶってゆく―。
後日、ミズキは女子3人組に性的な嫌がらせをされたと、勇気を出して担任教師に告白する。それを受けて、放課後の教室に関係した生徒たちを呼び出し、ことの経緯を聞き取る事情聴取が始まる―。
額川大和(ミズキ役)
1997年生まれ、茨城県出身。幼少の頃からサッカーに熱中し、中学・高校とJリーグユースチームで活躍。大学進学しプロサッカー選手の道を志すも断念、もうひとつの夢だった俳優へと転身する。
主な出演作に、ドラマ『トドメのキス』、『アンナチュラル』など。
久野友子(モモ役)
1998年生まれ、兵庫県出身。現在、俳優養成所で演技レッスンを受けながらも、その独特の雰囲気から、モデル、タレントとしても活躍している。本格的な映画出演は本作が初めてながら、その存在感を示し、今後の活躍が期待される。
平木保菜美(サクラ役)
1994年生まれ、福岡県出身。小学生の頃から芸能活動をはじめ、ドラマ、CMなど多数出演。その後、一旦芸能活動を休止して、保育士の仕事に就く。現在は再び芸能活動を再開し、舞台などの出演を行っている。
主な出演作に、映画『佐賀のがばいばあちゃん』、ドラマ『少女には向かない職業』など。
羽鳥りな(ウメ役)
1991年生まれ、東京都出身。東京生まれ、東京育ちの生粋のシティガール。専門学校卒業後、芸能活動をはじめ、エキストラとして出演多数。近年は舞台を中心に活動している。
最新作に、劇団ココア第3回公演『Masquerade』(7月末上演)。
橘由茉(アンズ役)
1993年生まれ、福岡県出身。高校生の頃から芸能活動をはじめ、現在フリーで自主映画などに多数出演。また、ダンスボーカルユニットのメンバーとしても活動中。
主な出演作に、映画『イッツ・ア・ショータイム』など。
十夢(ヤナギ役)
1989年生まれ、三重県出身。大学卒業後に上京し、芸能活動をはじめる。自主映画を中心に多数の作品に出演している。また、ヒーリング(気功)施術の資格を取得している。
主な出演作に、映画『二人の切符』、広告『パワーストーン大辞典』など。
川人悠生(スギ役)
1996年生まれ、大阪府出身。高校卒業後、ミュージシャンとして音楽活動を行う。その後、映画への憧れを抱き、俳優の道へと転向。多くの自主映画作品で主演を務める。
主な出演作に、映画『痴人の愛』、『バカヤロウども。』など。
小松樹知(タケ役)
1994年生まれ、東京都出身。高校生の時にオーディションを受けて芸能活動をはじめる。映画、テレビ、PV、舞台など多方面で活躍し、様々な役を演じる。
主な出演作に、映画『L♡DK』、テレビ『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(再現ドラマ)など。
牧和彦(先生役)
1962年生まれ、岩手県出身。アニメーター、マジシャンなど多彩な経歴を経て、現在はジャーナリストを本業としながら、俳優として芸能活動も行っている。
主な出演作に、テレビ『大江戸シリーズ』(再現ドラマ)、CM『KIRIN ビール』など。
松嵜真一(監督・脚本)
1982年生まれ、群馬県出身。東放学園映画専門学校・デジタル映画科卒業。映像製作会社でキャリアを積み、現在はフリーで映像作品の製作・販売を手掛ける。
映画業界の労働環境について問題提起したブログ記事『映画は人を殺してもいいのか?』は、映画関係者らを中心に8000人以上にシェアされ、業界のタブーに触れた内容は物議を醸した。
フィルモグラフィー
2011年『ある日、突然』
東日本大震災・復興支援映画プロジェクト
2014年『RAPE レイプ』
オープニングクリップYouTube再生回数200万回
2016年『テロリスト』
スマートフォン視聴用・縦長画面映画
第2回お茶の水クリエイター祭入選
2017年『女装癖の男』
YouTube再生回数60万回
伊豆映画祭in土肥劇場上映
2018年『セックスレス』
YouTube再生回数19万回(12日間限定)
Filmuyオンデマンド販売中
・スタジオ使用料(学校スタジオ):300,000円
・衣装・美術代(制服、学校内美術など):100,000円
・その他撮影経費(交通費、食費、雑費など):50,000円
・ポストプロダクション経費(映像編集費用、音楽使用料など):50,000円
・お礼のお手紙
ご支援いただいたお礼のお手紙をお送りします。
・完成披露試写会ご招待
作品完成後に行う完成披露試写会(都内上映会場にて9月ごろ予定)にご招待します。
・宣伝用ポスター
宣伝用のポスターをプレゼントします。
・決定稿シナリオ
撮影に使用した決定稿のシナリオをプレゼントします。
・スタッフクレジット
本編中のスタッフロールにお名前をクレジットします。
・完成版DVD(Blu-ray)
作品のDVD(ご希望の方はBlu-ray)をプレゼントします。
・劇中使用衣装・小道具など
撮影で使用した衣装や小道具などをプレゼントします。
・6月後半 リハーサル、撮影準備
・7月前半 本番撮影
・7月後半~8月後半 ポストプロダクション
・9月 作品完成
完成披露試写会
・9月以降 映画祭への出品、ネットでの公開・販売など展開
この作品は、大変ありがたいことに、たくさんの出演者やスタッフの方の協力を得て、今夏の撮影へ向けて準備が着々と進んでおります。 ですが、現状は製作陣のポケットマネーですべての経費を負担している状況です。
もし、この作品にご興味を持っていただいた多くの方々からご協力を賜り、作品のクオリティをより向上させることができたら幸いです。
皆さまと一緒に素晴らしい作品が作れることを願っております。何卒よろしくお願いいたします。
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